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『死と向かいあう看護』

大段 智亮・石川 左門・土橋 洋一 19740501 川島書店,252p.


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しかく大段 智亮(おおだん・ともあき)・石川 左門(いしかわ・さもん)・土橋 洋一(どばし・よういち) 19740501 『死と向かいあう看護』,川島書店,252p. ASIN: B000J9P7JG 1800+ [amazon] (注記) md. n04. n02h.

しかく内容

しかく目次

はしがき

序章 人間の課題・「死と向かいあう看護」
1 避けられぬ義務
2 難病・進行性筋ジストロフィー症

I わが運命・「死と向かいあう看護」――難病患者の父親体験から
1 わが子正一のこと
2 オバアチャンの祈り
3 福祉への転身
4 福祉運動のなかから
5 わたしの思想

II 難病患者の友となる――わがボランティア体験から
はじめに
1 ボランティア活動にとらえられる
2 最高の人生体験
3 原点への問い
4 まじわり

III 「死と向かいあう看護」と取り組む――治療心理学の立場から
1 筋ジス患者との出会い――国立療養所刀根山病院における看護人間学教室
2 ささやかな実習計画
3 問題の所在
4 われわれの方法

IV 実習体験――助力的人間関係への試み
まえおき
1 人間存在の重さにめざめる――第1のレポート
2 出会いを求めて――第2のレポート
3 《人間の看護》の原点をかんがえる

あとがき

しかく引用

しかく書評・紹介

しかく言及


*作成:山本 晋輔
UP: 20090814 REV:
看護筋ジストロフィー「難病」病者障害者運動史研究×ばつ世界:関連書籍BOOK
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