しつもん財団 http://shitsumon.org 2025年7月13日 22:59:35 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.2.38 【しつもん力研修】今年も先生100名をご招待いたします! http://shitsumon.org/?p=1909 http://shitsumon.org/?p=1909#comments 2025年6月21日 11:42:12 +0000 http://shitsumon.org/?p=1909 しつもん力研修2025 (1)

100名満席になりました!
キャンセル待ちを受付しております。

しつもん力研修2025
〜発問力と質問力を授業に活かそう〜

今年も開催いたします!

全国の学校の先生、100校の方々を無料でご招待し、
発問力&質問力の研修を行う機会です。

参加費は【無料】です。
費用はすべてしつもん財団から出したいと思います。

全国の学校(公立&私立)の先生、そして、
日常的に子どもたちに問いかける「場」をお持ちの方であれば、
どなたでも応募可能です。

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テーマは「子どもたちの探究をすすめる魔法の質問」


子どもたちが、もっと主体的に、もっと対話的に、
より深く学ぶことができる授業の作り方があります。

そのキーになるのが発問力です。
発問1つで、その授業での学びの深さは大きく変わってきます。

学んだことを人生や社会に生かそうとする
「学びに向かう力」を育むために、

どのように学ぶのか?
という環境づくりが大切です。

一人ひとりの主体性や問題意識を引き出すことも
大切な出発点となりそうです。

先生から子どもたちへの問いかけを通して、

好奇心や探究心、
何より「〜したい!」という希望が生まれ、

さらには、子どもたちが自ら
「問いを立てる力」を身につけられる環境へ

そんな先生と生徒の関わりが実現する未来を
私たちはイメージしています。

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くろまる 必要なのは考える力
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

教育に求められるのは「記憶」だけではなく
「考える力」です。

考える力を養うためのワークやアクティビティを生み出すのは
大きなエネルギーが必要です。

忙しい業務の中で、これを生み出すのは大変です。

しかし、シンプルな方法があります。

知識を伝え、記憶したかを確認する授業から、
アイデアを考えてもらう授業への変換には、

子どもたちと共に答えを探究する姿勢が必要であり、
大きな力を発揮するのは「発問」です。

先生が「発問力」と「質問力」を身につけることで、
生徒の目が輝きだし、自主的に動き出し、自ら考え、
夢や目標を達成するために動き始めます。

考える力を身につけた生徒たちを1人でも多く育てるため
この研修を行います。

・こどものやる気を引き出す効果的な問いかけとは
・しつもん力を高める10の心得
・効果的なしつもんのつくりかた
・現場に発問力を導入するには



今年は、スペシャルゲストをお呼びしています!

syosai



今、まさに学びの場の探究を実践されている先生にとって
エネルギーを充電できるような場を目指しています。

同僚の先生など、
興味のある方にもご紹介いただけたら嬉しいです。

会場でお会いできること、楽しみにしております!

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http://shitsumon.org/?feed=rss2&p=1909 0
【無料招待】今年も!先生向け「しつもん力研修」を開催します。 http://shitsumon.org/?p=1902 http://shitsumon.org/?p=1902#comments 2024年6月22日 08:00:03 +0000 http://shitsumon.org/?p=1902 2024

100名満席になりました!
キャンセル待ちを受付しております。

しつもん力研修2024
〜発問力と質問力を授業に活かそう〜


今年も開催いたします!

