『ドキュメンタリーを作るということ――あるがままに なるがままに』
小栗 謙一 20020415 TBSブリタニカ,137+83p.
last update:20170320
■しかく小栗 謙一 20020415 『ドキュメンタリーを作るということ――あるがままに なるがままに』,TBSブリタニカ,137+83p. ISBN-10:4484022095 ISBN-13:978-4484022093 1600+
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■しかく内容
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内容(「BOOK」データベースより)
ダウン症の青年と自閉症の青年の冒険と日常を丹念に追ったフィルム『able/エイブル』の監督が綴る、ドキュメンタリーの力。巻末に『able/エイブル』の完成台本を収録。
内容(「MARC」データベースより)
渡辺元・19歳、ダウン症。高橋淳・17歳、自閉症。彼らの二ヶ月間のアメリカでのホームステイの日々を、ユーモアと感動のヒューマンドキュメンタリー映画に仕上げた小栗謙一監督が、映画「able」を語る。完成台本収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小栗 謙一
映画監督。日大芸術学部映画科卒。映画、テレビ番組、CM、博覧会やイベント映像の監督として活躍する。主な作品に、『阿吽抄』(1991年山形国際ドキュメンタリー映画祭正式ノミネート)、『日本鬼子・リーベンクイズ』(制作・撮影、2000年、トロイア国際映画祭シルバー・ドルフィン賞/ミュンヘン国際ドキュメンタリー映画祭特別賞/ベルリン国際映画祭正式出品/トロント国際映画祭正式出品)ほか、テレビの長編ドキュメンタリー多数。CMでも数々の賞を受ける。映画『able/エイブル』で、2001年毎日映画コンクール記録文化映画賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■しかく目次
はじまりはいつも
知的障害者のオリンピック
J・F・ケネディの姉と妹
スポーツの喜び
ナチスによる障害者抹殺
「映画を作りましょう」
お涙ちょうだいの映画は力を持たない
糾弾ではなく「可能性」を
「いくら集まれば、スタートできるんですか?」
カメラマン〔ほか〕
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:岩?ア 弘泰