難しい構造・性能はお任せを、デザイン・コーディネートは思い通りに
建てた後に隠れてしまう大切な、構造強度・断熱性能・気密性能・遮熱性能・メンテナンス性・耐久性といった基本性能は非常に高い次元で担保。
間取り・プランは開放的に可変性も可能に、表面のデザインはお客様の思い通りにコーディネートが可能です。
×ばつ高耐震「結露しない家」 - 川越エリアのHEAT20G3/耐震等級3/全館空調健康住宅" /> ×ばつ高耐震「結露しない家」" /> ×ばつ高耐震「結露しない家」" /> ×ばつ高耐震「結露しない家」 » フィード" href="https://t-smile.co.jp/feed" /> ×ばつ高耐震「結露しない家」 » コメントフィード" href="https://t-smile.co.jp/comments/feed" /> ×ばつ高耐震「結露しない家」 » 家庭用エアコンで全館空調できるほぼHEAT20-G3の家 のコメントのフィード" href="https://t-smile.co.jp/feature2023/feed" /> ×ばつ高耐震「結露しない家」 RSS2 Feed" href="https://t-smile.co.jp/feed" />
耐震等級3(耐風等級2)/省令準耐火もクリアする、欲しい性能全部入り!
HEAT20G3を見据えた高性能住宅、火災保険料・地震保険料・光熱費・ランニングコストをとことん落とす「結露しない家6.5」
断熱等級区分改正により断熱等級6と7が2022年10月より新設される予定です。住ま居るの家の断熱等級区分が6と7の中間に位置するので、「結露しない家6.5」と名称変更しました。
他ではあまりやっていない一邸一邸個別の構造の検討を行います。
自由なプランだからこそ個別の詳細な検討が必要と考え、安全安心な建物をご提供しています。
断面欠損のない、強く美しい構造躯体を叶える金物工法です。
省令準耐火仕様を基本としています。化粧梁のあらわしをご要望の場合は、燃えしろ設計により準耐火建築物とすることも対応いたします。
真冬に無暖房の寝室が18°Cを下回らず、真夏は無冷房の寝室が25°Cを上回らない健康に配慮した「結露しない家」。高断熱・高気密・全熱交換計画換気がなせるワザ。ハウスメーカーさんが高級住宅向けに2017年から本格的に採用を始めています。
2021年度から補助金を活用してV2Hの導入が可能となりました。
現地モデルハウスにてその仕組とメリット・デメリットをご説明いたします。住ま居るがすべての窓口となりV2Hを完結いたします。
構造設計ができるので、他のハウスメーカーや建築士に「こんなプランは無理!」と言われた方も、住ま居るなら実現できるかもしれません。
大開口&大スパン/パッシブデザイン/広い土間スペース/土間収納/各階トイレと洗面化粧台/スケルトンインフィル(可変性)/書斎コーナー/畳コーナー/本格和室/天井高3.0m超/室内(部屋)干し出来る洗面脱衣室/2FのLDK+水廻り/家事導線/吹き抜け/勾配天井/スキップフロア/ガレージ/ホームシアター/防音室/薪ストーブ/屋上/時短プラン/ロフト/小屋裏収納/ヒノキ風呂・石風呂/V2H・・・
建物本体価格目安:@70〜75万円/坪です。
※(注記)別途住宅設備費や消費税等が必要です。
一般的にUa値<0.3[W/m2・K]の建築コストは、総額で@100万円超/坪が目安といわれています。住ま居るならだいぶローコストに実現できます。
建てた後に隠れてしまう大切な、構造強度・断熱性能・気密性能・遮熱性能・メンテナンス性・耐久性といった基本性能は非常に高い次元で担保。
間取り・プランは開放的に可変性も可能に、表面のデザインはお客様の思い通りにコーディネートが可能です。
最高等級3
地震の力が加わった時の建物全体の強さ
耐力壁量(壁・床構面)/壁配置の釣り合い等
最高等級3
建物の劣化(木材の腐朽等)のしにくさ
防腐防蟻措置/床下・小屋裏の換気等
最高等級3
排水管・給水管・給湯管・ガス管の点検・清掃・補修のしやすさ
地中埋設管補配管方法等
最高等級7
暖冷房時の省エネルギーの程度
躯体・開口部の断熱等
最高等級3
内装材のホルムアルデヒド放散量の少なさ及び換気措置
居室の内装材の仕様/換気措置等
最高等級2
風の力が加わった時の建物全体の強さ
耐力壁量(壁・床構面)/壁配置の釣り合い等
エネルギーの自給自足が可能な「V2H(ビークルトゥーホーム)」のモデルハウス。築10年なのに未だに最先端。2022年のエネルギー価格高騰を受けて再注目されています。
築10年なのに当時から高気密・高断熱・高耐震住宅にずっと取り組んできた住ま居るの「結露しない家」は、ZEHはもちろん、省エネ等級6、Ua値0.4、C値1.7。未だに最先端を走っています。
冬暖かく、夏涼しい家は最高の贅沢です。WELLNESS LUXURY-健康で快適に暮らすという贅沢-を実現する、「結露しない家」モデルハウス。
現在は「結露しない家+」を経て、「結露しない家6.5」、HEAT G3を見据えた家造りに取り組んでいる、超高性能住宅の専門家の住ま居る。「V2H]・「HEMS」・「HEAT G2」・「耐震等級3」、他の建築設計事務所から、構造計算や外皮計算を請け負う建築設計事務所でもある「住ま居る」がご提案する最先端住宅についてしっかりとお話いたします。
豊かな暮らしとはなにか?暮らし愉しむ贅沢、快適な家で暮らす贅沢とは?「暮らし愉しむ家造り、WELLNESS LUXURY」を提唱する住ま居るは、寒い冬に暖かい家、暑い夏に涼しい家、地震等の災害でも家族が守れる家、エネルギーの心配がない家で暮らすことこそが「最高の贅沢」と考えます。 モデルハウスご見学のお申し込みはこちら
■しかく意匠・趣味嗜好・デザイン・コスト
■しかく構造・性能・スペック・スタイル・数値化
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「とっても暖かい家」ということで期待半分・半信半疑で思い通りに家づくりをさせてもらいました。初めての冬を迎えビックリするぐらい暖かく、快適に生活しています。光熱費も前の家の半分以下なのには大感謝です!
