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■しかく内容

内容紹介:amazonより

普遍的な原理よりも規範や判断の持つコンテクスト性を重視するようになった、近年の政治哲学における重要な理論的貢献のいくつかを詳細に検討。そこには共通に「解釈学的転回」が見られることを明らかにする。

■しかく目次

第1章 近年の政治哲学における解釈学的転回
第2章 ウォルツァーと社会的解釈
第3章 ロールズ、多元主義、プラグマティックな解釈学
第4章 法の解釈と制約
第5章 ハーバーマスと解釈の紛争
第6章 解釈上の紛争を取り扱う
第7章 解釈学的会話とイデオロギー批判
第8章 結論

■しかく著者略歴

訳者紹介:amazonより

有賀/誠
1960年生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒。慶応義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程単位取得退学。現在、防衛大学校人文社会科学群助教授

■しかく引用

■しかく書評・紹介

■しかく言及

*作成:岩?ア 弘泰