<注>
?@読売新聞2000年3月1日朝刊。なお、報告書ではこの新聞では紹介していないさまざまな実践例が含まれている。
?A同センターの英文名は"Center for Studies on Inclusive Education"であり、その主張は"Inclusive Education a framework for change"(邦訳・嶺井他訳『障害児とともに学ぶ〜イギリスのインクルーシヴ教育〜』明石書店、1998年)に簡潔に紹介されている。
?B詳しくは拙稿「インクルージョンをめぐる自治体の動向」小川・嶺井編『続・共育への道』(明石書店、2000年)を参照のこと。
?C国民教育総合研究所・教育評価研究委員会報告書「教育評価を問う―現状の分析と改革の方向―」同研究所『教育総研年報 '98』を参照のこと。
?D新しく学校を設置する場合には、すべての人が利用できるよう最初から考える「ユニバーサル・デザイン」が不可欠である。
?E具体例としては品川区の「通学区域のブロック化」で見られる。