『ぼくの手、おちゃわんタイプや――先天異常と子どもたち』
先天性四肢障害児父母の会 19840810 三省堂,157p.
■しかく先天性四肢障害児父母の会 19840810 『ぼくの手、おちゃわんタイプや――先天異常と子どもたち』,三省堂,157p. ISBN:4385349193 ISBN-13:978-4385349190 1050円
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[kinokuniya] ※(注記) c10 eg-j
■しかく目次
わたし
わたしが生まれたときのお父さん、お母さん
わたしの日常生活
どうして指がないの?
ぼくの手、遺伝なの?
あなたと先天異常
資料
■しかく引用
この本では、先天異常の中でも、主に、生まれつき指や手足などの一部がない、という障害をもっている子どもたちが主人公です。
手や足や指のない子どもたちは、どのように暮らしているのでしょうか?手や足がないという障害はどうして起きるのでしょうか?
まわりの人たちは、その子のことをどう考えればいいのでしょう?
子どもたちは、みんなといっしょに生きています。
この子どもたちのかかえている様々な問題について、みなさんといっしょに考えてゆきたいと思い、この本をつくりました。
この子どもたちの問題は、とくべつな家庭だけに起きるとくべつな問題ではなく、現代に生きるすべての人々の問題でもあると思うからです。(はしがきより)
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:
櫻井 浩子