20170911
10月1日(日)こうのとりの里で秋のタカの渡り観察会
行 事 第136回自然観察会「こうのとりの里〝江川・三ケ尾〟でタカの渡り観察会」
開催日 2017年10月1日(日) 小雨でも中止
集 合:9時 野田自然共生ファーム・こうのとりの里管理棟前
解 散:13時頃
交 通:東武野田線梅郷駅から梅郷住宅行きの茨急バスに乗車し終点の梅郷住宅下車、徒
歩でこうのとりの里入口の看板を入る。
梅郷駅から梅郷住宅行きバス時刻(日曜日)
7時35分・7時52分・8時08分・8時24分・8時41分・8時57分
梅郷住宅から梅郷駅行きバス時刻(日曜日)
11時30分・11時45分・12時00分・12時30分・12時45分
13時15分・13時30分・13時59分(平成22年1月16日現在)
※バス時刻は事前に確認を。
茨城急行自動車野田営業所 電話04-7122-1595
車の方は、こうのとりの里管理棟横の駐車場へ。
案 内:こうのとりの里上空は千葉県内陸部のタカの渡りルートになっています。昨年の
タカ渡り観察会は雨天中止。雨が上がった曇り空の中、ハチクマの幼鳥1羽が渡
ってくれた。お天気が気になるところです。皆さんにタカ渡り運がありますよう
に。
(注意)タカの渡りはその年の渡り状況や天候に影響されます。必ず渡りが見られ
るとは限りません。
持ち物:帽子、汗ふきタオル、双眼鏡、望遠鏡、折りたたみ椅子、筆記用具、昼食、飲み
物、日焼け止め、図鑑、雨具。
参加費:会員100円、一般200円
問い合わせ:猛禽類調査班 紺野竹夫 携帯 090-2420-8420
🔶予告
次の行事は11月4日(土)・5日(日)手賀沼畔で開催のジャパンバードフェスティ
バルに展示します。
20170901
9月9日(土)運河土手・理窓公園に秋の野草を訪ねて
行 事:第135回自然観察会「運河土手・理窓公園に秋の野草を訪ねて」
日 時:9月9日(土)9時 東武野田線の運河駅改札口 雨天中止です
解 散:13時頃 ふれあい橋
コース:運河駅→ふれあい橋→運河遊歩道(右岸)→理窓公園(トイレ休憩・昼食)
→ふれあい橋
案内:まだまだ夏の暑さが残っている頃ですが、野草の世界は一足先に秋の盛りを迎えて
いることと思います。ワレモコウ、ツリガネニンジン、ノハラアザミ、ヤマハッカ
等の秋の花、ハギ、ススキ、クズ等秋の七草との出会いを楽しみませんか。
持ち物:昼食、飲み物、帽子、汗ふきタオル、敷物、筆記用具、雨具
参加費:会員100円 一般200円
問い合わせ:柳沢 080-6615-0612
野草観察会翌日の行事お知らせ
🔶日本植物学会公開講演会
植物の生き方・人との共生
日時:2017年9月10日(日) 13:00~17:30
場所:東京理科大学野田キャンパス 講義棟1階 K103教室
申し込み不要 参加無料
東武野田線運河駅下車 大学正門まで徒歩7分
プログラム
13:00~13:15 高校生研究発表 表彰式
13:15~14:45
日本植物学会会長の御挨拶
三村 徹郎 (神戸大学理学研究科教授・日本植物学会会長)
はじめに
朽津 和幸 (東京理科大学理工学部教授・第81回日本植物学会大会会長)
◆秘められた花の力を映像で解き明かす
東山 哲也 (名古屋大学理学研究科教授)
◆花の進化の裏側にある昆虫とのふしぎな関係
奥山 雄大 (国立科学博物館研究員)
◆鳥・哺乳類・昆虫を利用した種子散布のしくみとしたたかな戦略
多田多恵子 (生態学者/東京理科大学他非常勤講師)
◆関東地方の植生とその変遷
舘野 正樹 (東京大学日光植物園准教授)
14:45 休憩・実験・展示見学
「植物って何だろう?」
国立科学博物館植物研究部・筑波実験植物園、茨城県自然博物館
「植物細胞壁のミクロな世界」
科学研究費新学術領域研究「植物細胞壁の情報処理システム」
「光る花」農研機構 ほか
15:15~16:30
◆人と植物の新しい共存:各地で進む自然環再生の取り組み
西廣 淳 (東邦大学理学部准教授)
◆野田市の生物多様性戦略
今村 繁 (千葉県野田市副市長)
◆第81回日本植物学会大会シンボル植物タチスミレの保全と野焼き
小幡和男 (茨城県自然博物館)
◆理窓会記念自然公園の歴史と市民団体による植生調査・野草観察会活動
新保 國弘(東葛自然と文化研究所長)
◆街の価値を生み出す「森の街」戦略
井崎義治(千葉県流山市長)
理窓会記念自然公園自然観察ツアーガイダンス
16:30~17:30
◆東京理科大学理窓会記念自然公園
自然観察ツアー (歩きやすい靴で御参加下さい)
当日講演された講師陣が6班に分かれて案内します。
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