『狂牛病は警告する――ヨーロッパの体験が教えるもの』
Weissenbacher, Manfred 2001 Rinderwahnsinn: Die Seuche Europas,Böhlau Wien 160p.
=200202 横瀬 涼(監訳),筑摩書房,221p
last update:20240822
■しかくWeissenbacher, Manfred 2001
Rinderwahnsinn: Die Seuche Europas,Böhlau Wien,160p.
=200202 横瀬 涼(監訳) 『狂牛病は警告する――ヨーロッパの体験が教えるもの』,筑摩書房,221p ISBN-10:4480860630 ISBN-13:978-4480860637 1900+
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■しかく内容
本書では、出来るだけやさしい言葉を使って、狂牛病をあらゆる角度から説明し、科学や医学の素養がない人にも理解してもらえるよう心がけている。
■しかく目次
第1章 激しい痒みに苦しむ羊
第2章 食人習慣による疫病「クールー」
第3章 病原体の正体を探る
第4章 近代的な農場経営の功罪
第5章 イギリスの狂牛病ショック
第6章 世界を襲った狂牛病ショック
第7章 狂牛病ショック再び欧州へ
第8章 狂牛病、日本に上陸
第9章 狂牛病感染の犠牲者
第10章 狂牛病の恐怖から逃れる術はあるか
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:
岩﨑 弘泰