省エネな住宅を求めて、住み心地重視で家づくりをお願いしました。前の家では床暖房とエアコン併用で光熱費が冬になると月に5万円とかになってたのですが、今の家では1万円を少し超えるぐらいでビックリです。なのに前の家よりどの部屋も暖かい。省エネの家ってすごいですよ。
息子が家を建てるということで某ハウスメーカーさんの体験宿泊に参加。そんな折り近所で住ま居るさんの完成披露会があり妻が参加。リフォームでも十分暖かく省エネな暮らしが出来るとのことで数社を検討。価格にもたくさん相談にのってもらいコストを抑え満足なリフォームを実現。息子の新築よりも私の家の方が暖かいのには感動ものでした。冬場、光熱費だけで6万円以上かかっていたのが2万円を切るくらいになりました!
本当に暖かく快適に暮しています。太陽光の売電収入でほとんど自己負担なしにこんな暮らしが出来るなんて嘘みたいです。前に住んでいたRCのマンションは結露がひどく、悩まされましたが、今の家は結露もなくずっと暖かく、そして室内干しなのに変なにおいもしないんです。
15年以上前に一番下の妹が、その数年後に妹の旦那のお兄さんが、5年ほど前に真ん中の妹が、そして最後に長女の私ときょうだいみんながお世話になりました。毎年毎年少しづつ進化・成長しているのを目の当たりにしてきました。リビングの天井高を280cmにしてもらい大空間なのにとっても暖かくエコに暮しています。夏もとっても涼しいですよ。
とっても融通が利いて、性能が高くて、土地から探してもらって、思い描いた「理想の家」が出来て家族一同大満足に暮しています。アパートより大分広いのに暖かく光熱費が安いのだから不思議です。難しい話は苦手ですが、とっても快適です。
建築から4年(2023/11)が経ちましたが、
家なんて生涯持てないと思っていたのに、こんなに大満足な家に住めてほんとに幸せです。あったかくて家族みんなニコニコ暮しています。
知人の紹介でお話を伺ったのですが、当然そのときは半信半疑。色々住ま居るさんで家を建てられた方のところにいきました。その方たちの話では「冬なのに暑すぎるぐらい」とのお話が衝撃的でした。私たちの家もとっても暖かくエアコンがすぐに効きます。住ま居るさんの珪藻土は室内干しに最適です。
先輩がスウェー○しろまるンハウスさんでとっても暖かい家を建てました。とても高かったけど暖かさの性能には大満足と聞いていたので私もそうしたいと思い、地元の住ま居るさんに相談。本当にデザインはみんな違って自由に出来たこと・性能がとても高いこと・価格がハウスメーカーさんと比べると大分安いこと・補助金の提案があったこと・・・たくさんありがとうございました。
暖かさ・涼しさ・耐震性能等期待以上の性能を実感しています。本当に家が暖かく、自然素材に包まれた快適な環境に大満足です。リフォームか建替か悩んでいましたが、住ま居るさんのお話を聞き建替えることにしました。光熱費もぐんと下がって建替えて大正解でした。
暖かい家とか太陽光&ZEHとか聞いたこともないお話ばかりで最初はとまどいました。初期コストを抑えて建てるつもりでいたのですが、光熱費とかライフサイクルコストとか説明を受けて、後からどうにも出来ない断熱や耐震とかといった性能は最初にしっかりとしないといけないと考えが変わりました。太陽光の売電収入がこんなに大きいなんて、まるで嘘のような本当の話です。
30帖大のLDKに白いタイルの床、間接照明に吹抜、一段下がりのリビング・・・理想を全て叶えてもらいました。タイル床と言うことで床暖を薦められたのですが、それを断ってしまったのが唯一の失敗。省エネの高気密高断熱の家だから光熱費も抑えられると言われていたのに・・・対流・輻射・伝導、暖かさに種類があるなんて、難しい話でも住ま居るさんの話はしっかり聞いた方がいいですね。
夏は涼しく冬はとっても暖かく、アイランドキッチンやぐるぐる回れる間取りも広いお風呂も実現できて、もう3年暮していますが正直何にも不満点がないんです。家を建てる10年ぐらい前に買った前の建売住宅は、結露はひどいし寒いし暑いし散々だったのに、「ちゃんと造る」と本当に全然違うんですね。
