『交通政策の経済学』
奥野 正寛・篠原 総一・金本 良嗣 編 19890925 日本経済新聞社,257p.
last update: 20191203
■しかく奥野 正寛・篠原 総一・金本 良嗣 編 19890925 『交通政策の経済学』,日本経済新聞社,257p.ISBN-10: 4532075009 ISBN-13: 978-4532075002 欠品
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■しかく内容
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「BOOK」データベースより
公共経済学、寡占理論、産業組織論、情報経済学、投資理論などの分野で理論研究を進めている研究者と交通経済学の専門家が共同で、日本の交通問題に対して最新の経済理論がどのような解決を示唆するかを検討したのが本書である。
■しかく目次
序章 交通政策に関する素朴な疑問
第?T部 交通料金と投資政策(序;交通料金;交通投資;地域経済と交通)
第?U部 交通をめぐる規則の経済学(規模の経済性と料金・参入規制;自然独占と規制;範囲の経済性と内部補助―複数サービスを提供する産業と参入・料金規制)
第?V部 交通政策の現状と課題(鉄道―下部構造の整備について;航空;道路;トラック輸送)
■しかく著者略歴
奥付より
奥野 (藤原)正寛(おくの・まさひろ)
1947年 東京生まれ
1969年 東京大学経済学部卒業
スタンフォード大学 Ph. D.
現 在 東京大学経済学部教授
篠原 総一(しのはら・そういち)
1945年 岡山県生まれ
1969年 東京大学経済学部卒業
ウォータールー大学 Ph. D.
現 在 同志社大学経済学部教授
金本 芳嗣(かねもと・よしつぐ)
1950年 広島県生まれ
1972年 東京大学経済学部卒業
現 在 東京大学経済学部教授
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:
岩?ア 弘泰