『21世紀の女性政策と男女共同参画社会基本法』
大沢 真理 20000515 ぎょうせい,303p.
■しかく大沢 真理 20000515 『21世紀の女性政策と男女共同参画社会基本法』,ぎょうせい,303p. ISBN:4324059977 ISBN-13:978-4324059975
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[kinokuniya] ※(注記) w02
■しかく内容(「MARC」データベースより)
「性別でなく、個性で」活躍する社会を目指すために作られた男女共同参画社会基本法に基づき、女性政策とは何か、またそのあり方など、住民に近い自治体がいかに効果的に男女共同参画を推進できるか考える。〈ソフトカバー〉
■しかく目次
はしがき
第1章 女性政策とは何か
第1節 女性政策をどうとらえるか
第2節 女性政策をめぐる動き――国連・国・自治体
第3節 なぜ、男女共同参画社会基本法が必要なのか
第4節 男女共同参画気方法制定上の経緯と主な論点
第2章 これからの女性政策のあり方
第1節 国における女性政策の振興
第2節 自治体の女性政策
第3節 女性センターのプログラム
第4節 NGOの可能性と課題
巻末資料
■しかく引用
男女共同参画社会基本法が1999(平成11)年6月に成立した。そもそも、目指すべき男女共同参画社会の姿を明らかにし、この目標に至る道筋を示したのは、男女共同参画審議会が1996(平成8)年7月に総理大臣に提出した答申「男女共同参画ビジョン」である。このビジョンは、まず、「男女共同参画―それは、人権尊重の理念を社会的・文化的に形成された性別(ジェンダー)に縛られず、各人の個性に基づいて共同参画する社会の実現を目指すものである」という。(p?T)
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:
櫻井 浩子