思い入れのある両親が建てた家を思い切って建替えることに。寒がりの妻が満足する「暖かい家」にこだわりました。一○しろまる工務店さんや高気密高断熱が自慢のハウスメーカーさんもまわりましたが、ビックリするほどの価格でした。逆に住ま居るさんだけがずいぶん安くてそれはそれで少し心配でした。でも出来上がった家に大満足。妻が「暖かすぎるぐらい」というほどの性能です。
携帯・PHSからもOK!受付時間 9:00〜18:00
国や研究機関等が開催する勉強会等に積極的に参加して、最新の情報収集に努め、最新のプログラムで設計しています。
×ばつ暖かく涼しい家」が「ウェルネス住宅」として国を挙げての取り組みになろうとしています。
保証期間とは別に、毎年全てのお客様宅を訪問してメンテナンスの啓蒙を行っています。家だって大切にされたい。その気持ちをもって・・・
全国の設計事務所から構造計算・外皮計算の依頼を多数うける建築士が、直接意匠設計・構造設計・断熱(外皮)設計をします。
建てるときだけでは無く、生活してからの光熱費やメンテナンス費を含めたトータルローコスト住宅をご提案します。
先進的な優良な住宅には国から多額の補助金が出ています。業界の最先端を行く「結露しない家」は多くのお客様が補助金をもらって家を建てています。
・優れた遮熱性能
外部側の表層シートに放射熱への反射性能が高いアルミ粒子を使用することで、夏季の室内への熱の侵入を抑制。(熱反射率約50%)
パフォームガードは10年以上の実績のある、防蟻断熱材で実績が証明されたので10年保証が付けられるようになりました。基礎外断熱工法に舵を切る際、ハウスメーカーが採用していた他社の防蟻断熱材を使用しようとしたところ、弊社の取引先が、「絶対にだめだ」「シロアリの被害が出ている」といわれ、このメーカーのものは大丈夫ということで、コスト高ですが「シロアリ被害」には変えられないのでパフォームガードを採用しました。
万が一パフォームガードをシロアリが突き抜けても、シロアリが土台にいくことが出来ないように、基礎(断熱)と土台を隔離する「アリダンテープ」も施工して安心度を高めています。
普通に建てる新築住宅<2020年基準(Ua値<0.87)<ZEH基準(Ua値<0.6)<ZEH基準2020年(Ua値<0.5)<「結露しない家」(Ua値<0.46)≒HEAT20G1<HEAT20G2北海道基準(Ua値<0.34)≦「結露しない家+」(Ua値<0.30)
2021年現在、ハウスメーカーさんがこぞって高気密高断熱、省エネを喧伝する建物の数値がZEH基準です。住ま居るではこの基準値の建物は10年以上前の仕様となります。この性能で十分といわれる住宅建築従事者が多数を占めるかと思います。では何故住ま居るはさらに上を目指すのか?
その答えは 世界の住宅の常識 です。世界では上記の性能値の住宅では住宅での消費エネルギーが大きく建築の許可がおりないのです。同じアジア圏の韓国や中国でも・・・
夏を旨とすべし日本の住宅は世界とは環境が異なり、20数年前までは日本こそが世界最先端と信じて疑わなかったのですが、吉田兼好の鎌倉時代を標準とする日本と、着実に進化するテクノロジーを取り入れた世界の住宅の常識を知ると考えを改めざるを得ませんでした。
年年進化し続ける住ま居るの家。埼玉という立地環境から屋根の遮熱は外せません。現在の標準仕様は、
断熱材は気密性能が同時に確保できる吹付け断熱「アクアフォーム」を採用。ハウスメーカーが高断熱と宣伝する住宅の性能(と比べると
施工の容易さ、コストの安さ等から、埼玉県では床断熱が一般的ですが、「結露しない家+」では基礎断熱としています。
お湯が出てくるのが遅いと感じるのは、極寒の外と同じ環境の床下を通す給湯管が原因の一つともいえます。床下空間も室内と同じ環境の暖かい床下ならお湯の出も消費エネルギーも大分改善されます。吹付け厚60mm+折返し1m+基礎外断熱60mm。全然性能が違うのがおわかりですか?
