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映画・テレビ
misunderstanding
夕食後、テレビを見ていたら、「え〜〜〜!」と驚くほどの間違い(と私が思った)放送がありました。
あまりにも面白いので、(ちょっとironyかとは思いますが)書き留めておきます。
●くろまる(ニュース)ある国のprimerが、軍隊の移転問題に関して(マスコミ取材などで)仰ることが毎回異なるので、ここ1年の発言をまとめて放送しますと説明があって、その映像が流れました。しかし、多少の表現は異なるものの殆ど変化のない発言内容でした。その映像の後のコメントは、「このように発言が揺れています」でした。(爆笑)
●くろまる(ニュース)軍隊の移転問題で数万人の県民が反対集会を行った、というニュースで、インタビューに応えていたのは住民ではない県外の人でした。(大爆笑)
●くろまる(クイズ番組)礼儀に叶うノックの(国際的な)ルールを礼儀評論家(?)がまことしやかに放言していました。就職活動では「4回のノック」が正式、トイレやバス(風呂)のノックは「2回が正しい」、「3回ノック」は恋人など親密な仲で使う、ということですが、これホント?
少なくとも私のあまり豊かではない人生経験では、(アメリカ中部の一般家庭や、ロンドン付近の一般家庭では)、トイレやバスは、ドアーが開いている=中に誰もいない、ドアーが閉まっている=使用中というルールが一般的で、ノックは「早くしろ!」という意味ではないでしょうか? また、ノックの回数は部屋の広さに関係するのではないでしょうか? 広い部屋では沢山叩く必要があります。(苦笑)
●くろまる(CM)京都の方らしい人「......どすね〜」。? 「どす」だけ京都弁? 「どすな〜」は間違いですか?(笑)
テレビ、とくにニュースって本当にビックリするようなことばかり言ってくれるので、フィクションとしては楽しめますね〜!
2010年4月25日 (日) 映画・テレビ | 固定リンク
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市川崑監督逝去の報道
市川監督が逝去された。92歳。芸術性という観点からすれば、専門家や映画マニアは巨匠とはいわないのかもしれないが、興味深い映像感覚、とうか映像変化のタイミングが好きだった。合掌!
ところで、このニュースを放送したテレビのアナウンサー達の日本語がヒドすぎる。監督が聞いたら、きっと怒ったことだろう。そのテレビ放送は、なんと「市川監督が亡くなる」と言ったのである。しかもテロップは「市川監督が逝く」(笑)。
この手の日本語の間違いは、例の「お世話になります」というのに似ている。最近では中年でもメールに書いてくる始末。因に今のは「いつもお世話になっております」の誤った省略形でしょうか? この手の間違いを犯す輩は、どうやら、大概、外国語もできないか?
有名な「こちらが●くろまる●くろまる(例えば待合室)になります」とか、「1050円からいただきます」など、真面目に日本語を学んだ外国人にはかなり理解できない言い方が目立つようになった。
それでなくてもわかりにくい世の中だから、せめて日本語だけでもわかりやすくしませんか?
以上、若者言葉でもなんでもない単なる日本語の誤用の用例でした。「言葉は人なり」と言いたいですね。
2008年2月13日 (水) 映画・テレビ | 固定リンク
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見たい映画!
大岡昇平作『ながい旅』が、小泉尭史監督によって映画化され、来年の3月1日から松竹系・東急系映画館で『明日への遺言』http://ashitahenoyuigon.jp/というタイトルで上映されるそうですね。主演が藤田まこと、富司純子、そして、ロバート・レッサー、フレット・マックイーン(スティーブ・マックイーンの息子)、リチャード・ニール、西村雅彦、蒼井優、田中好子などで、ナレーションが竹野内豊だそうです。
原作『ながい旅』や、原作の主要参考文献の岡田資中将遺稿『毒箭』によると、戦犯裁判で米軍と論理的に、対等に、そしてプライドを持って裁判を受けた唯一の戦犯だったそうです。
『ながい旅』の一節に、MPにタバコを勧められて「I am a good boy」と言って断るエピソードが印象的でした。裁判中も、休憩時簡には英語の冗談で米軍関係者を笑わせていたそうですから、とても冷静で、高潔で、米軍の裁判関係者をも惹き付けてしまう高貴な人格の方だったようです。『博士の愛した数式』などで著名な小泉監督も、そういう岡田中将の人格に触発されたのでしょうね。どんな時代の、どんな状況の下でも、自分という人間の弱さに負けず、責任を全うした、誠実に生きた人のストーリーだと思います。薄っぺらな反戦・戦争批判あるいは戦争肯定の映画じゃないでしょう。
早く見てみたい〜!
2007年8月25日 (土) 映画・テレビ | 固定リンク
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