令和6年度 航空業界を取り巻くトピックスセミナー(神戸市)
概要
新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた航空業界ですが、直近では関西国際空港の国際線旅客数(外国人旅客数)がコロナ禍前の2019年を上回り、神戸空港における旅客数が単月で過去最高を記録しました。また関西3空港(関西国際空港、大阪国際空港、神戸空港)全体の国内線旅客数も2019年比で約9割まで戻り、航空需要は回復に向かっています。
こうした状況の中、今回は昨今の航空業界を取り巻くトピックスについて、下記のとおりセミナーを開催しました。
- 開催日時:令和6年11月5日(火曜日)13時30分〜16時00分(開場13時00分)
- 開催場所:ラッセホール ブランシュローズ 【Web同時配信】(神戸市中央区中山手通4-10-8)
- 内容:昨今の航空業界を取り巻くトピックス
<講演>
(1)「空港グランドハンドリング協会の活動について 〜空港受入環境の整備にむけて〜」
一般社団法人 空港グランドハンドリング協会 代表理事・会長 服部 茂 氏
※(注記)急遽ご事情により欠席 代理で 同協会の執行理事 曽原 倫太郎 氏 が講演されました。
(2)「神戸空港の国際化を契機とした都市の活性化」
神戸市 港湾局長 長谷川 憲孝 氏
(3)「国際化に向けた神戸空港の可能性と展望 〜旅客流動データによる分析〜」
近畿大学 経営学部 教授 横見 宗樹 氏 - 定員:100名(先着申込順・どなたでもご参加いただけます)
- 申込期限:申込は締め切りました。多くのお申込ありがとうございました。
- 参加費:無料
開催期間
開催場所
会場名
ラッセホール ブランシュローズ(Web同時配信)
会場住所
神戸市中央区中山手通4-10-8
会場へのアクセス
〜電車ご利用の場合〜
神戸市営地下鉄「県庁前駅」徒歩5分
JR・阪神「元町駅」徒歩7分
JR・阪急・阪神・市営地下鉄「三宮駅」徒歩14分
主催
兵庫県