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名古屋キャンパス

NAGOYA CAMPUS
名古屋キャンパス

名古屋市の開発コンセプトに合致し、 世界と対話する都市型キャンパス。

愛知大学は開学以来、名古屋でのキャンパス整備をめざしており、名古屋市のささしまライブの開発コンセプトと本学の建学の精神が合致することから、2012年4月に名古屋キャンパスが誕生しました。国際協力機構やグローバル企業・マスメディアが集結する、時代の空気と国際感覚があふれる新しいまちで学び、グローバル人材としての総合力を身につけることができます。
住所 〒453-8777 名古屋市中村区平池町4-60-6
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名古屋キャンパス

学生生活に必要な機能を効率的にレイアウトし、環境にも配慮。

Nagoya Campus
名古屋キャンパスは、本館(研究棟)、講義棟、厚生棟の3つの建物とグローバルコンベンションホールから構成されています。教育研究や課外活動に必要なあらゆる機能を効率的にレイアウトしており、教室間の移動もスムーズに行えます。ゼミナールの研究で、図書館のディスカッションルームやラーニングコモンズを利用したり、パソコンを借りてレポート作成に役立てたりと、キャンパス内には自主的・自発的に学習ができるフリースペースも多く、授業の空き時間も有効活用でき、学びの環境が充実しています。また、 2017年に完成した本館(研究棟)20階スカイラウンジは、本学の学生・教職員が自由に語り合う場となっており、北側には名古屋駅、南側には金山方面と中川運河が一望できます。さらに本館(研究棟)にはエコボイドを設置。卓越風を利用した効率的自然換気システムを整備し、環境に配慮したキャンパスを実現しています。

人と社会、そして世界を結ぶまち、名古屋。

Nagoya Campus
中部圏を代表する都市・名古屋市。その玄関口にあたる名古屋駅は、鉄道各線を通じて首都圏・近畿圏、および中部圏主要都市へとつながるほか、中部国際空港や名古屋港から世界へとネットワークが広がっています。2027年にはリニア中央新幹線開業を控え、今後ますます都市機能の高度化とグローバル競争力の向上が期待されます。そこから南へ徒歩約10分の位置に、名古屋市が国際歓迎・交流拠点として整備を進める「名古屋駅地区ささしまライブ」があります。愛知大学は、同地区の開発コンセプトが本学の建学の精神と合致することから、2012年に名古屋キャンパスを開校。2015年には名古屋市住宅都市局と地域社会の発展を目的とする連携協定を締結しました。2017年3月に本学の第2期工事が竣工し、同年10月には同地区のまちびらきを迎えました。政治・経済・文化・国際交流などさまざまな情報発信力を持つ名古屋市で最も新しいまちとの一体感があるキャンパスでは、日々の学びで社会とのつながりを身近に感じることができます。また中川運河を利用した水上交通も整備され、観光客の利便にも貢献する名古屋駅地区ささしまライブは今後も発展していきます。

主な施設

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キャンパスモール

キャンパスモールは、幅約18m、奥行き約100mの広さがあり、その上部には、技術的な検証や現場での試作を行うなどして安全性が確認された最高部の高さ27m(建物6階レベル)の大きなガラス屋根が架けられています。災害時の一時避難場所としての利用も想定しています。

平松礼二氏制作モニュメント「愛の塔」

キャンパスモール入口に設置されたこの作品は、愛知大学出身の日本画家・平松礼二氏による新キャンパス記念モニュメント「愛の塔」です。3つの三角形からなる塔は、愛知大学のイニシャルである「A」を示すとともに、大学と郷土への誇りを表現しています。また、塔を囲む池には、クロード・モネゆかりの睡蓮が植えられ、新しい愛知大学を象徴するシンボルとして、学生たちを見守ります。

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教室

30人程度のセミナールームから600人規模の大講義室までさまざまな教室を配置。ICT環境やAV機器も駆使した講義も行えます。

ラーニングコモンズ

グループ学習・プロジェクト学習の支援空間。グループワークルーム、プレゼンテーションエリア、学習支援エリアで構成されます。また、個別学習相談が常時利用できます。

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グローバルラウンジ

常時外国人留学生が学んでいる環境を活用し、留学生有志や外国人教員と自由にコミュニケーションがとれるオープンスペースです。

メディアゾーン

自由に使えるパソコン・ICT機器を設置。併設のグループワークルームはゼミなどの活動にも使うことができます。また、キャリア支援センターが同じフロアにあるため、就職の相談をしたり、企業研究等もしやすい環境です。

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図書館

厚生棟1階から3階に位置し、全体で約900の座席があります。さまざまな学習・研究形態に対応できる環境を整備しています。

ディスカッションルーム(図書館)

ゼミナールの研究活動や各種プロジェクト、サークルやボランティアグループなどで使用可能なスペースを図書館内に用意し、主体的な学習をサポートしています。

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グローバルコンベンションホール

4ヵ国語の同時通訳ブースを備えた600名収容の大ホールです。国際会議やシンポジウム、学会の開催の他、裁判員模擬裁判やLearning+など、学生の活動にも活用されます。

体育施設/学生サークル室

体育の授業やクラブ活動に使用できる各種体育施設をはじめ、学生サークル室、音楽スタジオなどを完備しています。

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フィットネスルーム

エアロバイクをはじめとするトレーニング機器が充実。学生の体力づくりと心身のリフレッシュを応援します。

学生ラウンジ(フリースペース)

キャンパス内にはフリースペースが随所に設置されています。学習に、休憩に、思い思いの目的でリラックスして過ごせる学生の居場所です。

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人にやさしいキャンパス

名古屋キャンパスでは、多様なユーザーのためカラーユニバーサルデザインのコンセプトを採用しています。国際歓迎・交流拠点にふさわしい施設として、キャンパス内の看板は3言語(日本語、英語、中国語)で提供されています。

環境への配慮

キャンパスには地域用の地下空調プラントもあり、冷暖房をささしまライブに供給します。その他、環境に配慮した措置として、壁・屋根の緑化、ドライミスト噴霧なども行っています。

フードコート/キャンパスレストラン

フードコート/キャンパスレストラン
キャンパスモールに直結し、地域の人々にも開放された憩いのスペース。フードコートとキャンパスレストラン合わせて約870席が確保されています。
【フードコート内店舗】
・すき家
・米屋の手づくりおにぎり 多司

店舗(売店/カフェ)

店舗(売店/カフェ)
コンビニエンスストアやドリンク・軽食を提供するカフェ、教科書・雑誌・文具・雑貨類も豊富に揃った書店が学生生活を応援します。
【学内店舗一覧】
・愛知大学生協 書籍販売店 Wiz
・ミニストップ

蟹江グラウンド

蟹江グラウンド
愛知県海部郡蟹江町に愛知大学専用グラウンドを整備、2014年4月から運用を開始しました。野球場にテニスコート、サッカーなどに対応したグラウンドがあり、更衣室・休憩室なども整備されています。

名古屋キャンパスに属する学部・附属機関

学部

大学院

附属機関

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