基礎断熱にする一番のデメリットというか懸念されるのは白蟻です。基礎に断熱をすると万が一白蟻が家の中に入ってきたのに気づきにくくなってしまうのです。だから「結露しない家」では、床断熱と同等以上白アリ対策が施されなければ基礎断熱の採用には踏み切れません。国内建材では私たちが納得できるまでのものは見つからなかったのですが、日本の白蟻より数段強力な白蟻に悩まされる、アメリカで標準的に使われている「パフォームガード」という建材に出会うことが出来ました。さらに、アリダンテープという日本の建材をダブルで採用することで、結果として床断熱の時以上に防腐防蟻に優れるものとなりました。
住宅性能表示基準の改正が行われ2022年4月1日に、断熱等性能等級5、一時エネルギー消費量等級6が施行されました。そして同年10画にはさらに、断熱等性能等級6(G2基準)・7(G3基準)まで施行されます。
そこで「結露しない家6.5」と弊社の建物性能と標準仕様をリンクさせわかりやすく表示することといたしました。住ま居るの標準仕様がUa値が0.3〜0.4程度とHeatG2-G3のちょうど中間あたりになるので「6.5」です。2022年現在、ウッドショック・建材資材・エネルギー高の状況から、埼玉県内での住宅ではコスト対費用効果が最も高いのがこのクラスとなります。外皮性能を更に上げる余地はありますので、さらなる性能UPは可能です。埼玉県で20年以上高気密高断熱、高耐震住宅をつくり続けてきた住ま居るには複数の解がございます。ご興味をお持ちのかたはぜひ私どもにご相談してみてください。私たちは「お客様の理想の家づくりのお手伝い」をすることを喜びとしています。
屋根には夏の日射対策に断熱層の外側にアルミの遮熱層を設置。断熱を蓄熱とするなら遮熱は熱を入れない技術。
他の先進国は基本的に寒い国なので夏の日射対策は埼玉(日本)特有と言えます。
ここを間違って断熱性能だけを高めた住まいは、断熱材が蓄熱材となり、かえって夜間に熱が逃げなく「熱帯夜」に苦しめられることになります。ZEHの家は夏に厚くてどうしようもない!といわれるのは、ただ断熱材だけを厚くしただけだから。
遮熱技術は法制度も整備されておらず、まだまだ一般的ではありませんが、あるとないでは大違いです。
APW430。樹脂枠にダブルLOW-Eのトリプルガラスを採用。アルゴンガス入り。なんとガラスが3枚(トリプル)。世界標準の窓は日本の窓より30年進んでいると言われています。
APW330。樹脂枠にLOW-Eのペアガラスを採用。LOW-Eペアガラスでも、空気層を14mm以上確保し、アルゴンガスを注入した最高性能のガラスを採用しています。空気層が増えるだけでは価格は変わらないのに、メーカーも一般的なもの(普通:空気層10mm未満)を搬入してきてしまうので、指示できるかどうかで性能に差が生まれます。
日本の家の性能が、世界から見て最低性能なのは「窓」。窓から変えれば日本の家の性能は格段とアップします。
欧米では、今や物置でも使われなくなったアルミサッシが日本の新築住宅の標準です(およそ6割以上)。ハウスメーカーが最高性能という高断熱アルミ・樹脂複合サッシですら、欧米ではホームセンターで物置用にたたき売られています。というのも、人が居住する空間としての性能を満たさないからです。樹脂サッシで、さらにトリプルガラスでないと欧米では新築住宅に使用できません。お隣「韓国」や「中国」でも今や樹脂窓が当たり前となっています。日本だけが際立って、低性能なのです。
「結露以内家」では、世界で笑われるアルミサッシと決別。
世界標準の「樹脂窓」に熱伝導の少ないアルゴンガスを封入した遮熱高断熱LOW-Eペアガラスを採用。さらにアルミのスペーサーが一般的なのに対し、さらに断熱性能を高めた樹脂スペーサーを採用。YKK「APW330」を標準採用。
「結露しない家+」では、掃き出し窓以外にはガス入トリプルガラス樹脂窓である「APW430]を採用しています。
多くの建築士は、「4号特例」をいいことに耐震の検討(計算)をしていない!?
新潟で木造の構造設計専門の佐藤先生という方がいらっしゃいます。佐藤先生は大震災が起こるたびに現地へ被災調査に赴き、耐震の検討(計算)をしていないと思われる倒壊した建物をたくさん見てきた先生です。その先生が私たちの暮らす埼玉県で起きた県民共済住宅の耐震不足設計に警笛を鳴らしています。この県民共済住宅の事件は、設計者である建築士が法令に基づいた計算をせず、さらにそのことを確認しない会社の体制、行政の審査基準、「4号特例」による問題だとの佐藤先生の意見です。
※(注記)令和2年4月より構造図書の保存が義務づけられました。まだ審査するまでには至っていませんが、大きな進歩です。
2000年以降に建築されても、住宅は未だに倒壊している!
