『分子遺伝学入門』
石川 辰夫 19820120 岩波新書,216p.
last update:20150920
■しかく石川 辰夫 19820120 『分子遺伝学入門』,岩波新書,216p. ISBN-10:4004201810 ISBN-13:978-4004201816 欠品
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■しかく内容
遺伝現象の研究は近年大きく発展し,遺伝子の分子レベルでの組成や働きについて多くの知見がもたらされている.細胞,染色体から説きおこして遺伝子の本体DNAの構造と性質を分りやすく説明し,それがどのようにして遺伝情報を伝達・制御しているかを明らかにする.さらに遺伝子組換えにも言及し,読者を現代遺伝学の最前線へ誘う.
■しかく目次
?T 遺伝形質と遺伝子の働き
?U 遺伝子の本体はDNAである
?V 遺伝子は暗号からできている
?W 染色体上の遺伝子の配列と組換
?X 細胞質にある遺伝子とプラスミドの働き
?Y 遺伝子作用調節のしくみ
?Z 細胞の分化・発生を支配する遺伝子作用
あとがき
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:
安田 智博