第90回 埼玉南部少年野球 春季大会 2024年3月20日〜4.21

片山ウィングスが優勝(4/21 志木市秋ヶ瀬運動公園)

表彰式(4/21志木秋ヶ瀬)



決勝戦は片山ウィングスVSガッツナインの強豪対決となり、決勝戦にふさわしい大熱戦となりました。
前半は、佐藤(片山)と半田(ガッツ)両投手の力投で壮絶な投手戦となりましたが、
庭田(ガッツ)と森下(片山)にホームランが出て、1対1同点で後半5回に入りました。
5回裏、片山は9番山崎のヒットの後、70球で投手交代した渡辺(悠)から、内野エラーで1-2塁として、
4番森下が走者一掃の2塁打を放ち、さらに内野ゴロの間に生還、試合を決めたかと思わせました。
3点を追うガッツは、6回表に継投の増子を攻め、2番徳田 3番半田の連続ヒットでチャンスを掴み、
5番渡辺(嘉)のヒットと 6番末石のヒットで同点とし、リリーフした宮澤から1番庭田が四球を選び逆転しました。
最終回 粘る片山は、一死から8番榎本が3塁打を放ち、9番山崎のライトゴロの間に生還して同点に追いつき、
さらに、1番宮澤が7-8間を抜くランニングホームランを放ってサヨナラ勝ちとし、嬉しい優勝を勝ち取りました。

<宮澤 智也 監督のコメント>
6年が4人しかいない中、6.5年全員が同じ方向を向き一生懸命に頑張った結果だと思います。
大会を通じて選手全員が成長してくれました。
チーム一丸となって勝ち取った南部優勝だと思います。
秋季大会につきましても優勝を目指していきたいと思います。
最後に大会関係者の皆様に厚くお礼を申し上げます。 ありがとうございました。
<宮澤 颯斗 主将のコメント>
大きな大会で優勝することができてうれしいです。
みんなで頑張ってきた練習の成果が出せて良かったです。
たくさんの皆さんから応援をしていただき、大きな力をもらいました。
チームみんなで勝ち取った優勝だと思います。
監督・コーチ・父母そして大会関係者全ての方に感謝し,これからも頑張っていきます。

<個人賞>

最高殊勲選手賞 宮澤 颯斗(片山ウィングス)
優秀選手賞 森下 颯太(片山ウィングス)
優秀打撃賞 榎本 朝日(片山ウィングス)
敢闘賞 庭田 晃成(ガッツナイン)


・準決勝第1試合(4/14)

片山ウィングス 0 1 0 1 3 6 計11
宗岡ヤンガーズ 3 1 0 0 0 0 計4

・準決勝第2試合(4/14)

水谷フェニックス 3 0 0 0 0 計3
ガッツナイン 4 1 1 0 0 計6

・準々決勝第1試合(4/7)

片山ウィングス 2 2 0 4 0 計8
栗原ビーバーズ 0 5 0 0 0 計5

・準々決勝第2試合(4/7)

野火止スターナインズ 0 1 0 0 0 計1
宗岡ヤンガーズ 0 0 2 1 5 計8

・準々決勝第3試合(4/7)

ガッツナイン 1 0 2 4 計7
若松ブルーウィングス 3 0 2 0 計5

・準々決勝第4試合(4/7)

西堀ファルコンズ 0 0 0 0 3 4 計7
水谷フェニックス 0 1 2 0 2 3 計8

第90回南部春季大会 各市町ブロック戦の最終結果(4/6)

D 志木(2)ブロック決勝(4/6)

和光リバーツインズ 0 0 0 1 0 0 計1
栗原ビーバーズ 0 0 0 0 0 2 計2

A 和光ブロック決勝(3/30)

野火止スターナインズ 0 0 1 1 4 タ10 計16
大井亀少クラブ 3 1 0 2 0 タ 0 計 6

B 朝霞ブロック決勝(3/30)

宗岡ヤンガーズ 2 0 2 8 1 計13
白小クラブ 3 0 0 0 0 計 3

H 三芳ブロック決勝(3/30)

水谷フェニックス 4 1 0 2 計7
和光広沢ユニオンズ 5 0 1 0 計6

E 新座ブロック決勝(3/31)

若松ブルーウィングス 2 3 1 2 0 計8
富士見スピリッツ 0 2 0 0 2 計4

G ふじみ野ブロック決勝(3/31)

ファイヤーナインズ 2 2 5 0 計 9
西堀ファルコンズ 9 3 3 ×ばつ 計15

F 富士見ブロック決勝(3/31)

ガッツナイン 0 5 3 1 計9
大井ブルーウィングス 2 0 1 0 計3

C 志木(1)ブロック決勝(3/31)

片山ウィングス 8 5 0 6 計19
富士見ジュニアサンデー 0 0 0 0 計 0

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