【札幌の水彩色鉛筆画家】 〜イラストレーター鈴木周作〜
(追記) (追記ここまで)
2025年12月02日
【作品掲載】えちぜん鉄道「2026年版壁掛けカレンダー」
先日発売の卓上カレンダーに続いて、えちぜん鉄道(福井県)のオリジナル壁掛けカレンダーが今年も発売になりました。
福井駅前の桜、坂井平野の麦秋、蕎麦畑の白い花、無人駅のホームに設えられた花壇など、今回は沿線の季節の花や農作物などを特に多く描きました。
また、新型ラッセル除雪車「SR-01」の厳冬期の活躍シーンも、カレンダーとしては初めての登場です。
同社有人駅、地元書店のほか、同社Webサイトからも購入できます。
えちぜん鉄道「令和7(2025)年版カレンダー」
■しかく仕様:壁掛カレンダー A2版(表紙1枚、各2ヶ月1枚ずつ計7枚)
<収載作品> 【表紙】下志比駅 【1・2月】光明寺駅 【3・4月】福井駅 【5・6月】番田〜あわら湯のまち駅間 【7・8月】小舟渡〜保田駅間 【9・10月】西長田ゆりの里〜下兵庫こうふく駅間 【11・12月】保田〜発坂駅間
■しかく販売価格:1部 1,500円(税込み)
■しかく販売箇所:えちぜん鉄道有人駅 一部地元書店など ▽通信販売(えちぜん鉄道Webサイトより)
(※(注記)通信販売のお申し込み方法・送料等は上記Webサイトにてご確認下さい)
■しかくお問合せ:えちぜん鉄道 お客様相談室
Tel. 0120-840-508 (受付時間:月〜土曜(祝日含む)8:30〜17:30)
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(追記) (追記ここまで)
2025年11月22日
【記念グッズ】「市電フェスティバル in チ・カ・ホ」オリジナルステッカー
来る11月24日(月・祝)に開催される札幌市電のPRイベント「市電フェスティバル in チ・カ・ホ」に合わせて、私の描きおろしイラストのペナントステッカー(非売品)を作っていただきました。
懐かしい復刻塗装車「243号車」がモデルです。
会場で地下鉄・路面電車グッズを1,000円以上ご購入いただいた方に配布されます(なくなり次第終了)。
小さなサイズのステッカーですが、モチーフとなる車両の選定や構図など、担当者さんと何度も打ち合わせを重ねて、今回だけのために描きおろした渾身の1作です。
会場においでの際はぜひ記念にお持ち帰りいただけたら嬉しいです。
▽イベント全般につきましては(一財)札幌市交通事業振興公社のHP(※(注記)外部サイト)を併せてご覧下さい。
「市電フェスティバル in チ・カ・ホ」
■しかく日時 :令和7(2025)年11月24日(月・祝) 10時〜16時
■しかく会場 :札幌駅前通地下広場 北3条交差点広場(西)
■しかく主催 :(一財)札幌市交通事業振興公社
■しかく協力 :札幌市交通局、市電の会
■しかく入場無料
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(追記) (追記ここまで)
2025年11月18日
【作品掲載】スカイマーク機内誌「空の足跡」2025年11月号表紙
表紙絵を担当させていただいているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
11月号では茨城県の「袋田の滝」を描かせていただきました。
間近に迫る岩肌の迫力や、流れる水の躍動感、そしてほぼ一面紅葉の山の樹々の描き分けなど、実に描きごたえのある1枚でした。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。
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(追記) (追記ここまで)
2025年10月31日
【作品掲載】えちぜん鉄道「2026年版卓上カレンダー」
毎年原画を描かせていただいている、えちぜん鉄道(福井県)のオリジナルカレンダー。
今年はいつもの壁掛けタイプに加えて、ご要望が多かった「卓上タイプ」も作っていただきました。
初めてとなる今回の卓上カレンダーは、今では見られない懐かしい車両や風景などを中心に、過去の壁掛けカレンダー掲載作の中から厳選した12点を掲載しています。
令和7(2025)年11月1日(土)発売予定。
同社有人駅、地元書店のほか、鉄道専門フリマサイト「鉄道ひろば」での通信販売でもお求めいただけます。
※(注記)毎年恒例の壁掛けカレンダー(A2サイズ)は11月下旬頃発売予定。卓上タイプとは異なる絵柄の全ページ描きおろし最新作で鋭意制作中です。詳細は追ってご案内させていただきます。
えちぜん鉄道「令和8(2026)年卓上版カレンダー」
■しかく×ばつ幅206mm(表紙+12枚)
■しかく販売価格:1部 1,200円(税込み)
■しかく販売箇所:
・えちぜん鉄道全有人駅
