『こころの病と生きる――体験者からの11のメッセージ』
若林 菊雄 編 20031210 萌文社,142p.
■しかく若林 菊雄 編 20031210 『こころの病と生きる――体験者からの11のメッセージ』,萌文社,142p. ISBN-10:4894910616 ISBN-13: 978-4894910614 1300円
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[kinokuniya] ※(注記)
■しかく内容(「MARC」データベースより)
体験者にしか話せないこと、体験者にしかわからないことがある...。精神の病と障害がある人たちが、病院や保健所、大学などで語ってきた思いと社会へのメッセージを収録。
■しかく目次
発刊にあたって
推薦のことば
社会の共通理解の一助に
体験の伝達、手記の果たす役割
体験者からの11のメッセージ
僕の幻聴体験
精神障がい者の自立
だれかにはなしたくて
デイケアを利用して・人とのふれあいを通じて
体験者からのささやかな伝言
私たちの障害と自立
はじめの一歩
はじめての講演会
分裂病という生き方
ホームヘルパーさんに「してほしいこと」
私たちの心の病気と障害について
こころの病気や障害と私たちのねがい
あとがき
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:
三野 宏治