全国の学校の先生、100校の方々を無料でご招待し、
発問力&質問力の研修を行う機会です。

参加費は【無料】です。
費用はすべてしつもん財団から出したいと思います。

全国の学校(公立&私立)の先生、そして、
日常的に子どもたちに問いかける「場」をお持ちの方であれば、
どなたでも応募可能です。

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テーマは「子どもたちの探究をすすめる魔法の質問」

子どもたちが、もっと主体的に、もっと対話的に、
より深く学ぶことができる授業の作り方があります。

そのキーになるのが発問力です。
発問1つで、その授業での学びの深さは大きく変わってきます。

学んだことを人生や社会に生かそうとする
「学びに向かう力」を育むために、

どのように学ぶのか?
という環境づくりが大切です。

一人ひとりの主体性や問題意識を引き出すことも
大切な出発点となりそうです。

先生から子どもたちへの問いかけを通して、

好奇心や探究心、
何より「〜したい!」という希望が生まれ、

さらには、子どもたちが自ら
「問いを立てる力」を身につけられる環境へ

そんな先生と生徒の関わりが実現する未来を
私たちはイメージしています。

くろまる 必要なのは考える力
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

教育に求められるのは「記憶」だけではなく
「考える力」です。

考える力を養うためのワークやアクティビティを生み出すのは
大きなエネルギーが必要です。

忙しい業務の中で、これを生み出すのは大変です。

しかし、シンプルな方法があります。

知識を伝え、記憶したかを確認する授業から、
アイデアを考えてもらう授業への変換には、

子どもたちと共に答えを探究する姿勢が必要であり、
大きな力を発揮するのは「発問」です。

先生が「発問力」と「質問力」を身につけることで、
生徒の目が輝きだし、自主的に動き出し、自ら考え、
夢や目標を達成するために動き始めます。

考える力を身につけた生徒たちを1人でも多く育てるため
この研修を行います。

・こどものやる気を引き出す効果的な問いかけとは
・しつもん力を高める10の心得
・効果的なしつもんのつくりかた
・現場に発問力を導入するには

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今、まさに学びの場の探究を実践されている先生にとって
エネルギーを充電できるような場を目指しています。

同僚の先生など、
興味のある方にもご紹介いただけたら嬉しいです。

会場でお会いできること、楽しみにしております!

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【問いを贈ろう】特別リレートークに登壇します! http://shitsumon.org/?p=1869 http://shitsumon.org/?p=1869#comments 2023年9月06日 06:54:43 +0000 http://shitsumon.org/?p=1869 #問いを贈ろうpeatixサムネイル (920 ×ばつ 450 px) (1)

今年も、
8月15日〜9月21日まで

『#問いを贈ろう』キャンペーン
開催されています。

その関連イベントとして、


/
しつもん財団理事の藤代が
特別リレートークに登壇します!
\


テーマは、
「未来のわたしに贈る問い」

日時:9月7日(木)22時〜
場所:Twitterスペース(X)

どなたさまも無料でお聞きいただけます。

おやすみ前の
30分くらいのお時間、

『問いのじかん』をご一緒しませんか?


▼トークセッションを聞く
https://twitter.com/i/spaces/1vAxRAQjkwXJl

くろまる 問いを贈ろう
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『#問いを贈ろう』キャンペーンは、
〈認定NPO法人PIECES〉が運営されています。

昨年、SNSでこの活動を知り、

私も参加したい!
ぜひ、お話を聴いてみたい!!

と、すぐにコンタクト。


×ばつ探究トークvol.14」ゲスト講師に

PIECES代表 小澤いぶきさんを
お迎えしたという経緯がありました。

児童精神科医でもあり
子どものメンタルケアを専門にされている
いぶきさんと

メンタルコーチでもある
しつもん財団理事 藤代との対談は、

お互いの言葉を汲みとり、想像し、
ていねいに対話を紡いでゆく

温かくてとても優しい時間。。


その優しい循環は、
『#問いを贈ろう』キャンペーンの想い

そのものでした。

F5KaEycawAAS6ST

問いを贈り合い、
自分や他者に想いを馳せるそのひとときが
豊かな明日の種になる。

そしていつか種が芽吹き
世界が少しずつ変わっていく

自分を想い、あの人を想う。

問いにはそんなきっかけを届ける力がある。

・・・

キャンペーン中、
17個の問いが贈られ、循環しています。

・自分をみつめる
・まわりをみつめる
・未来をみつめる

3つのテーマいずれかに紐づいています。


答えたい問いがあったら、
ぜひぜひ考えてみてください。

そして、

「問い」への答え(お返事)を
リプライ、引用、リツイートなどで
参加することができます。

ツイートしている方の答えを見るだけでも
きっと感じることがあるかもしれません。

ご自身にあった心地よさで
お楽しみいただけますように!

