令和4年度「進取の精神学生表彰」で歯学部生が最優秀賞を受賞

令和5年3月8日に、学長、理事、学外有識者および学生の6名から構成される「令和4年度進取の精神学生表彰選考委員会」を学習交流プラザ2階学習交流ホールにて対面で開催し、受賞候補の学生・団体が、プレゼンテーション(一部オンライン)に臨みました。

今年度の候補となったのは、学生個人の部から2組(歯学部4年)、(医学部5年)、団体の部から2組)の計2名2団体です。
プレゼンテーションでは、歯学部生の北脇さんが「研究を通して学んだこと」(香港からオンライン参加)と題し、活動や取組成果についてプレゼンテーションと質疑応答を行いました。全プレゼン終了後、選考委員会による審査が行われ、選考の結果、歯学部生と医学部生が"最優秀賞"を受賞しました。
最優秀賞には副賞として奨学金が贈呈され、氏名および団体名は附属中央図書館展示セミナー室のプレートに刻印後、掲示され、長く称えられます。

[画像:IMG 4515]

歯学部長室での記念品の贈呈(左から、西村歯学部長、北脇さん、後藤教授(指導教員))

鹿児島大学HPでの掲載
https://www.kagoshima-u.ac.jp/topics-education-students/2023/03/post-1861.html