チェンソーアートとは?
1本の原木もしくは氷の塊からチェンソー(エンジン式もしくは電動モーター式のこぎり)を駆使し、ダイナミックかつスピーディーに繊細な作品を作り上げるもので、一言でいうと「チェンソーを使った彫刻」といえます。
チェンソーアートはカナダやアメリカ合衆国が発祥といわれ、アメリカでは1970年代からといわれ(定かではありません)、ヨーロッパ各地やオーストラリアでも盛んにおこなわれていました。
日本では、ログビルダー(ログハウス職人)や彫刻家がそれぞれ独自の手法で行っていましたが、2000年から東栄町を発端に全国に広がり、2007年現在では1000人を超える愛好家が存在し、その数は増え続けています。
東栄町では、地域資源を活かした「まちづくり」の構想が発表され、その山林資源を活かした様々な活動がはじまっています。わたしたちは、未来を担う子供たちへ「木の素晴らしさや楽しさ」「森林の持つ豊かな可能性」「自然環境・循環の大切さ」を伝えため、チェーンソーアーティストとして地域資源とともに、第一歩を踏み出していこうと考えています。
三河の木はたいへん素晴らしい
みんなで力を合わせて技術を磨き結集すれば
新しい可能性が見えてくる
チェーンソーアート永久世界チャンピオン
ブライアン・ルース
〒449-0214
愛知県北設楽郡東栄町本郷字杉田12-1
e-mail:chainsawartclub@hotmail.com
Tel:0536-76-1199
Fax:0536-76-1199
チェーンソーアートクラブ事務局
マスターズ・オブ・ザ・チェンソー東栄
※(注記)2001年4月設立。会員数約50名以上の技術者集団。アメリカのチェーンソーアート選手権世界チャンピオンであるブライアン・ルース氏の直伝技術を体得し、プロからアマチュアまで年齢層も幅広く活躍しています。
注意
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