安積純子・尾中文哉・岡原正幸・立岩真也『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学』
『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学』
生の技法
家と施設を出て暮らす障害者の社会
安積純子・尾中文哉・岡原正幸・立岩真也 19950515
藤原書店,366p.,ISBN: 4-89434-016-X 3045yen
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English
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『生の技法』韓国語版
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書評等
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誤字訂正
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初版文献表(別頁)
■しかく安積 純子・尾中 文哉・岡原 正幸・立岩 真也 19950515 『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学 増補・改訂版』,藤原書店,366p.,ISBN: 4-89434-016-X 3045yen
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第2版(増補・改訂版)は売り切れ、2つの章を加えた第3版が2012年12月に
生活書院より文庫本(663頁!、予価1200円)で刊行されます。解説は大野更紗さん。出版されたらお知らせいたします。どうぞよろしく。→刊行されました。
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◆だいやまーく安積純子・尾中文哉・岡原正幸・立岩 真也 2012年12月25日
『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学 第3版』,生活書院・文庫版,663p.,ISBN 978-4-86500-002-3, 1200+60
◆だいやまーく立岩 真也 2010年05月31日
「『生の技法』韓国語版に寄せて」,
『生の技法』韓国語版
◆だいやまーく立岩 真也 19950515
「「自立生活運動」の新しい動き――CILの登場と介助システムの全体構想」,『機』49号,藤原書店,pp.10-11(増補改訂版発行にあたって,藤原書店のPR誌『機』に書いた原稿)
◆だいやまーく立岩 真也 19950515
「増補・改訂について」,安積他『生の技法 増補改訂版』,pp.10-11
◆だいやまーく立岩 真也 1990/10/
「接続の技法――介助する人をどこに置くか」,初版の第8章 pp.227-284 (1990年10月)
(増補改訂版ではこの章は書き換えられています。)
......以下、1995年に作った広告の一部+α......
1990年に出版され,自立生活運動の大いなる歩みとともに,ぼちぼち売れてきた『生の技法』の増補・改訂版
(安積純子・尾中文哉・岡原正幸・立岩真也著,藤原書店,1995年5月,366p.,2900円+税)
藤原書店のホームページ
http://www.fujiwara-shoten.co.jp
あの?
安積遊歩(純子)の30年 → 第1章
自立生活運動って? → 第2章
親と暮らす/暮らさないこと → 第3章
施設で暮らす/暮らさないこと → 第4章 cf.
施設/脱施設
介助すること/介助者とつきあうこと → 第5章 cf.
介助(介護)
自立生活プログラムは何をめざす? → 第6章 cf.
自立生活プログラム
障害者運動の歴史(1970年代から) → 第7章
◎にじゅうまる増補・改訂
第8章 改題・介助に関わる制度についての情報等内容を更新
「私が決め,社会が支える,のを当事者が支える――介助システム論」
第9章 「自立生活センターの挑戦」
補論 「アジアの開発途上国における障害者運動と自立生活」
+関連文献リスト追加+全国自立生活センター協議会加盟団体他 リスト
きっとお役に立てる本です。
著者一同
◆だいやまーく岡原 正幸 19901025 「制度としての愛情――脱家族とは」
第3章→1995 増補改訂版・第3章(pp.75-100)
◆だいやまーく尾中 文哉 19901025 「施設の外で生きる――福祉の空間からの脱出」
第4章→1995 増補改訂版・第4章
◆だいやまーく[初版]の目次
『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学』
著者 安積純子・岡原正幸・尾中文哉・立岩真也
1990年10月初版発行 藤原書店 312ページ 判型A5
定価2500円 ISBN4-938661-13-6 C1036
もくじ
はじめに
第1章 〈私〉へ−三〇年について(安積)
幾度も手術をする・施設で暮らす・帰還,障害者運動に出会う・家を出る・バーク
レーに行く・国立市に移る・ピアカウンセラーを開業、等...