・The Grand coffee stand Echizen Railway Sta.(福井駅構内)
・えち鉄カフェ勝山(勝山駅構内)
・勝木書店 様(福井県内9店舗)
▽通信販売(鉄道専門フリマサイト「鉄道ひろば」にて)
■しかくお問合せ:えちぜん鉄道 お客様相談室
Tel. 0120-840-508 (受付時間:月〜土曜(祝日含む)8:30〜17:30)
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2025年10月29日
【作品掲載】スカイマーク機内誌「空の足跡」2025年10月号表紙
表紙絵を担当させていただいているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
10月号では兵庫県神戸市、大丸神戸店のオープンカフェ「カフェラ」を描かせていただきました。
天井のアーチが美しい回廊に差す木漏れ日の清々しさと、遅めの朝食にいただいたカルツォーネの美味しさが取材旅の何よりの想い出です。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。
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2025年09月05日
【作品掲載】スカイマーク機内誌「空の足跡」2025年9月号表紙
表紙絵を担当させていただいているスカイマーク機内誌「空の足跡」。
9月号では新千歳空港からもほど近い北海道苫小牧市の「ノーザンホースパーク」を描かせていただきました。
緑あふれる広い園内をのんびりと巡る馬車の揺れと、パカパカと規則的に響く馬の足音の心地よさを思い出しながら描いた一枚です。
スカイマークご搭乗の際はぜひお手に取って御覧下さい。
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2025年09月02日
宮の森日記●くろまる八戸帰省・復路はまた青森空港経由
今回の滞在中、押し入れの奥から義父が聴いていたレコードが見つかりました。
奇跡的に処分されずに残っていたレコードプレーヤーの電源を入れて、そのレコードを置いてそっと針を落とすと......「アッ、お父さんの曲だ!」。
カミサンと義妹が全く同時に歓声をあげて、そして顔を見合わせて大爆笑!
書斎でこの曲をかけながら、いつも義父がおどけて踊ったりしていたそうです。
途中から家族に加わった私にはその時代の記憶はありませんが、そんな想い出話をこれからも色々教えてもらって、カミサンとも義妹とも、今以上にもっと「家族」になっていけたらと思っています。
あいにく火曜日は三沢〜丘珠便の運航日ではないので、今回もまた新幹線〜青森駅〜青森空港経由で札幌に帰ります。
青森駅前で空港行きのバスを待っていたら、突如スコールのような激しい雨が降ってきました。
大気の状態がかなり不安定なようで、飛行機が飛べるかちょっと心配になりましたが、どうやら欠航になるほどの荒れ方ではなかったようです。
最近お気に入りのJ-AIRさんのエンブラエル、約2週間ぶりの搭乗です。
ところが、搭乗は始まったものの、なかなか出発する気配がありません。
そのまましばらく待っていると「到着が遅れている、羽田からの乗り継ぎの団体のお客様をお待ちしています......」とのアナウンスが流れました。
しかし、羽田からわざわざ青森で乗り継いで新千歳に向かうのって、どういう団体さんなんでしょう?
たまたま直行便が満席?
それとも乗り継ぎのほうが料金が安く設定できるとか?
あるいは「青森空港に降りてみよう!」「エンブラエルに乗ってみよう!」みたいな飛行機マニア向けツアーでしょうか?
詳しい事情は結局分からずじまいですが、とりあえず20分ほど待ってようやく無事出発です。
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Posted by イラストレーター鈴木周作 at
23:55
│宮の森日記〜日々の出来事〜
2025年09月01日
宮の森日記●くろまる八戸帰省・3日目
Posted by イラストレーター鈴木周作 at
23:55
│宮の森日記〜日々の出来事〜
2025年08月31日
宮の森日記●くろまる八戸帰省・2日目
皆でランチを愉しんだ後、なぜか義妹に市内の遊園地に連れてこられました。
昔ながらのレトロな遊具がたくさん並んでいます。
カミサンも、義妹も、きっとこの遊園地にたくさん想い出があるんでしょうね。
......と思ったら、実はお目当てはこっちでした!
園内でちょうど今日催されていた「鉄道友の会」の皆さんによる鉄道模型の運転会。
「これは義兄が喜ぶやつに違いない!」と、義妹がサプライズで連れてきてくれたのでした。
どこで情報を仕入れたのか、わざわざ私の道楽のことまで考えてくれていた義妹の気遣いに感謝です!
