界中で広がる貧困や格差、環境破壊などの問題は、ますます深刻化してきています。
AMネットは、そういった問題と結びついている経済のグローバル化や行き過ぎた自由化の弊害について、学習会などを通じて情報発信を続けています。
経済のグローバル化というと、難しく聞こえるかも知れませんが、私たちの生活とも密接に
関わっているこの問題を、カフェでちょっと肩の力をぬいて、いっしょに考えてみませんか。

これからの予定

終了しました!!
7月24日(土 )14:00-16:00
くろまるタイトル:わたしがしろまるしろまるだったら?
〜違う立場になって考えてみよう!〜


くろまる話し手:武田かおり
しろまる場所:カフェ「あまんと」(大阪・中崎町)
くろまる参加費:


世界には貧しい人が多いけど、彼らは頑張ってないから貧しいの?頑張ったらみんな"勝ち組"になれるの?もし私がしろまるしろまるだったら??違う立場を想像するのはなかなか難しいけど農家や多国籍企業の人など、なぜ世界にはこんな格差があるのか、寸劇のワークショップ形式でいろんな立場やカラクリを"体感"してみませんか?


終了しました!!

9月25日(土 )14:00-16:00
しろまるタイトル:お役所仕事って言われるけれど...


役所勤めをして数十年。
近年、生活保護の急増を目のあたりにして、
どうすることもできない社会に悲鳴をあげています。
役所内部の人も、今では有期雇用や嘱託、パートなど、

さまざまな形態で働くようになり、
民間の会社と同様の事態が進行しています。
役所で働くことから見えてきた、
現代社会の問題点を提起したいと思います。

(発題者:佐野雅哉(自治体職員))

日 時 : 2010年9月25日(土) 14:00〜16:30

場 所 : サロン・ド・アマント(大阪市北区中崎西1-7-26)
参加費 : カンパ制
(別途カフェでのドリンク代:各自で注文お願いします)


終了しました!!10月23日(土 )14:00-16:00 /
しろまるタイトル:脱!肥満と飢餓〜食卓から変わる 私と世界〜

しろまる場所: 京都 hanare×ばつSocial Kitchen 2F
http://hanareproject.net/access_contact/
しかく参加費(会場費) 500円

10月は世界食料デー月間。世界で10億人が飢えと肥満に苦しんでいます。ゲストに佐久間智子さんと平賀緑さんを迎えてその原因とカラクリに迫ります。

終了しました!!11月27日(土 )14:00-16:00
しろまるタイトル:どうぶつに優しい社会は人にも優しくない?
くろまる
話し手:嶋道まどか
しろまる場所:カフェ「あまんと」
くろまる参加費:(カンパ)、別途カフェでワンドリンクお願いしています!

人権や環境問題はよく話を聞くけど、そういう問題って動物たちにも関係あるはず...。
今回は身近なペットをはじめ、売買や動物実験などの問題を、あなたもどうぶつになった気持ちで考えてみませんか。世界の動きなどもご紹介します。

終了しました!!12月18日(土 )14:00-16:00
しろまるタイトル:排水口の向こう側にある世界は?
くろまる
話し手:石中英司
しろまる場所:カフェ「あまんと」
くろまる参加費:(カンパ)、別途カフェでワンドリンクお願いしています!

洗濯や台所で使用する洗剤を合成洗剤ではなくてやっぱり石けんにすべきかなど悩んだりしていませんか。
前回は合成洗剤か石けんかで悩む前に食べ残しをそのまま捨てるほうがよっぽど環境負荷が高いというお話をしました。今回は私たちが洗濯した後の排水や皿を洗った後の排水が排水口から流れ出てどのようになるのか注目します。

次回開催!!1月29日(土 )14:00-16:00
しろまるタイトル:「お祭りも学校も買い物するところも無いなんて...」
/
地方の暮らしから見える世界の困った現実
くろまる話し手:若間泰徳
しろまる場所:カフェ「あまんと」

少子高齢化と言われて久しいですが、地方の山間地などでは人口減少と高齢化によってもはや暮らしが成り立たない、いわゆる"限界集落"が増え続けています。都市部に住んでいるとなかなか見えない地方の暮らし、でも地方から人が消え、そこにある山や森や田畑も荒れ放題、でもこれって本当にこのままで大丈夫?
そもそも何でこんなに地方が荒廃してしまったのでしょうか?
少し立ち止まってその背景や、失われつつある地方と都市のつながりについて考えてみましょう...!

2月26日(土 )14:00-16:00

しろまるタイトル:子どもの貧困 in Japan− Part ?U
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心にも広がる貧困 − いろいろな取り組み
くろまる話し手:渡里祐子
しろまる場所:カフェ「あまんと」

今、日本の子どもはどんな状況に中にいるのでしょう?
どうして「幸せ」とは思えない事件が多いのでしょう?
Part I では、日本の子どもの経済的な貧困を柱に、現状をお伝えしました。今回は、もう少し広く子どもの置かれている社会の現状と、それに対するいろんな取り組みを紹介しながら、私たち一人一人にできることを考えていきたいと思います。

しかく 会場 しかく
だいやまーくカフェ「Salon de AManTO
−天人−(あまんと)」

530-0015 大阪市北区中崎西1-7-26
tel : 06-6371-5840 fax : 06-6374-5046
http://amanto.jp/japanese/access/




だいやまーく多目的カフェ かぜのね
(http://www.kazenone.org)
京都市左京区田中下柳町7−2
(京都・出町柳駅から徒歩1分)
TEL:075-721-4522


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