『国際社会1 国際化する日本社会』
梶田 孝道・宮島 喬 編 20020305 東京大学出版会,229p.
■しかく梶田 孝道・
宮島 喬 編 20020305 『国際社会1 国際化する日本社会』,東京大学出版会,229p. ISBN-10: 4130341510 ISBN-13: 978-4130341516 2940円
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■しかく内容(「BOOK」データベースより)
労働、都市、地域、政治―「外国人問題」の現実。
■しかく内容(「MARC」データベースより)
文化や教育など、従来の国際関係論でとらえきれなかった視点を加え、国際化の意味を幅広く問いかけるシリーズの第1巻。国際化し、グローバル化する日本社会の現状とその変化を扱う。
■しかく目次
序 日本社会の変容と外国人の生活世界(梶田孝道・宮島喬)
1 日本の外国人労働者政策――政策意図と現実の乖離という視点から(梶田孝道)
2 外国人労働市場の分岐の論理――エスニックな分水嶺の発生メカニズム(丹野清人)
3 日本の企業と外国人労働者・研修生(上林千恵子)
4 世界都市からグローバルシティへ――「世界都市」東京の20年(町村敬志)
5 グローバルシティの下層マイノリティ――間隙を縫う(西澤晃彦)
6 地域社会の変容とエスニシティ――外国人集住都市・浜松の事例(池上重弘)
7 日本の国際化とインドシナ難民――ベトナム系住民の視点を中心に(河上郁雄)
8 外国人の政治参加――外国人参政権・外国人会議・社会運動をめぐる行為戦略(樋口直人)
■しかく引用
■しかく書評
■しかく言及
*作成:
石田 智恵