義実家のリビングのこれも、頑張って進めていかないといけませんね。
とりあえず今回は、仮設ですが建物の中にLED照明を入れてみました。
ちなみに人感センサーで人が近づくと点る仕組みです。
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Posted by イラストレーター鈴木周作 at
23:55
│宮の森日記〜日々の出来事〜
2025年08月30日
宮の森日記●くろまる今月2度目の八戸帰省
事情が重なって今月2度目の八戸帰省です。
今回は素直に丘珠〜三沢便なので、空港アクセスの便で悩むこともありません。
あいにくの空模様ですが、2ヶ月半ぶりのプロペラ機の旅を愉しんできます。
雨雲で機窓は期待できず、隣のカミサンも酔い止め薬を飲んで早々に寝てしまったので、着陸までの間にちょっとだけお絵描き。
HAC(北海道エアシステム)さんオリジナルの機内誌「HAC MAGAZINE」もいつも愉しませていただいています。
例によって三沢空港まで義妹が迎えに来てくれて、そしていつもの如く皆でランチに連れ出されました。
義妹が前々から来たがっていた三沢のカフェ、なかなか素敵な雰囲気です。
まだまだ残暑は続きますが、先々週よりも空が少し秋らしくなった気がします。
今回も家族揃って良い時間を過ごせたらと思います。
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Posted by イラストレーター鈴木周作 at
23:55
│宮の森日記〜日々の出来事〜
2025年08月27日
宮の森日記●くろまる復路は茨城空港経由
本州はまだまだ厳しい暑さが続いていました。
いかにも昭和の観光地といった趣のお土産屋さんで、よく冷えた瓶入りラムネをいただいて、ようやく生き返った気分です。
路線バスに乗ってやってきたJR水郡線・常陸大子駅も、なんとなく昭和レトロな雰囲気です。
駅前には往年の蒸気機関車が保存されていました。
小柄ながらもバランスよくまとまった、この「C12」という機関車が昔から大好きです。
車両はすっかり新しくなりましたが、駅構内には昔ながらのローカル線の風情もまだまだ色濃く残っていました。
ここから普通列車で水戸駅に向かいます。
常陸大子から水戸まで1時間少々、久しぶりにのんびりとした旅を愉しみました。
水戸駅から茨城空港まで、更に路線バスで1時間少々。
直行の高速バスならもう少し速いのですが、あいにく本数が少なく、都合の良い時間帯の便はありませんでした。
それでも、いつも賑やかな羽田空港あたりとは対照的な、こういう地方空港のゆったりとした空気はたまに訪れると嬉しくなります。
スカイマークさんの1日2便の新千歳行きのうち、遅いほうの夕方便で札幌への帰途につきます。
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Posted by イラストレーター鈴木周作 at
23:55
│宮の森日記〜日々の出来事〜
2025年08月26日
宮の森日記●くろまる茨城・往路は羽田空港経由
取材先は茨城ですが、往路は便数の多い羽田空港経由にしました。
意外にも(?)月の終わりも近くなってようやく今月初めてのスカイマークさんです。
品川からJR常磐線の特急「ときわ」で水戸にやってきました。
新幹線のない、昔ながらの地方幹線の駅の佇まいがちょっと懐かしく感じられます。
今日は移動日。
取材は明日頑張ります。
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Posted by イラストレーター鈴木周作 at
23:55
│宮の森日記〜日々の出来事〜
2025年08月22日
宮の森日記●くろまるGR IV!
リコーGRシリーズの最新機種「GR IV(GR4)」、ようやく正式発表になりました!
でも抽選販売だし、値段も従来機より相当高くなりそうだし......。
やはり当分はいま持っている先代GRを大事に使い続けることになりそうです。
ちなみに右の黒いのが令和3(2021)年から愛用の我が主力機「GR IIIx(GR3x)」。
左の茶色いのは平成30(2018)年購入の「GR II(GR2)」、劣化してしまったラバーグリップを自分で本革に貼り替えたお気に入りの1台です。
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Posted by イラストレーター鈴木周作 at
23:55
│宮の森日記〜日々の出来事〜
2025年08月17日
宮の森日記●くろまる八戸帰省・復路も青森空港経由
4泊5日、割と余裕のある滞在のつもりでしたが、結局毎日バタバタしているうちに何となく終わってしまいました。
義妹のクルマで八戸駅まで送ってもらって、今回は復路も新幹線〜青森駅〜青森空港経由で札幌に帰ります。
青森駅からバスで青森空港へ。
少し早めに青森空港に着けました。
搭乗前に腹ごしらえ。
滑走路が見えるレストランがないのがちょっと残念ですが......。
J-AIRさんのエンブラエル、何度も乗っているうちにだんだん愛着が湧いてきました。
小柄ながらジェット機なので、乗ってしまえばアッという間に新千歳です。
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Posted by イラストレーター鈴木周作 at
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│宮の森日記〜日々の出来事〜
2025年08月16日
宮の森日記●くろまる八戸帰省・4日目
義実家のリビングにヨーロッパの街でも作ろうと、線路やら建物やら色々持ち込んでみました。
とりあえずは全て仮置きの段階ですが、帰省のたびに少しずつ手を入れて、気がつけば立派な街並みが出来上がっていたら愉しいだろうなぁ......と夢見ています。
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Posted by イラストレーター鈴木周作 at
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│宮の森日記〜日々の出来事〜
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