平成28年に発災した熊本地震は過去に例をみない強さの地震が複数回、局地的に集中して起こりました。
その被災した建築物の中には、全壊した建物、半壊した建物、多少損壊した建物、ほぼほぼ無傷の建物と様々ありました。佐藤氏が倒壊した建物を設計した建築士から色々と話を聞いたようです。そこでは一様に皆がこう答えるそうです。「私が設計した建物が倒壊するとは思いもしなかった。」
大正時代に耐震について研究されていた佐野先生は、熊本地方での大震災に警笛を鳴らしていたのですが、そもそも地震より台風に警戒する九州地方ですから耐震についての認識が薄いのは否めないでしょう。しかし話から「ちゃんと」設計していない建物が多数あることを発見したそうです。
中大規模建築物においては「構造計算」は当たり前だから、構造がしっかりあってその先にデザインがあるのですが、こと小規模建築物である「住宅」においては、その当たり前が完全に抜けてしまってる設計者・建築家があまりにも多いと佐藤先生は指摘しています。
熊本地震の経験から耐震等級3の住宅のススメ
熊本地震の経験から佐藤氏は「耐震等級3」の建物ならまず安心だと言われました。
熊本大地震で一番被害の大きかった益城町には耐震等級3の建物が全部で16棟あり、内無傷の建物が14棟、少し手を入れるだけですむ建物が2棟だったそうです。耐震等級2の建物は全壊もありました。それらから、耐震等級3なら「命には全く問題なく」「すぐに生活が再開できる」ということが実証された!と佐藤氏は言われていました。
耐震等級3を取得(確認)する
長期優良住宅の認定を受けるときに審査してもらう方法が一番手っ取り早くメリットがあります。耐震等級3の取得には、「ちゃんとやる」設計に加え、
等が必要になります。1.5倍強くすると柱の引き抜き力も大きくなり金物もより多く必要になるし、基礎もより強くする必要が出てきます。それによる大幅なコストアップをいう建築業者や設計者が結構居ますが、設計も工事もする住ま居るは断言します。「ほとんど変わりません!」
プラン(間取り等)に大きな制約があるのでは?とお思いになるかもしれませんが、ちゃんとやってきた住ま居るは断言します。「ほとんどありません!」「ちゃんと」やったことがない建築士・設計者は「いっぱい制約がある」というかもしれません。まさにそう語ることが「ちゃんと」やってない証言かもしれませんね。
設計図書で「耐震等級3」を確認する
床面積・見つけ面積・積雪量・風速・屋根の重さ等により必要な壁量を算出する
計画・配置した壁量を算出して、必要壁量よりも多いことを確認する
耐力壁がバランス良く配置されているか確認する
壁の力に見合った補強金物の選定し、必要な耐力を確認します
柱頭柱脚にかかる力とそれを補強する金物を確認しています
柱一本一本検討しているので、建物により本数が異なります。
柱一本一本検討しているので、この建物では3ページ必要でした。
壁(垂直面)の力が強くなるとそれを伝える床(水平面)も強くしなければいけません。その力を確認しています。
省エネな第1種全熱交換換気で「花粉」も「PM2.5」もブロックしてきれいな空気だけ室内に。熱交換効率にも優れ、メンテナンス性を最大限考えられている「澄家Eco」換気設備を採用。
「結露しない家+」が採用した換気システムは「地熱」を有効活用できる基礎に配置するもの。換気システムの主流は、1Fの天井と2Fの床下の懐に設置するものですが、メン
テナンス性が悪いのでお手入れが大変です。住ま居るの換気システムは一年中温度差の少ない地熱が活用でき、お手入れもしやすい工夫がたくさんされているものを選びました。
部屋・廊下・トイレ・洗面脱衣室・お風呂の温度差が無い「バリアフリー」住宅。見えない熱と空気に配慮した「健康長寿」に必要な家の換気システムです。
主成分であるホウ素は、自然界ではホウ酸やホウ酸塩として存在し、海水や温泉水中に多く含まれています。また、植物にとって必須微量元素であることから、人間も野菜や果物を食べることで日常的に摂取しています。
ホウ酸塩の高い防腐・防蟻性能は、京都大学などの公的機関により実証されています。エコボロンは高濃度のホウ酸塩を木材の内部まで浸透させ、シロアリ・木材腐朽菌から木材を守ります。
木造住宅の劣化原因は、1位が腐朽、2位がシロアリによるものだと言われています。 腐朽やシロアリの被害を受けると修復が必要になりますし、家の資産価値が下がってしまいます。また、耐震性能も低下してしまいます。
法律で義務づけられている「薬剤処理」について。
現在主流の処理方法として薬剤塗布があります。少し前までは強い薬剤で10年効果があったのですが、健康と環境への配慮から5年以上効果の持続する薬剤は製造できなくなっています。5年毎に施工しなければ効果が維持できない事や再施工時には新築時と違って壁体内など施工できない部分が出てくること、薬剤塗布なので施工者や住まい手であるお施主様の健康を害する可能性などが問題として挙げられます。。
健康に配慮した家づくりにこだわってきた住ま居るではそれは御法度。しかも薬剤処理は5年ごとの再処理が必要です。住ま居るではメンテナンスフリーな「ホウ酸塩」を主原料とした「エコボロン」を塗布しています。ホウ酸塩は非常に安定しており揮発蒸発することがありませんのでお部屋の空気を汚しません。高気密高断熱構造であっても、床下換気システムであっても、シックハウスの心配は無用です。安心してお使い頂けます。そして腎臓を持った動物には害がなく、しかも雨等で流れ落ちない限りほぼ永年効果が持続するメンテナンスフリーの理想的な対策です。
