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原油汚染被害のペンギン38羽、治療を終え海へ帰る

発信地:ケープタウン/南アフリカ [ アフリカ 南アフリカ ]

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南アフリカの沿岸鳥類保護団体「Southern African Foundation for the Conservation of Coastal Birds」は26日、ケープタウン(Cape Town)郊外の海岸で、原油汚染の被害に遭ったペンギン38羽を海に返した。ペンギンたちはナミビアで同団体に保護され、治療を受けていた。今回野生に返されたのは第2団で、22日には第1団となる84羽が海に戻されていた。写真は、海に戻っていくペンギンたち(2009年5月26日撮影)。(c)AFP/GIANLUIGI GUERCIA
【5月27日 AFP】南アフリカの沿岸鳥類保護団体「Southern African Foundation for the Conservation of Coastal Birds」は26日、ケープタウン(Cape Town)郊外の海岸で、原油汚染の被害に遭ったペンギン38羽を海に返した。ペンギンたちはナミビアで同団体に保護され、治療を受けていた。今回野生に返されたのは第2団で、22日には第1団となる84羽が海に戻されていた。(c)AFP

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