心温まるFAXが届きました。

今朝、学校に心温まるFAXが届きましたので、お知らせします。

やまびこ久辺保育園の末吉様より、本校3年生の宮城南美桜さんがお母さんと一緒に喜びと元気を与えてくれる訪問があったとのこと。

以下、文章をそのまま載せます。

昨年、南美桜さんは当園で職場体験を行い、その後も子どもたちや保育園が気になっていたようです。現在、コロナウイルス感染症で緊急事態宣言という状況を心配し、子どもたちの「元気(健康)と安全」への願いが込められた、心温まる手作りマスクと可愛らしい人形を頂きました。この想い溢れた、心遣いと行動に私たち職員は、大きな感動と希望を頂きました。子どもたちも同様、喜びの笑顔を輝かせていました。南美桜さんから、コロナウイルス感染症予防としての「ココロの支援」の特効薬と終息の希望の光を頂き、心より感謝いたします。最後に、南美桜さんが取った最高のムーブメントに、名護中学校校歌に込められた若人の力を感じました。「光われら 南のひかり」「力われら 世紀の力」「香りわれら 平和のかおり」「うらら我等 心もうらら」素晴らしい「人間力」を育む(教育力)、名護中学校(教諭)や生徒の存在は、私たち地域の誇りであり財産です。ありがとうございます。梅雨に入りました。体調を崩されませぬよう、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。

早速、職員で共有し、私たち職員も朝から心が温かくなり、一日のスタートを笑顔ではじめることができました。また、私たち職員に対しても過分な言葉をかけていただき感謝申し上げます。

前回紹介した3年生の真榮田くんの役所・警察署などへの手作りマスクの贈呈に続き、今回の話を聞き感動するとともに、私たち職員一同、更に襟を正し子どもたちのために全力を尽くしていきたいと思います。

校庭の名護蘭が開花しました。子どもたちの登校・学校の再開が待ち遠しいです。

IMG_3059 IMG_3060 IMG_3075