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手取川ダム
2009年07月20日 Monday 19:01
堤高153m
R/FIWP 1979年 北陸地方整備局・電源開発

白山の守人



ダム湖は国土交通省、ダム本体は電源開発が共同で管理をしている巨大ロックフィルダムである。

見学に訪れた時(2008年)はダムサイトの左岸の岩盤法面の改修工事の為、天端への立入見学は出来なかったが、工事が終われば見学も出来るのではないかと思う。

堤高153mはロックフィルとしては、高瀬、徳山、奈良俣に告ぐ4位の高さをもつ。
リップラップは整形タイプで滑らかな表情を見せている。

以前、スノーボーダーが夜間に進入し堤頂部から滑り降りたと言う事件があった。
記事によるとその後、下流に逃走したとあるので、ならば下流側から近寄れる道があるのでは?と思い行ってみたが、道はあったものの立入禁止であり、結局あまりお近ずきにはなれなかった。

広大なダム湖の上流にある白峰村の村役場周辺の集落は、あまり観光的に作りこまれていない自然な味わいがあり、またいつか訪れてみたいと思っている。

村役場から県道33号を登ると、かつては暴れ川と呼ばれたという手取川の治水、治山事業についていろいろと学べる「白山砂防科学館」がある。
なかなか見応えのある施設なので手取川ダムの見学時には是非立ち寄って頂きたいスポットである。
見学時は、ダムサイトが立ち入り禁止である為が、ダムカードはこちらの施設での配布でした。

白山の守人、手取川ダム
★★★
工事が終わり、ダム本体に近ずけれは星はもっと増えるかも。
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