しかし雨降り時に施工できない、外部を囲う前に雨が降ってしまうと再塗布が必要になるのが大きなデメリットです。しっかりと現場管理が出来る業者さんではないと採用に踏み切れません。
そして土台の下には念のために第三の予防として「アリダン」という防蟻テープを土台と基礎の間に施工して白蟻をシャットダウンしています。
"いざっ"という時、年中無休・24時間対応で緊急対応が必要な「水廻り+カギ+ガラス破損+エアコン+給湯器」のトラブルの応急処置サービスを致します。
コインパークで知られる「タイムズレスキュー株式会社」様が運営してます、「新築引き渡し後10年間・24時間365日、基本無料の緊急駆けつけサービス」を標準アフターサービスとしてご提供いたします。今まで対応が難しかった、祝祭日・早朝・深夜もこれで即時対応が可能になりさらなる安心をご提供致します。
今までのお客様からのお問合せでは、技術と少しの材料があれば簡単に直せるトイレを始めとする水廻りのトラブルが非常に多くありました。このサービスによりこういったトラブルをすぐに対応して頂けるようになります。24時間365日いつでも気兼ねなく電話できるのも大きな魅力です。冷蔵庫など目の着くところにステッカーを貼っていただき、いつでも電話していただけます。
一次対応をタイムズレスキュー株式会社様にお願いして喫緊のトラブル対応は即座に行い、その他のアフターサービスについては、住ま居るが今まで通り対応致します。
高級分譲マンションなどでは当たり前となりつつある、24時間365日対応の応急処置サービスを住ま居るはいち早く取り入れ、お客様がお引き渡し後も安心して生活できるよう努めております。
高性能で省エネな家を提供するだけで無く、快適な生活を続けたり、いい家を長く保たせるために必要な家のメンテナンスについて講習会を開催したり、お客様との末永いお付き合いをお約束します。
ヒノキ
スギ
パイン
サクラ
チーク
オーク
唐松
竹
ウォールナット
人は生きている内に約60%の室内空気を吸い、寝ているときは73%、立っているときでも53%も床からの空気を吸っています。だから健康住宅には、床材こそ、無垢、自然素材で仕上げなければいけません。無垢のフローリングと言っても数え切れないほどの種類があり、価格も大分こなれてきました。ところがハウスメーカーを始め多くの業者さんは、その施工の難しさ、アフターメンテナンス等の理由からなかなか主流にはなりません。
昔の普通は「自然素材・本物素材」だったのに、今の普通は「新建材・偽物素材」となってしまっています。自然素材のフローリングに使われる「無垢材」とは、天然木から切り出された一枚の板をいいます。床として施工された後も、空気中の水分の吸収・放出を繰り返し、湿気の多い夏には余分な湿気を吸収してくれるので、素足で歩いてもさっとしていて快適です。
乾燥しがちな冬には水分を放出することで、湿度を整えてくれます。また木材は多くの空気を含みますので断熱性も高く、冬でも床面のヒヤッとした感覚は感じにくくなります。
ハウスメーカーが当たり前のように使うのが、合板フローリングです。木くずを薬や接着剤で固めたものや、廃材の木を薬剤で溶かして分解し、再度薬品を加えて圧縮して表面に木の模様を印刷したものや、紙を芯材にして表面にビニールを貼ったものなどがあります。
床を自然素材で仕上げたら、できれば壁も自然素材で仕上げたいものです。新築時は予算的に難しくても、リフォーム時には是非とも採用して頂きたい内装仕上げが珪藻土の塗り壁です。珪藻土の塗り壁の特徴は、なんと言ってもその調湿作用。快適なしない環境は「温度」とともに「湿度」がとっても重要です。その湿度を調節してくれるのが珪藻土の塗り壁です。
多くの建築業者さんが自然素材、調湿建材として珪藻土を施工しておりますがほとんどすべての業者さん、職人さんはただ塗れば効果が発揮されると思っております。住ま居るも当初はそうでした。
珪藻土という自然素材を壁に塗るためには、固めたり定着させたりするためにいろいろなものを混ぜないといけません。その「混ぜ方」によって、珪藻土の最大の特徴である「無数の穴」を塞いでしまうということを知りました。つまり、せっかく塗った珪藻土が調湿することのない、ただのデザインとなってしまいます。
さらに「珪藻土」といわれているものには「珪藻土」と「珪藻頁岩」と2種類あり、珪藻土のほうが重さが軽く、塗り壁に必要な量が増え調湿する穴の数も多いので住ま居るの珪藻土はしっかりと珪藻頁岩ではなく「珪藻土」を採用しております。
ですから住ま居るの珪藻土は一般的な珪藻土の3倍以上の調湿性能があります。調湿建材と言われる珪藻土の性能値は吸放湿量70g/m2がJIS規格となっており、それを下回るものは珪藻土ではあるけれど調湿建材とは言えません。そのJIS規格の3倍以上の吸放湿量241g/m2というのが住ま居るの珪藻土です。だから心地よさが違います。
湿度を調整するということはカビやダニの繁殖を抑えることにつながります。室内が高湿度になれば湿気を吸って湿度を抑えるので、人間が快適と感じる湿度を維持する働きがあり、快適で健やかな環境に寄与します。
ご紹介がメインの小さな工務店です。弊社サイトを埼玉県限定で公開することができないので日本全国からお問い合わせや資料請求を頂きますが施工エリアは限定されております。
埼玉県内で1ランク上の高性能な家づくりなら、私たちにお任せください。