>> 『#問いを贈ろう』キャンペーンを見る

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「しつもん力研修2023」参加された先生の感想。 http://shitsumon.org/?p=1806 http://shitsumon.org/?p=1806#comments 2023年8月15日 01:23:49 +0000 http://shitsumon.org/?p=1806 しつもん力研修2023 (1)


4年ぶり!
学校の先生向けの「しつもん力研修」

約100校の先生方をご招待し、
東京・銀座にて開催しました。

しつもん力研修2023
〜発問力と質問力を授業に活かそう〜


2023年8月8日(火)10:00〜18:00
テーマ:子どもたちの探究をすすめる魔法の質問

・こどものやる気を引き出す効果的な問いかけとは
・しつもん力を高める10の心得
・効果的なしつもんのつくりかた
・現場に発問力を導入するには


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参加された先生方の感想、
そして、

講師とともに、研修の場を支えてくれた
サブファシリテーターの皆さんの声を
そのままにお届けいたします。

⚫︎ 先生の感想


・職場の同僚を教育していかなければという気持ちが強くなってモヤモヤしていたのでフラットな気持ちになって自分と向き合い、仲間や子ども、国全体のことなど向き合い直す良い時間でした。ありがとうございました。

・意図して質問することの大切さを学んだ。
・まわりの先生たちとの交流やシェアを通して新たな視点を得た。
・しつもんの活動でポジティブな雰囲気がつくれる。

・色々なエピソードの中で、実際にしつもんの例を出してくれたのが分かりやすかった。そういうしつもんを自分もしたらいいのか!と思えた。

・質問する方々の愛情あっての質問であるということ。相手にとって良い質問をしようと思う優しさが何よりもかけがえのない大切なものと感じました。

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・未来がより明るく感じられ、そこにたくさんの励ましや応援があるということ(受講前はそれほど多くの励ましが未来に得られると思っていなかった)

・これまで自分が求めている答えが出るような質問、投げかけをしていたのではないかと改めて気付かされた。

・誰がどんな状態で質問するかが大事。と言うことは、普段からの信頼関係構築が大切だと思うので先ずはそこから取り組みます。

・良い質問とは「答えたくなる質問」
・相手の話を傾聴し、良い質問を心がけたいと思うようになりました。

・質問の深さを感じると共に、使う言葉には気をつけていきたいとも思いました。

・自分を受け入れてもらえたという喜びが自分受容感・自己肯定感につながりました。参加させていただけたことに心から感謝いたします!どうもありがとうございました!

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・しつもんの奥深さを改めて感じました。

・同じテーブルのみなさんからいただいた質問はまさにギフトでした。宝物にします。1人ではなかなかできないことなので、身近なところからこのつながりを広げていきたいです。

・学校では主体的な学びがよく言われています。まだまだ「指導」が多い現場ですが「質問」がスタンダードになっていくといいなと思います。

・答えはジャッジしないけど、意図をもってしつもんしていくということを学びました。

・失敗していくことをおそれず、どんどん質問をしていきたいと思います。

・まずは力をつけさせることより、クラス全員が「楽しい」と思えることを目指したいと思います。

・終わった時にどうなりたいか?はいろいろな場で使いたいです。8月からの学校生活が楽しみになりました。

・答えて欲しいことを引き出すしつもんを今までしていたなと思います。そうではなく、聞かれた人が答えたくなる質問を作ることが大切ということが本当に実感できました。

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・みなさんからいただいたしつもんからの気づきがすごく大きくて涙しました。質問することがどれだけ人の心の深いところまで引き出すのか実感できました。

・こちらからの働きかけではなく、しつもんされて本人が決めることで前に進めるように接したい。

・まずは自分を満たしてあげることが大事ということを、いろんなところで聞くが、ここでもこのことが大事だと言われるとは思わなかった。

・たくさんのワークを通して、各々が違う視点、意見や感情をもっていることを改めて認識できた。

・質の良い質問とは何かの糸口を見つけられた。ありがとうございました!

・相手をコントロールしないしつもんをすることの難しさを感じていたので、そこを改善するためにどう「しつもん力」を生かせば良いかの気づきを得られた。

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⚫︎ サブファシリテーターの感想


・どうやってこの会を知ったんですか?って聞いたら、半分くらいの人が「人からの紹介です」って言ってて、メルマガとかではなく口コミでっていうのが素敵だなと思いました。

・今日はずっとワクワクしていてずっと楽しかったです。最初同じテーブルだった山形から車で来た先生が、未来質問ですっごい喜んでて、未来質問にキラキラしながら答えているのを見てるのがすごく楽しくて嬉しかったです。