第2章 「出て暮らす」生活(立岩)
どのように暮らしているのか・「欧米」の、特に合衆国の自立生活運動
第3章 制度としての愛情――脱家族とは(岡原)
福祉と「家族」・ある悲劇から・愛の過剰、親の心性・愛情の軌範性と家族の囲い
込み・小括,脱家族の意味すること
第4章 施設の外で生きる――福祉の空間からの脱出(尾中)
問題・「虐待」と「待遇の悪さ」・「管理」と「隔離」・「管理 」,「隔離」の
うみだすもの・「管理」,「隔離」を批判する論理・福祉的配慮によって全生活を
とりかこむこと・「施設の改善」について・施設を出た「後」の問題・小括
第5章 コンフリクトへの自由――介助関係の模索(岡原)
自立と人間関係・障害者と介助者−行き違いや不満・障害者と介助者−行き違い
や不満の打開策・世間のまなざし・「介助」ということ・コンフリクトへの自由
・小括
第6章 自立の技法(岡原・立岩)
生活様式を伝える試み・不確実な未来に賭ける・与えられた場への挑戦・障害を
「肯定」する・内側で終わらせない 147-164, 3rd:232-257
第7章 はやく・ゆっくり――自立生活運動の生成と展開(立岩)
政策と運動−六〇年代までの・転換1: 青い芝・転換2:施設から・他者という存
在・生成・政策の「転換」・現況−境界線上へ
第8章 接続の技法――介助する人をどこに置くか(立岩)
この社会の編成・自発的な行為・有償ということ・国家、自治体による保障・媒介
機関・ケア付住宅・小括
おわりに
文献リスト
■しかく書評・紹介 →
別頁に移行させつつあります
○しろまる初版時
◆だいやまーく01 安積 純子・立岩 真也 19901210 「生の技法」(インタヴュー),
『クロワッサン』1990年12月10日:148-149
◆だいやまーく02 似田貝 香門 19901224 「1990年の収穫」,
『週刊読書人』1990年12月24日
◆だいやまーく03 読売新聞 19901225 「『生の技法』」(本),
『読売新聞』1990年12月25日:13(家庭とくらし)
◆だいやまーく04 朝日新聞 19910110 「『生の技法』」(福島の本),
『朝日新聞』1991年01月10日第2福島版
◆だいやまーく05
西村 秀夫 19910110 「読書紹介:『生の技法』」,
『いちご通信』087:30-31
◆だいやまーく06 福祉文化通信 19910201 「『生の技法』」(図書),
『福祉文化通信』005:08
◆だいやまーく07 毎日新聞 19910215 「『生の技法』」(ひと・ひと・人模様),
『毎日新聞』1991年02月15日夕刊:4
◆だいやまーく08
西村 秀夫 ※(注記) 19910301 「「自立生活」についての研究報告書――安積純子・岡原正幸・尾中文哉・立岩真也『生の技法』」(書評),
『障害者の福祉』11-03(116):38
※(注記)社会福祉法人和泉会理事,在宅ケア研究会
身体障害者の自立生活についての、障害者と社会学者との、自立を求める障害者の立場に立った共同研究の報告である。このような研究書は初めてではないだろうか。障害を持つ人々の自立生活に関心のある人たちに一読をお勧めしたい。
重度の全身性障害者と障害者問題に関わる人たち百人余りからの聞き取り調査を基礎にしているところに特色がある。障害を持つ一人のメンバーの自立への歩みの語りを始めとして、自立して生活している人々の状況の概要を報告し、なぜ家庭や施設を脱出すのかを明らかにし、自立を支える条件について分析、検討している。自立生活運動の目的と今後の課題を明らかにするために、障害者運動の歴史を記している。
身体障害者の運動の歴史の質的な転換の契機になったのは、一九七〇年に横浜の障害児殺しの母親のために起った"減刑嘆願運動"に対する身体障害者の反対行動であった。社会の常識に反すると思われたこの行動は、障害児殺しへの安易な同情が、障害児殺しを軽視するものであり、障害者は殺されてもよいとする考えに通ずるととらえたことに発していた。自分自身も障害をあってはならぬものと考える常識に巻き込まれていた障害者が、人間として生きる権利の自覚に立って、その常識に反抗したのである。
この時期に収容施設での非人間的な処遇に反対する入所者の闘争があり、それを契機として、施設を出て自立生活を始める重度障害者が現れてきた。障害を否定する思想に反抗した障害者は、障害を負うままの自分を肯定して生きようとするようになったのである。そういうものとして自立生活運動は展開して来ている。
障害を否定的にとらえる思想のもとに障害者は家庭に閉じ込められ、家族が扶養できない場合には施設に収容されるという扱いを受けて来た。施設の処遇は次第に改善されて来ているが、女性の入浴を男性職員が介助するということが未だに行なわれているのが実状である。収容を入所と言いかえても管理され保護され指導されるという基本は変わらない。さらに善意に発する福祉的配慮にも、障害者を劣等視する思想が染みついており、上下の関係を作ってしまう。人間としての誇りを持って生きたいと思う障害者は施設を出て自立する道を選ぶようになるのである、とこの報告は言う。施設で働くものにとって厳しい指摘である。施設における入所者の入権の問題はそこまでを含めて考えられなければならない。
