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■しかく内容

amazonより

本書は、Michel Foucault : Une histoire de la vérité, Syros (1985)の完訳であり、1985年11月から12月にかけてパリ、エスパス・ベルヴィルで開催された「フーコー展」に併せて刊行されたものである。同展は約1年半前に亡くなったミシェル・フーコーを追悼する催しであった。その主催者、CFDT(フランス民主労働同盟)が本書の編集にあたり、本書所収の写真の多くはこの催しで一般に公開されたものである。

■しかく目次

真理の実践 フランソワ・エワルド, アルレット・ファルジュ, ミシェル・ペロー
プログラム
歴史の選択
フーコーが与えた「効果」
自分の専門分野から発言する知識人

ミシェル・フーコー年譜(1926 - 1984)ダニエル・ドゥフェール

思い出のながれ ジャン・ダニエル
証拠 クロード・モーリヤック
ことばの名において ロベール・バダンテール
ほんとうのサムライ ベルナール・ククネール
知識人と権力 ピエール・ブルデュー
現在 エドモン・メール
手紙 ルネ・マグリットからフーコーへ/ジャック・ラカンからフーコーへ/フーコーからジャン・ダニエルへ/ガストン・バシュラールからフーコーへ

■しかく引用

■しかく書評・紹介

■しかく言及

*作成:岩?ア 弘泰