・私は前回も出席させていただいてるんですけど、最初に出会った先生が毎回新しい先生を誘って来てくださってます。

・同じところはどこですか?とか、言われて嬉しい言葉のワークを通して、本当に人によって全然違うんだなっていうのを肌で感じられてて、「今までは自分の価値観で生徒や保護者、先生と接してたので、この学びを生かしたい」とおっしゃってました。

・しつもんをギフトするワークで、自分につくってくれたしつもんが、みんなが自分の幸せ、自分の叶えたいことを叶えられるためにって応援のきもちで考えてもらえたのがもらった時点ですごく伝わるので「自分もこういうギフトになるようなしつもんを届けたい」

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・「相手が答えたくなるしつもんつくるのが大事だよという話がすごい響いた」「自分も答えたくなるし、相手も答えたくなるという目線を意識してしつもんを作っていきたい」という声が印象的でした。

・自殺する10代の子がとっても多い日本。
そこに関わっている先生方にちょっとずつだけど、この活動が有意義でそういう子がいなくなったらいいなって思いました。

・1日通して、先生たちが本当に楽しそうで、人の答えを聞くとどんどん視野が広がっていて、先生たちはすごい影響力が強いと思うので、先生たちからしつもんがひろがっていくと日本が優しくなっていくんじゃないかな。

・皆さんも楽しそうだったし、私もすごく楽しかったです。こういうしつもんをしなきゃいけないという空気感じゃなくて、自分がすごく楽しかったから他の人とも一緒にやってみたい、子どもたちにもぜひ体験してほしいという空気感を講師のお二人が作ってくださってたのがすごい良かった。

・みなさんの目がうるんでたのが、座談会のときだったと思うんです。いろんな実践例を言ってくださって、みんなうるうるしながら聞いていて、私もちょっと泣きそうでした。

・「しつもんもすごく大事だし有効なツールだけど、本当にいろんな観点から先生方が実践で取り組まれていて、傾聴をもっと学んでみたい」とか、「もっとしつもん以外にも色々なツール武器をもって多角的な観点でどうやったら力になれるのかな?」って捉え方をしていた方が印象的でした。

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・初めて参加の先生からの「しつもん初めて触れたけどしつもんのコツは、相手の方の後ろにあるものを必死に読みとることだと思った」という声、何回か参加の先生が「やっと自分を整える場に戻って来れた」とおっしゃっていたのが印象に残っています。

・「こーやって話をすると気持ちが解放されて嬉しくなりますね」という声を聞けたこと、私も同じように気持ちが解放されたことと、職場とは違う人とのつながりができたことがよかったです。

・自分自身の学びの場になったし、初めて参加する先生がほとんどでした。最初は緊張してたのが、最後は「来年また会いましょうねー」って会話にホッとして嬉しくなりました。

・しつもんをプレゼントし合うワークに喜んでらっしゃったのと同時に、自分で書いたしつもんに涙されてて、それを見てジーンとしました。

・自分の現場とどうしたら繋げられるかな?、どうやったらできるかな?という目線をもって考えたり、お話されている姿がとても印象的でした。

・私は座っててみなさんが勝手に盛り上がってくれてて、みなさん自身でいろんなことを感じて考えてシェアされてる姿を見て、すごく楽しいというか、人の話を聞いて喜んでる姿を見るのがこんなに楽しいことなのかというのを1日感じさせてもらいました。

・参加者さんが、入った瞬間から「すごい柔らかい雰囲気ですね」って言ってて、午前中のワークも最初からみなさんがリラックスしていて一体感があったのがすごく印象的でした。

・「しつもんのプレゼントもすごく嬉しかったけど今日1番得られたのはみなさんからの愛です」って言ってて、「しつもんと共に愛を受け取りました」とても素敵なシェアでした。


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サブファシリテーターの皆さん、
サポートありがとうございました!!

