エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、以下APPジャパン)は、学生の皆さんが企業を訪問してSDGsを学習するプログラムを実施しています。
今回のプログラムは、5月25日、26日の2日間、修学旅行で都内を訪れた愛知県東浦町立東浦中学校の生徒11名、愛知県東海市富木島中学校の生徒6名の皆さんからご依頼があり、両日、APPジャパンの本社オフィスにおいて開催しました。
冒頭にAPPジャパン代表取締役会長タン・ウイ・シアンより生徒の皆様に歓迎のご挨拶とともにインドネシアと日本の交流について紹介し、その後、アジア・パルプ・アンド・ペーパー・シナルマス(以下、APP)が日本で販売している製品と、その生産プロセスについて、当社サステナビリティ担当の山崎よりご紹介を行いました。インドネシア本社および日本法人であるAPPジャパンと関連会社ユニバーサル・ペーパー株式会社(本社:東京、以下UP)が推進しているSDGs達成に向けた取り組みをお伝えし、また、事前に寄せられていた質問に1つずつ回答後、APPジャパンとUPが取り組む「森の再生プロジェクト」のロゴが入ったノートやメモなど紙製品のノベルティと製品をお土産としてお渡ししました。
普段何気なく使っている紙はどこから来ているものかを考えることができた、という感想を来社された皆さんからいただき、APPのSDGs達成に向けた取組みを、次世代を担う皆さんに知っていただくことができる良い機会となりました。
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