「生の技法」という耳なれない言葉は、生活の技術のこととも言えるし、生活様式といってもよいように思う。家庭の愛情の中で、もしくは施設の福祉的配慮の中で身につけて来た生活様式では、自立して生活することが出来ない。自立生活を進める障害者は自ら習得した自立生活の生活様式と技術を伝達しようとする。その進んだ試みとして八王子のヒューマンケア協会の自立生活プログラムがある。アメリカのCILで学んだ障害者たちはピアカウンセリングを活用して、先ず障害を持ったままの自分を肯定することから始めて、自立の生活様式を体得してもらおうとしている。
多くの重度の障害者にとっては、介助者を確保することが自立の必要条件であり、そこに困難がある。必要なだけの介助が公費によって保障され、どのように障害の重い人でも自分の希望するところで人間らしく自立して生活できること、それによって障害を持つ者と持たない者とが助け合って、共に生きる関係を広げてゆくことが目標であるが、日本の現状では道は遠く険しい。しかし、人類の歴史はその方向に確実に動いている。諦めることなく努力を続ける勇気と知恵をこの本は与えてくれるのではないだろうか。
(社会福祉法人泉会理事、在宅ケア研究会)
◆だいやまーく09 三ツ木 任一 19810320 「書評:『生の技法――家と施設を出て暮らす障害
者の社会学』」,『われら人間』056:32-33
◆だいやまーく10 斉藤 龍一郎 19910422
「書評:『生の技法 家と施設を出てくらす障害者の社会学』を読む」,
『東日本部落解放研究所ニュース』21:5-8
◆だいやまーく11 太田 修平(障害者の権利保障を要求する連絡会事務局長) 19990625
『季刊福祉労働』(現代書館)51
◆だいやまーく12 谷口 明広 199107 「書評:安積純子・岡原正幸・尾中文哉・立岩真也
『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学』,
『社会福祉研究』51:096
◆だいやまーく13 寺ノ門栄(ベテスタホーム総合施設長) 19910707
『健康ライフ』(ちぐさ健康ライフ編集局)100(1991-7):9
◆だいやまーく14
大谷 強(川崎医療福祉大学福祉学部教授) 1991
『あくしょん』(あくしょん編集委員会)
◆だいやまーく15 (無署名) 1992
『そよ風のように街に出よう』(りぼん社)47
◆だいやまーく16 樽本 典子(筑波大学助教授) 19920331
『家族研究年報』(家族問題研究会)17:97-99
◆だいやまーく17 (無署名) 19920410
『アナザボイス』(札幌ベンチレーター使用者ネットワーク)13
◆だいやまーく18
□しろいしかく田徹(福島女子短期大学助教授) 19920605
「社会運動の社会学への一視角」(論文)
『年報社会学論集』(関東社会学会)5:165-174
◆だいやまーく19
山田富秋(山口女子大学助教授) 199210
『社会学評論』(日本社会学会)42-2
〇増補・改訂版
◆だいやまーく20 要田洋江 1996 「(書評)」
『解放社会学研究』10号(1996)
◆だいやまーく立岩 真也 1996
「反論する――『生の技法 増補・改訂版』書評へのリプライ」
『解放社会学研究』10号(1996)
■しかく言及 →
別頁に移行させつつあります
◆だいやまーく志村 哲郎
※(注記) 19910610 「障害者の地域自立の可能性――障害者と共に生きる母親の聞き取りを通じて 解放運動の展開過程と障害者の地域自立IV」,『解放社会学研究』05:065ー077
※(注記)関西大学人権問題研究室委嘱研究員(執筆時)
◆だいやまーく好井 裕明 ※(注記) 19910610 「解放のネットワークをめぐる分析課題――共同研究:解放運動の展開過程と障害者の地域自立?X」,『解放社会学研究』05:078-088
※(注記)広島修道大学助教授
◆だいやまーく金子 郁容 1992 『ボランティア――もうひとつの情報社会』,岩波新書 580
◆だいやまーく佐藤 緑
■しかくcf.著者自身によるもの
◇
立岩 真也 19910415 「どのように障害者差別に抗するか」,
『仏教』15,法藏舘
◇立岩 真也 199107 「愛について――近代家族論・1」,
『ソシオロゴス』
◇立岩 真也 199112 「出生前診断・選択的中絶をどのように考えるか」
江原由美子編『フェミニズム再考』(仮題),勁草書房
◇立岩 真也・寺本 晃久 98/02/28
「知的障害者の当事者運動の成立と展開」(との共著)
『信州大学医療技術短期大学部紀要』23:91-106 50枚
......
◇立岩 真也 2009/**/**
「もらったものについて・3」,
『そよ風のように街に出よう』77:
◇立岩 真也・天田 城介 2011/**/**
「......」,『生存学』4
◇等々...(著者自身の文献には、その他たくさん、やたら出てきます。)...
