新聞記事「中島岳志的アジア対談:炭鉱とサークル村の記憶――森崎和江さん」
『毎日新聞』東京夕刊 20080922
■しかく中島岳志的アジア対談:炭鉱とサークル村の記憶――森崎和江さん
今回のゲストは、詩人、作家の森崎和江さん。1960年ごろに詩人、評論家の谷川雁(注1)らと、九州で炭鉱労働運動などに近い立場の文化交流誌『サークル村』を作った人物だ。その後もノンフィクションやエッセーを数多く発表してきた。森崎さんの地元、福岡県宗像市で、中島岳志さんがその思想の中核をのぞいた。【構成・鈴木英生、写真・山下恭二】
◇植民地出身者の苦悩とは――中島さん
◇知識人に労働者の反感も――森崎さん
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┃2008年09月22日『毎日新聞』東京夕刊
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http://mainichi.jp/enta/art/news/20080922dde018070065000c.html
*作成:
村上 潔