このページにたどり着いたということは、冬本当に暖かく・夏涼しく、省エネで光熱費を抑えて暮らせる家が欲しいと、しっかりした目的をもって建築家・工務店をお探しなのでしょう。あなた様が埼玉県内で家を建てるご計画であれば、もしかすると本日が運命の出会いの日かもしれません。
健康に暮らせる家づくりを探求して20年以上、そしてたどり着いた一つの答えが「結露しない家+」。作り手側の建材屋さん、大工さん、サッシ屋さん他建築業界に携わるほとんどの方から「冬は寒くて当たり前」「夏は暑くて当たり前」「家が暖かいなんて体がなまって逆に不健康」「強い子に育てるには暑さ寒さを我慢させることが大事だ!」・・・・といわれ、日本の常識に立ち向かえず、作り手の理解が得られなければ施工不良含め悪循環にもなってしまうのでここに至るまでかなりの時間を要して少しづつ進んでまいりました。
当初から自然素材による健康に配慮した家づくりに取り組んでおりました。そして健康に配慮した住宅を目指し、どうしてもエアコンになじめず夏の寝苦しい夜をどうにかできないかと、夏の暑さ軽減の「遮熱」に取り組みました。そしてLOW-Eガラスサッシ、平成4年当時はとても日本での実現は無理と言われていましたが、平成21年に長期優良住宅制度がはじまったのを期に、省エネ等級4の断熱性能を、そして東日本大震災によって「エネルギーには限りがある」「省エネ・エコ」が大切、と職方さん含め日本の常識を覆してくれたことにより、一歩先行く性能向上を行いました。
それでも「そこまでしなくていい」と、モデルハウス建築時の平成24年では樹脂窓の採用にはコストの問題があり至りませんでした。しかし「快適に暮らせる」といった多くの建て主様の声も現場にも伝わり、遮熱から始まったエコに健康に暮らせる家も、遮熱外貼り断熱と吹付充填断熱のW断熱と基礎内・外断熱にAPW430(アルゴンガス入りトリプルガラス樹脂サッシ)、全熱交換換気システムを標準採用するまで現場の方の理解も進み、そして2020年モデル住宅のご案内にこぎつけることができました。
全国の設計事務所から、構造計算・外皮計算・一次エネルギー消費量計算・天空率の計算依頼を多数受けることで新たな気づきもあり、住ま居るの「結露しない家+」の進化に役立てています。今回の「結露しない家+」は数多くの構造計算を行ったことからヒントを得てコストアップをすることなく付加断熱が可能になり、HEAT20G2北海道基準をもクリアできる仕様となりました。
「結露しない家+」は当初より、夏の暑さ対策が埼玉では不可欠との認識から始まった建物です。ですので最近の酷暑といわれる夏でも、少しのエアコンで全館冷房を実現し多くのお客様が快適に健康に夏を過ごされています。
小さな工務店・設計事務所でなにかと不安でしょうが、私たちも作り手の職人たちもみんなロコ(同じ地元・地域の人)。私たちと一緒に日本最先端の家づくりをしませんか。さあ、まずはお電話か下記フォームにてモデルハウスのご見学の申し込みをしてください。あなたのご来場を心からお待ち申し上げております。
1モデルハウス・事務所へ来場
2012年(平成24年)築の、「ぜ〜んぶ自然素材」のモデルハウスをご覧ください。当時はなかった基準ですが、日本政府が2050年の実現を見据えた低炭素社会の実現ロードマップの「HEAT20G2埼玉基準」をクリアする高気密・高断熱住宅です。さらに日産リーフを活用し「V2H」の仕組みを取り入れエネルギーの自家消費を実現しています。災害時も車から電気エネルギーを家に取り組めます。
現在ご提案している「結露しない家+」は「HEAT20G2北海道基準」を超えHEAT20G3基準を見据える仕様です。
担当営業から住ま居るの家づくりについて十分にお話を聞いてください。建築地が決まっていて、「結露しない家+」の性能をお気に召していただければ、次回アポを入れて下さい。「結露しない家+」の性能をお気に召していただいて建築地が決まっていない場合は、担当営業と土地探しから一緒に行っていきます。
2初回プラン打合せ
建築地が決まれば、お客様のご要望や意見をしっかり伺いプランの打合せを行います。弊社代表と初回2時間を目安にお打合せをさせていただき、後日こちらからプラン&資金計画書のご提案をさせていただきます。ここまでは無料にて行います。
3プラン打合せ-プラン作成依頼
初回プランのまま詳細を詰めたり、初回プランとは全然異なっても、「結露しない家+」の性能にご興味があり、プラン打合せを進めていこうとお考えいただける場合はここで15万円の手付金のご入金を頂きます。このご入金をもって、行政機関に調査を行い、該当地の法規制含め現地の確認を行い、本当に建築できる建物を前提にプラン打合せを行います。このお金は本契約に至れば設計料に充当されます。
残念ながら本契約にいたらなかった場合は、解約時までの費用を差し引いて返金致します。
なお図面の打合わせ回数が重なり、合計で15万円を超えた場合につきましては追加分のご請求は致しません。
4概算見積もりのご提出
ある程度プランが煮詰まりましたらここで、システムキッチンやユニットバス、システム洗面化粧台、トイレ等の住宅設備機器のショールームへとご案内いたします。
ここで住宅設備機器をざっくりと決め、お見積りを算出いたします。
ここでの建物仕様は、G2基準+α、G3未満となります。
5プラン決定&ご契約
最終的にプランが確定し、住宅設備機器も大まかに決まりましたら本見積をいたします。
