『大学の教育・授業をどうする――FDのすすめ』
日本私立大学連盟 編 19990320 東海大学出版会,204p.
last update:20110414
■しかく日本私立大学連盟 編 19990320 『大学の教育・授業をどうする――FDのすすめ』,東海大学出版会,204p. ISBN-10: 448601457X ISBN-13: 9784486014577 1995円
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[kinokuniya] ※(注記)
■しかく内容
内容(「BOOK」データベースより)
大学教育はどうあるべきかについての先生方と対話の記録を収録したもの。
内容(「MARC」データベースより)
個々の学生の能力を開発すべく、その理解度に応じたきめ細かい教授を実現するにはどうしたらよいか。大学教育・授業のあり方についての現場教員の実践と対話の記録。〈ソフトカバー〉
■しかく目次
刊行のことば
まえがき
第一章 変わる大学教育
一 私の望むFDとは(原一雄)
二 大学問題の構図――新しい大学教員像を求めて(絹川正吉)
第二章 大学教員の試み
一 授業はむずかしい――学びへの誘い(楠原彰)
二 学生による授業評価の試み――東海大学の場合(安岡高志)
三 レポート指導の試み(山本浩)
四 実験教育における試み(大坂敏明)
五 グループ発表授業――外国語授業の場合(永松京子)
六 私の授業改善の試み――保健体育実技の場合(松岡信之)
七 大人数講義における紙上討論の試み(栗田充治)
第三章 大学教育改革の視点――グループ討議報告と参加者レポートより
一 受ける側から考える「大学の教育・授業」――プレワークショップ(1994年)まとめ(松岡信之)
二 ファカルティ・ディベロップメントについて考える――第一回ワークショップ(1995年)まとめ(山本浩)
あとがき
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:
片岡 稔