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『たたかいの社会学――悲喜劇としての競争社会』

ましこ ひでのり 20000715 三元社,310p.

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last update:20170218

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しかくましこ ひでのり 20000715 『たたかいの社会学――悲喜劇としての競争社会』,三元社,310p. ISBN-10:4883030695 ISBN-13:978-4883030699 2500+ [amazon]/[kinokuniya] (注記) s

しかく内容

[amazon]より

内容(「BOOK」データベースより)

傷ついた自分をみつめ直すために!本書は「たたかいにかつ」ための本ではない。「たたかいにかつことは、いいことだ」という議論にまけそうなとき、めげない元気を呼びさます。競争のもつ悲喜劇にたえるための、心の予防ワクチン。

内容(「MARC」データベースより)

ライバル、時間、病魔、記憶...。ヒトは毎日なにかとたたかっている。そして、たたかいをやめられない。近代の本質としてのゲーム理論と、そこでの勝敗や序列の意義を明らかにする。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ましこ/ひでのり
1960年茨城県うまれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。現在、中京大学教養部教授(社会学)。主要著作、『イデオロギーとしての「日本」』(三元社、1997年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

しかく目次

1 なにと「たたかう」のか?
2 競争/ゲームのパラドクス
3 相対評価=序列主義の逆説
4 業績原理の背後の官僚制、大量生産、社会ダーウィニズム―相対主義、流体思考、ディジタル化
5 あいてを自分の土俵にあげる
6 擬似的生物学イメージによる秩序
7 やくわり秩序
8 優先順位―おいこし、わりこみ、まちぼうけ

しかく引用

しかく書評・紹介

しかく言及



*作成:岩?ア 弘泰
UP:20170218 REV:
社会学×ばつ世界:関連書籍BOOK
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