ベルセルク 最新刊 のネタバレ

ベルセルクは一旦連載を終了するというショッキングなアナウンスが
されたのが2013年7月。

当時不定期連載が当たり前のようになっていて
ああ、やっぱりかという気持ちとともに
本当か?とも思いました。

私自身忙しくてアニマルをほとんど読んでいなかったのと
他の漫画にハマっていたので、ベルセルク終了って
残念だな、でもまいっか。という程度でした。

今回たまたまネット見てたらベルセルクの38巻が発売されると
聞いて、また読めるというのは素直にうれしい情報です。


さて、ベルセルク最新刊38巻を買ったので、
ネタバレとともにあらすじ紹介していきます。

ベルセルク最新刊ネタバレ 人物別



スポンサーリンク

(追記) (追記ここまで)



ガッツとその一行

最終話「上陸」で登場。
この章ではエルフヘルムスケリグ島へ上陸シーンから始まります。
さっそく上陸に取り掛かるガッツたちですが、以前島にはなかった
はずの結界がはられていて島の内部にはたどり着くことができません。

しかし、シールケの妙案によりこの結界を見事に突破。

ちなみにこの結界を張ったのはスケリグ島に住む魔術師たちによるもの。

結界を抜けたところで今度はかかしの化物と闘います。
ここで38巻は終わりです。

この続きは同時発売されたヤングアニマル13号に2話連続で
掲載されているので、ヤングアニマル13号はすごい読みたくなります。
私は特典も付いていたのでわざわざコンビニはしごして
ヤングアニマル13号を購入しました。


リッケルト

リッケルトとエリカは王都へ入ります。
王都の規模に仰天するリッケルトはラバンと接触、
ラバンからグリフィスとの面会推薦状をもらいます。

リッケルトはグリフィスのいるファルコニアの中に入りグリフィスと再会。

しかしグリフィスは典礼の最中で話すことができない。
典礼が終わるまでの間、月光の騎士ロクスがリッケルトと
かつての鷹の団について話しておきたいことがあると言い
鷹の団の闇の部分とも言える万魔殿へと誘う。

万魔殿を見た後、グリフィスと謁見するリッケルト。
そこでグリフィスに「それでも同じ夢を見るのか・・・
あの剣の丘での問いの答えは出たか?」と問われ
思わず平手打ちをするリッケルト。

平手を打ってから自分のもどかしい思いをグリフィスに
吐露する。
「オレは白い鷹グリフィスが率いる鷹の団団員リッケルト。
団長は光の鷹じゃない」
そういってリッケルトはグリフィスの下を去る。

その一部始終はロクスに見られ、グリフィスに不敬を働いたと
見るロクスに暗殺対象とされてしまう。

リッケルトは一人になったところをラクシャスに殺されそうに
なるが、バーキラカに救出される。

バーキラカはグリフィスについてリッケルトにたずねたいことがあり、
リッケルトはグリフィスの部下から命を狙われる身になってしまった。
リッケルトはグリフィスのことを教える代わりに身を守ってもらえないかと
バーキラカに提案。利害が一致した双方はファルコニアを出る準備に
とりかかる。

リッケルトはファルコニアを出る前にふたたびラクシャスに襲われるが、
「新しき世」に身の置き場のないダイバ将軍に再び助けられ
ファルコニアを脱出した。


若干登場人物が忙しい気がしますが、よく一巻にまとめたな
という印象です。
読んでいて結構面白く、また続きが楽しみになる展開でした。
今後もベルセルク期待してますよ。