そして建物仕様、ご契約金額を確定し、手付金として100万円をご入金いただきご契約となります。なおご契約時には、契約印紙を折半にて負担しますので、5000円が別途必要です。
令和2年4月1日の民法改正により、建築請負契約時の約款等読み合わせに2時間ほど時間がかかります。事前に契約書をお渡ししますので一通りお目通し願います。
この後も住宅設備機器の細かな修正は可能です。各メーカーのショールームにて詳細を都度ご確認いただけます。そしてそこで出た差額につきましては、増減額が30万円を超えた時点で都度、「追加変更契約」を交わさせていただきます。金額により貼付する契約印紙が異なりますので、都度半額負担いただきます。
6最終プラン確定
電気配線/換気設備/エアコン/構造等の検討により修正がかからなければ5と同じ方も多数いらっしゃいますが、ここで最終プランの確定をして「発注承諾書/プラン確定」をいたします。ここで契約金額の1/3の着手金を頂きます。住宅ローンを組まれる方は都度ご相談となります。
7工事着手/解体工事
許認可が下りましたら、解体工事/基礎工事着手となります。
スラブ配筋が終わった時点で、第三者機関の「基礎配筋検査」が行われます。無事合格すると、コンクリート打設し基礎工事が完了します。
8上棟
基礎工事が終わると大工さんが土台伏せを行い、吉日を待って上棟します。
大きな建物は2日、通常は一日で家の骨組みを組み上げます。当日可能な限り現場をご覧いただけると、どんどん外形が出来上がっていきますのでとてもわくわくします。
上棟が完了しましたら、契約金額の1/3のご入金をいただきます。
上棟後、耐震性能に関する耐力壁の設置、金物の取付、小屋組み工事と雨漏り等に関する防水工事が完了すると、第三者機関の中間検査を受けます。金物一つ一つまで確認していきます。そして無事合格すると、続けて工事を進めていきます。
9現場打合せ
1/50の縮尺がかかった平面図では細かなところまではわかりません。ですので「結露しない家+」では現場で決められること、現場で決めるべきことは現場での打ち合わせを複数回行います。
屋根⇒外壁⇒ユニットバス⇒内部⇒大工工事完了⇒内装工事⇒設備機器取付
と大まかな流れとなります。
10完成引渡
現場が完了しましたら、まずは第三者機関の「完了検査」を行い、図面通りの工事が行われたかどうか法規制がかかる部分を主に検査します。
そして検査済証の発行・受領をします。その後お客様の引渡し前の立会検査を行い、不良個所・手直し箇所をご指摘いただきます。
そして上記指摘箇所の工事が完了し、お客様の確認を受け、最終残金の清算とお引渡し(鍵の受領)を同時に行います。
この時点で外構工事をご依頼いただいていた場合は続けて工事をさせていただきます。
お引渡し後は、年一回営業若しくは現場監督が定期訪問/定期確認を行います。この定期訪問に期限はありません。以後長いお付き合いをさせていただきます。
また当初10年間は24時間365日緊急駆け付けサービスがございますので、鍵・ガラス・水のトラブル時はそちらで初期対応いただけます。
携帯・PHSからもOK!最先端住宅、エネルギーの自給自足が出来るモデルハウス見学予約はお気軽に。見学無料です。受付時間 9:00〜18:00。
"無料相談会"やってます!
お子様連れでも安心してご相談できます。時間は10:00-17:00の間でご都合の良い時間帯で約1時間〜2時間、建物・土地・お金・会社のお話などをいたします。ご要望を伺いラフプラン作成と概算お見積りまでは無料です。
パッシブデザインにもとづいた設計で、自然素材の内装で仕上げた「V2H(ヴィークルトゥーホーム:車を家の電源にする仕組み)」、「HEMS(家のエネルギーの見える化)」、「ヒートポンプ式ハイブリッド給湯機」、「大容量ソーラーハウス」、「光熱費マイナス住宅」、「録画機能付インターホン」等最先端の設備を設えた平屋ベースのモデルハウスです。
現在の「結露しない家+」のUa値<0.3[W/m2・K]には全く及びませんが、2020年でハウスメーカーがZEH基準のUa値<0.87[W/m2・K]がやっと標準化されそうなことから、2013年時でHEAT20G2埼玉基準をクリアする Ua値=0.45[W/m2・K] となっているので2020年時でも"最先端"といえます。
自然素材による内装の心地よさと、高気密・高断熱の夏涼しく冬暖かい省エネな「結露しない家」を体感できるとともに、お気軽「120インチホームシアター」や表庭(芝張りのガーデン)・中庭(タイル敷のパティオ)・裏庭(バーベキューが出来るバックヤード)の3つの庭を備えた暮らし愉しむアイディア満載のモデルハウス必見です。自宅仕様のホームシアターが体感できるモデルハウスは珍しいでしょう。
場所は、坂戸市と鶴ヶ島市とほぼ隣接した埼玉県入間郡毛呂山町にあります。川越市街からは、下道を利用して車で30分ほどの距離です。最寄り駅は東武越生線「一本松駅」ですが、電車にてご来場予定のお客様は、川越駅乗り換えの東武東上線「坂戸駅」にお迎えに上がります。
プレミアム住宅の無料体感V2Hモデルハウス!
お子様連れでも安心してご見学できます。時間は10:00-18:00の間でご都合の良い時間帯で約1時間〜2時間ご見学・体感頂けます。卓越した調湿性能で選別した自然素材の快適な住み心地のプレミアム住宅です。ブラックウォールナット・桧・杉・タイル・デニム畳の床材、床暖房、HEMS、V2H、青森ヒバ仕上げの浴室、全館冷暖房なのにエコで省エネな仕組みがご覧頂けます。