『啓蒙主義の美学――ミメーシスからポイエーシスへ』
Nivelle, Armand 1977 Literaturästhetik der europäischen Aufklärung, AULA-Verlag, 194p
=20040501 神林 恒道 訳,晃洋書房, 163p
last update:20191227
■しかくNivelle, Armand 1977
Literaturästhetik der europäischen Aufklärung,AULA-Verlag,194p.
=20040501 神林 恒道 訳 『啓蒙主義の美学――ミメーシスからポイエーシスへ』,晃洋書房,163p ISBN-10:4771012997 ISBN-13:978-4771012998 欠品
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■しかく内容
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「BOOK」データベースより
「啓蒙とは何か」を説いたカントの没後200年に当たる今、近代の視点に立ち、汎ヨーロッパ的な広がりの中で、「啓蒙主義の美学」とは何か、何であったのかをあらためて問う。
「MARC」データベースより
啓蒙主義時代の美学に関するコンパクトかつ充実した内容の著作。最終的にカントによって集約され、近代美学へと至るテーマを「理性、規則、法則」「想像力と驚異的なもの」「感動と崇高」「趣味と天才」の4つに分けて論じる。
■しかく目次
精神史的および社会的背景(姿勢としての批判)
理性、規則、法則(「健全な精神bona mens」;永遠に変わることのない普遍的な規範 ほか)
想像力と驚異的なもの(真実から真実らしさへ;ファンタジー ほか)
感動と崇高(目的としての情動効果;共感と同情 ほか)
趣味と天才(創造者としての詩人;個性的なものと特別なもの ほか)
■しかく引用
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*作成:
今井 浩登