『仕事の中での学習――状況論的アプローチ(シリーズ人間の発達9)』
上野 直樹 19991118 東京大学出版会,246p.
last update:20170319
■しかく上野 直樹 19991118 『仕事の中での学習――状況論的アプローチ(シリーズ人間の発達9)』,東京大学出版会,246p. ISBN-10:4130131095 ISBN-13:978-4130131094 2700+
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[kinokuniya] ※(注記)
■しかく内容
[amazon]より
内容(「BOOK」データベースより)
従来、個人が何かを習得することと考えられていた学習が、実は社会相互的に、テクノロジーや道具の使用を通して作り上げられるものであることを、旋盤工場や流通倉庫などの仕事場での人と人、道具と人のやりとりのエスノグラフィー的分析によって例証する。認知科学・社会学・文化人類学などで注目されている「状況論」の初めての書下し概説・研究書。
内容(「MARC」データベースより)
学習が社会的・相互的に作られることを、旋盤工場や流通倉庫などの仕事場での人と人、道具と人の相互行為分析によって例証する、「状況論」の概説書。
■しかく目次
序章 状況論的アプローチ
1章 状況的行為
2章 道具とコンテキストのデザイン
3章 コミュニティの相互構成
4章 社会を可視化するテクノロジー
5章 実践に埋め込まれた発達・学習
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:岩?ア 弘泰