ANA最大規模の貨物上屋となる、「ANA Cargo Base +」が2024年10月より稼働します。
成田空港内に分散していた貨物上屋を「ANA Cargo Base +」に集約。
最新の設備により、効率性の高い新たなオペレーションを開始します。
多様化する輸送ニーズに応え、高品質なサービスを提供するためにこれまで国際品質認証の取得や、システムの刷新、デジタルトランスフォーメーション(DX)などを推進してきたANA Cargo。
「ANA Cargo Base +」では、最先端技術を活用した作業の自動化や、温度管理施設の拡充により、 オペレーション品質のさらなる向上を図ります。
ANA Cargoは、航空物流に新しい価値を創造し続けます。
ANA Cargo Base
これまでの第7貨物ビルに加え新たに第8貨物ビルを増設し、広いスペースを活かした上屋機能の充実や利便性の向上など、
時代の変化に応じて新たな付加価値を次々と生み出していくことを「+」に込め、
名称を「ANA Cargo Base +」としました。