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『フェミニスト福祉政策原論――社会福祉の新しい研究視角を求めて』

杉本 貴代栄 編 200403 ミネルヴァ書房,245p. ISBN:4-623-04027-5 2625


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しかく杉本 貴代栄 編 200403 『フェミニスト福祉政策原論――社会福祉の新しい研究視角を求めて』,ミネルヴァ書房,245p. ISBN:4-623-04027-5 2625

しかく内容説明
フェミニズムの視点で社会福祉の総体を再検討し、新たな社会福祉の理論を構築することを目指す。介護、育児、貧困の女性化、買売春、年金、DVなど、社会福祉の各領域における動向・課題を明らかにし、基本的な議論を提起する。

しかく著者紹介
金城学院大学現代文化学部福祉社会学科教授。著書に「ジェンダーで読む福祉社会」「アメリカ

しかく目次
フェミニスト社会福祉学をめざして 杉本 貴代栄著 1-22
福祉労働のジェンダー課題 笹谷 春美著 23-42
高齢社会と介護の社会化 中井 紀代子著 43-63
育児支援政策の展開 横山 文野著 67-86
貧困と女性 杉本 貴代栄著 87-105
買売春の変遷と婦人保護事業の現代的展開 湯沢 直美著 109-131
ソーシャルワーク実践の再構築 須藤 八千代著 135-155
社会福祉現場における「相談」業務 河野 貴代美著 159-175
ジェンダーから見た障害者問題 伊藤 智佳子著 179-197
男女共同参画政策のジェンダー分析 渋谷 敦司著 201-220
社会保障改革とジェンダー 伊藤 周平著 221-240


UP:20050719
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