■しかく入試問題・模擬試験等での使用
◆だいやまーく2008年度 岩手県立大学社会福祉学部一般選抜試験前期日程総合問題
「端的にいえば、自立生活とは[...]行き違いを引き起こしやすい。」
■しかく誤植訂正
使用原本: 増補改版第8刷2007年4月10日 数字は頁・行
●くろまる11 9: もらうことがでくる
→もらうことができる
●くろまる11 -4: 千葉大学部文学部→千葉大学?
→千葉大学文学部
●くろまる31 -5: 『リボン社信』→リボン社信?
→『リボン社通信』
●くろまる31 -4: (シオリオが→シナリオ?
→シナリオ
●くろまる39 7: スーバーバイザー→スーパーバイザー?
→スーパーバイザー
●くろまる39 -2: superviser→supervisor?
→supervisor
●くろまる47 11: 帰ってきて思えたきたのね。
→帰ってきて思えてきたのね。
●くろまる50 -3: 第8章 注(47)→注(47)が無い?
→第8章 注(2)
●くろまる68 -5: 要するものようだ。
→要するもののようだ。
●くろまる143 9: 関係であるにもかかわず
→関係であるにもかかわらず
●くろまる180 9: 移転が計画が計画されると、
→移転が計画されると、
●くろまる196 10: 前提している
→前提にしている
●くろまる202 -7: 反発しあいなから、
→反発しあいながら、
●くろまる205 -10: 成果がなかったいうより
→成果がなかったというより
●くろまる207 -7: 「障害者対策に関する長期計画」後期重点施策」→開きカッコが1つしかない。
→「「障害者対策に関する長期計画」後期重点施策」
●くろまる234 1: その介助者の同意のもので、
→その介助者の同意のもとで、
●くろまる240 1: 権利の公正な保障できる
→権利の公正な保障ができる
●くろまる240 10: 解消を困難することによって
→解消を困難にすることによって
●くろまる264 13: 利用者者負担を
→利用者負担を
●くろまる264 -1: 注目べき試みを
→注目すべき試みを
●くろまる268 -4: 「神戸ライフケア協会」→他3ヵ所では「ライフケアー」,HPも同様
→ 「神戸ライフケアー協会」
●くろまる270 -1: 運営が軌道になるまでの
→運営が軌道に乗るまでの
●くろまる272 9: 受け取られかもしれないが、
→受け取られるかもしれないが、
●くろまる281 11: 決結成当初
→決結当初
●くろまる282 -6: 程程ある
→程ある
●くろまる282 グラフ2: 100万〜1000万未満→100万から500万未満?
→100万から500万未満?
●くろまる290 12: ヒューマケン・ケア
→ヒューマン・ケア
●くろまる295 5: タイプのものある
→タイプのものもある
●くろまる300 -1: 答をみつけるまて
→答をみつけるまで
●くろまる303 2: 『要綱』第2条1)→これに対する開きカッコが無い?
『要綱』第2条(1)
●くろまる304 2: (3)525万円・750円→750万円?
→750万円
●くろまる312 5: 千葉大学部→千葉大学?
→千葉大学
●くろまる314 6: 東京都都→東京都
→東京都
●くろまる337 下15: 奈良市法蓮南町→法蓮町?
→法蓮町
●くろまる337 下7: 大阪市住之江区北加賀→北加賀屋?
→北加賀屋
●くろまる337 下6: 大阪市大正区三軒家→三軒家東?
→三軒家東
●くろまる341 5: 小関・ダール瑞穂 訳→古関→古関
→古関
●くろまる347 11: 大阪市城成区→城東区?
→城東区
●くろまる353 下20: たつまつ社→たいまつ社?
→たいまつ社
●くろまる352 12: 本田勝一→本多勝一
→本多勝一
●くろまる354 5: ーマライゼーション研究会→ノーマライゼーション?
→ノーマライゼーション研究会
●くろまる355 下4: 「「施設をぶっつぶせ!〜→閉じカッコが1つしか無い?
→「「施設をぶっつぶせ!おおーっ!」
●くろまる365 下15: 石渡和美→和実
→和実
○しろまる初版
第1刷 19901000 2500 02500
第2刷 19910000 0800 03300
第3刷 199*0000 1000 04300
○しろまる増補改訂版(第2版)
第1刷 19950515 1500 05800
第2刷 19960000 0700 06500
第3刷 19970220 0700 07200
第4刷 19971120 1000 08200
第5刷 19990330 1000 09200
第6刷 20000530 1000 10200
第7刷 20020000 1000 11200
第8刷 20070410
○しろまる第3版