研修当日のサポートは、
しつもん財団認定「キッズインストラクター」として
日々、活動されている方にご協力いただいております。



同じ環境で同じ研修を受けていても
気づきは本当に一人ひとり、それぞれで、

それは当たり前のようにも思えますが
実際にその感覚をこんなに豊かに受けとめあえることは
本当に貴重でありがたいなと思います。

とてもあたたかく有意義な時間になりました。
この空気をそれぞれの現場へと繋いでいただけますように。

この日の体験を時折思い出していただけたら
きっとパワーが湧いてくるとおもいます。

また来年も、笑顔でお会いできたら最高です。

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http://shitsumon.org/?feed=rss2&p=1806 0
【無料招待】東京にて、先生向け「しつもん力研修」を開催します! http://shitsumon.org/?p=1784 http://shitsumon.org/?p=1784#comments 2023年7月03日 00:48:10 +0000 http://shitsumon.org/?p=1784 しつもん力研修2023

100名満席になりました!
キャンセル待ちを受付しております。

しつもん力研修2023
〜発問力と質問力を授業に活かそう〜


2019年以来、4年ぶりに開催です!!
2013年から開催しており、今回が8回目となります。

全国の学校の先生、100校の方々を無料でご招待し、
発問力&質問力の研修を行う機会です。

参加費は【無料】です。
費用はすべてしつもん財団から出したいと思います。

全国の学校(公立&私立)の先生、そして、
日常的に子どもたちに問いかける「場」をお持ちの方であれば、
どなたでも応募可能です。

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テーマは「子どもたちの探究をすすめる魔法の質問」

子どもたちが、もっと主体的に、もっと対話的に、
より深く学ぶことができる授業の作り方があります。

そのキーになるのが発問力です。
発問1つで、その授業での学びの深さは大きく変わってきます。

学んだことを人生や社会に生かそうとする
「学びに向かう力」を育むために、

どのように学ぶのか?
という環境づくりが大切です。

一人ひとりの主体性や問題意識を引き出すことも
大切な出発点となりそうです。

先生から子どもたちへの問いかけを通して、

好奇心や探究心、
何より「〜したい!」という希望が生まれ、

さらには、子どもたちが自ら
「問いを立てる力」を身につけられる環境へ

そんな先生と生徒の関わりが実現する未来を
私たちはイメージしています。
くろまる 必要なのは考える力
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教育に求められるのは「記憶」だけではなく
「考える力」です。

考える力を養うためのワークやアクティビティを生み出すのは
大きなエネルギーが必要です。

忙しい業務の中で、これを生み出すのは大変です。

しかし、シンプルな方法があります。

知識を伝え、記憶したかを確認する授業から、
アイデアを考えてもらう授業への変換には、

子どもたちと共に答えを探究する姿勢が必要であり、
大きな力を発揮するのは「発問」です。

先生が「発問力」と「質問力」を身につけることで、
生徒の目が輝きだし、自主的に動き出し、自ら考え、
夢や目標を達成するために動き始めます。

考える力を身につけた生徒たちを1人でも多く育てるため
この研修を行います。

・こどものやる気を引き出す効果的な問いかけとは
・しつもん力を高める10の心得
・効果的なしつもんのつくりかた
・現場に発問力を導入するには

syosai

今、まさに学びの場の探究を実践されている先生にとって
エネルギーを充電できるような場を目指しています。

同僚の先生など、
興味のある方にもご紹介いただけたら嬉しいです。

会場でお会いできること、楽しみにしております!

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http://shitsumon.org/?feed=rss2&p=1784 0
<span class="naked_sign">×</span><span class="naked_aural">ばつ</span>探究トーク」vol.15 http://shitsumon.org/?p=1753 http://shitsumon.org/?p=1753#comments 2023年3月23日 12:45:40 +0000 <×ばつ探究トーク]]> http://shitsumon.org/?p=1753 ×ばつ探究トークvol.15
先生たちも一般の方も、無料招待!
これからの教育を一緒に探究しませんか?

2020年8月にスタートし、第15回目を迎えました!

現場で子どもたちに関わる先生はもちろん、
教育に関わるみなさまを無料でご招待いたします。

世界の問題の解決策は、すべてローカルな活動だった

ゲスト講師は、小野寺愛さん。

かつて、国際NGOの
「ピースボート」のスタッフとして世界を9周し、

世界中をフィールドにした
スタディーツアーを企画・運営するだけでなく、

小さな子どもたちにこそ
旅をしてほしいという思いから

モンテッソーリ教育の船上保育園
「ピースボート子どもの家」を実現された方です。
くろまる グローバルから、ローカルへ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

