『筋ジストロフィーってなあに?』
河原 仁志 編 20010410 診断と治療社,110p.
last update:20160125
■しかく河原 仁志 編 20010410 『筋ジストロフィーってなあに?』,診断と治療社,110p. ISBN-10:478781169X ISBN-13:978-4787811691 欠品
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[kinokuniya] ※(注記) n02. md
分担執筆:医師3、心理職1、患者1(梶山)
■しかく内容
本書は、お医者さん、心理の先生、患者さんが「筋ジストロフィーってどんな病気なんだろう」という疑問を、一緒に解決していくために作成。筋ジストロフィーの中でももっとも研究やケアについて進んでいるデュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)を中心に書いているが、他のタイプの筋ジスの患者さんや家族の方にも役立つ内容である。
■しかく著者紹介
河原仁志[カワハラヒトシ]
国立療養所松江病院小児科
■しかく目次
筋ジストロフィーを理解するために(筋肉のしくみと働き;筋ジストロフィーは筋肉が壊れていく病気 ほか)
病気とうまくつきあっていくために―小児科医の立場から(はじめて診断を受けたとき;筋ジストロフィーの専門病院ってなに? ほか)
病気とうまくつきあっていくために―臨床心理士の立場から(親の協力の大切さ;病気のこと ほか)
どんな治療ができるの?(スタートライン;歩行している頃の運動について ほか)
筋ジス患者のひとりごと(病気と言われて救われた;物考えるオチンチン ほか)
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:
安田 智博