まずは、無料相談フォームからご相談いただくか、お急ぎの方は仮申し込みフォームより、ご連絡下さい。
無料相談フォームで受付した内容は、スタッフが1営業日中に電話もしくはメールにてご返答いたします。
仮お申し込みフォームよりご連絡いただいた方は、スタッフが内容を確認し、お引取りできる集魚場をご連絡いたします。このご連絡を以って、受付完了とさせていただきます。
用意するもの
・
熱帯魚の体長以上のダンボール
(例えば、15cmの熱帯魚でしたら、縦:20cm横:20cm高さ:20cm程度の60cmダンボールをご用意下さい。)
・ポリ袋(ダンボールのサイズと同じか大きめのもの) 3,4枚
・ボール、小さいバケツなど 1個
・タモ網 1個
・
輪ゴム10本くらい
・ガムテープ 適当
1、まずはポリ袋を2重に重ねます。
2、
バケツなどで、水槽の水をポリ袋に入れます。(ダンボールの半分くらいの容量)
※(注記)量が分かりづらいときは、あらかじめポリ袋をダンボールに入れて、水を入れます。
3、
タモ網で魚をすくい、ポリ袋に入れます。
4、ポリ袋の口から10cmあたりをきつく持ち、袋に息を入れます。(酸素のかわりです。)
※(注記)このとき、袋がパンパンになるようにしますが、ダンボールを閉めれるくらいにしてください。
5、持っていた部分から袋の先にかけてをきつく絞り、輪ゴムを5本くらいまとめてぐるぐる縛ってください。
※(注記)本当は縛り方がありますが、難しいので、割愛します。とにかくぐるぐるにしてください。
※(注記)また、このとき、ガムテープで縛ったり、結んだりはしないで下さい。水漏れします。
6、使っていないポリ袋2枚を2重にします。
7、今パンパンになっている熱帯魚入りの袋を2重にした袋に入れます。
8、(5)の要領できつく縛り、輪ゴムでしばります。
9、これで2重の水漏れ対策ができました。あとはダンボールに入れてガムテープで封をしてください。
発送はヤマト運輸をご利用いただいております。
熱帯魚の負担を考え、夕方17:00集荷してもらい、翌午前中到着でお送りいただければ幸いです。
※(注記)発送時の送料はお客様にご負担いただいております。
・ヤマト運輸さんには、生体(熱帯魚)がしっかりと梱包されている旨を伝えましょう。
※(注記)以前千葉県の一部で、集荷時に水漏れが発生していて、集荷できない事故が起こりました。
・上がどちらかダンボールに書きましょう。通常の荷物はひっくり返されることがあります。
・寒い時期はほっかいろを入れましょう。ヤマト運輸の倉庫は寒いので、冬場は温度対策を。
熱帯魚は買取、引き取りに関わらず、ヤマト運輸便で翌日着が可能な地域のみ保護しております。
下に地域と送料を記載していますので、参考にしてください。
青森 - 岩手 - 宮城 - 秋田 - 山形 - 福島 - 茨城 - 栃木 - 群馬 - 埼玉 - 千葉 - 東京 - 神奈川 - 新潟 - 富山 - 石川 - 福井 - 山梨 - 長野 - 岐阜 - 静岡 - 愛知 - 三重 - 滋賀 - 京都 - 大阪 - 兵庫 - 奈良 - 和歌山 - 鳥取 - 島根 - 岡山 - 広島 - 山口 - 徳島 - 香川 - 愛媛 - 高知 - 福岡 - 佐賀 - 長崎 - 熊本 - 大分 - 宮崎 - 鹿児島