『ダーウィン・ウォーズ――遺伝子はいかにして利己的な神となったのか』
Brown, Andrew 1999 Darwin Wars: How Stupid Genes Became Selfish Gods,Simon & Schuster,241p.
=200105 長野 敬・赤松 眞紀,青土社,278p.
last update:20240812
■しかくBrown, Andrew 1999
Darwin Wars: How Stupid Genes Became Selfish Gods,Simon & Schuster,241p.
=200105 長野 敬・赤松 眞紀 『ダーウィン・ウォーズ――遺伝子はいかにして利己的な神となったのか』,青土社,278p ISBN-10:4791758811 ISBN-13:978-4791758814 2400+
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■しかく内容
オビより
現代の進化理論は「人間」の意味をどのように変えてきたのか。利己的遺伝子をめぐるドーキンス派vs.グールド派の白熱の攻防から見えてくる新たな進化論的人間観とは。政治、倫理、思想的問題もふまえ、遺伝子研究/社会生物学の最前線に迫る。
■しかく目次
1章 ある利他主義者の死
2章 利己的な遺伝子の誕生
3章 昆虫学者のマキャヴェルリ
4章 博物館のマルクス主義者
5章 利己主義の諸型
6章 原始の戦い
7章 社会生物学の復活
8章 ミーム登場
9章 そしてミームはのさばらり広まられり
10章 複製だけでは十分ではない
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:
岩?ア 弘泰