『東洋医学』
大塚 恭男 19960620 岩波新書,225p.
last update: 20130625
■しかく大塚 恭男 19960620 『東洋医学』,岩波新書,225p. ISBN-10: 4004304482 ISBN-13: 978-4004304487 650円
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[kinokuniya] ※(注記):
[広田氏蔵書] ds/ms
■しかく内容
内容(「BOOK」データベースより)
風邪をひいたら葛根湯、胃痛に安中散、便秘に潤腸湯。漢方薬は私たちになじみ深いものになっている。しかし、東洋医学の考え方や診断法はまだ知らないことが多い。証・方、陰・陽、虚・実などの概念、身体観・病気観はどんなものか。診断はどのように行うのか。さまざまの病気にどんな漢方薬を使うか。東洋医学の基礎を徹底解説する。
■しかく目次
1 東洋医学と西洋医学
2 日本における東洋医学の歴史
3 日本の東洋医学と中国の医学
4 東洋の身体観と病気観
5 本草の歴史
6 漢方の診断法
7 漢方薬
8 消化器系疾患の漢方治療
9 産婦人科疾患の漢方治療
10 老人性疾患の漢方治療
11 小児科疾患の漢方治療
12 痛みの漢方治療
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:
能勢 桂介