『脳死と臓器移植――医療界の合意は成立したか』(岩波ブックレット NO. 367)
脳死・臓器移植を考えるシンポジウム実行委編 199502 岩波書店,63p.
last update:20240930
■しかく脳死・臓器移植を考えるシンポジウム実行委編 199502 『脳死と臓器移植――医療界の合意は成立したか』(岩波ブックレット NO. 367),岩波書店,63p. ISBN-10:4000033077 ISBN-13:978-4000033077 388+
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■しかく内容
出版社HPより
「臓器の移植に関する法律案」が国会に提出され,いま,この問題は大きな山場を迎えている.果して十分な議論はなされたのか.立場を異にする医師や医療関係者が一堂に会し,激論を交わした貴重な記録.
■しかく目次
はじめに
それぞれの医療の現場から
・医学的な死と、それぞれにとっての死......魚住 徹
・第三者がストップをかけていいものか......太田和夫
・社会全体の支援を.................................小柳 仁
・救命救急センターでの実情.....................島崎修次
・心臓を提供する人がいるときに、
なぜそれが駄目なのか...........................戸嶋裕徳
・十年の計は木を植え、
百年の計は人を植える...........................渡部良夫
・患者の意思を第一に..............................藤枝知子
・まずは条件を整えることから..................山口 洋
<公開> 脳死・臓器移植関係者会議
〜医療界では何がおこなわれてきたのか〜
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:
岩﨑 弘泰