世界中を旅しながら
小野寺さんがたどりついた答えは、

「グローバルな課題への解決策は、実はローカルにある」
「平和は子どもからはじまる」
「人は食べずには生きられない」

この3つだったそう。

3人めのお子さんが生まれたころ
軸足を地元の活動に移し、仲間とともに

一般社団法人「そっか」を設立。

・「海のじどうかん」
・小学生放課後の自然学校「黒門とびうおクラブ」
・認可外保育施設「うみのこ」
・規格外野菜の買取り活動「もったいない野菜基金」
などなど、

海と森で、大人も子どもも一緒に
「食べて、作って、遊ぶ」

そんな教育活動を
積極的に取り組んでいらっしゃいます。

さらには、
日本スローフード協会三浦半島支部代表、
エディブルスクールヤード・ジャパンのアンバサダーとしても
執筆、通訳、講演活動を行い、

「オーガニック料理の母」と呼ばれる
アリス・ウォータースの新著を翻訳。

『スローフード宣言〜食べることは生きること』(海士の風)

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対談当日は、

魅力あふれるフィールドで
生き生きと活動されている小野寺さんが
大切にしていること、

いま見つめている景色について
じっくりとお伺いしたいなと思っています。

そして今回も、
その瞬間に紡がれる言葉を大切にしながら
ライブ感たっぷりにお届けいたします!

教育と地続きにある足もとのこと、

子どもたちも含めた
私たちの生き方や暮らしについて思いを寄せながら、

ひとの生きる力を育む鍵を再発見しませんか?

syosai

今、まさに、学びの場の探究を実践されている先生にとって
エネルギーを充電できるような場を目指していきます。

ぜひ、同僚の先生など、
興味のある方にもご紹介いただけたら嬉しいです。

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http://shitsumon.org/?feed=rss2&p=1753 0
<span class="naked_sign">×</span><span class="naked_aural">ばつ</span>探究トーク」vol.14 http://shitsumon.org/?p=1705 http://shitsumon.org/?p=1705#comments 2022年9月20日 22:46:03 +0000 <×ばつ探究トーク]]> http://shitsumon.org/?p=1705 ×ばつ探究トークvol.14

先生たちも一般の方も、無料招待!
これからの教育を一緒に探究しませんか?

2020年8月にスタートしたオンライン対談、
今回で第14回目となります!

現場で子どもたちに関わる先生はもちろん、
教育に関わるみなさまを無料でご招待いたします。

子どもたちが孤立の中で生き続ける明日よりも
優しいつながりが溢れる未来を


今回のゲスト講師は、

子どものメンタルケアを専門にする
児童精神科医の小澤いぶきさん。

認定NPO法人PIECESの代表として
子どもたちの生きる世界が寛容になることを目指し、

様々な環境に生きる子どもたちの周りに
「優しい間」を生む市民性醸成事業を展開されています。

「子どもが子どもとして生きていける世界」
「子どもが孤立してしまわない世界」は
「大人が自分らしく生きていける世界」から生まれるのかもしれません。

このメッセージにとても共感し、
希望を感じます。


私たちは今回、
『#問いを贈ろう』キャンペーンをきっかけとして、
PIECESの活動を知ることができました。

このキャンペーンによせる小澤さんの想いにも
じっくりと耳を傾けながら、

自分や他者に想いを馳せるそのひとときをご一緒しませんか?

そして、私たち一人ひとりから始まる小さな一歩へと
つないでいただけたら嬉しいです。

<終了しました>


▼対談の様子は、アーカイブ動画でご覧いただけます

・子どものSOSのサイン
・心を交わしていくために必要なこと
・考えることと感じること
・問いを贈ろう

お互いの言葉を汲みとり、想像し、
ていねいに対話を紡いでゆく対談となりました。
その温かくて優しい循環を感じてもらえたら。


【動画配信】

doga

動画は1,000円で配信しております。
((注記)オンラインスクールでのクレジットカード決済)

(注記)一度購入されると繰り返し何度でもご覧いただけます。
(注記)お預かりした受講料はしつもん財団への寄付として受けとり、
今後の運営費に充てさせていただきます。


×ばつ探究トーク」動画一覧はこちら

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http://shitsumon.org/?feed=rss2&p=1705 0
<span class="naked_sign">×</span><span class="naked_aural">ばつ</span>探究トーク」vol.13 http://shitsumon.org/?p=1695 http://shitsumon.org/?p=1695#comments 2022年6月23日 00:26:00 +0000 <×ばつ探究トーク]]> http://shitsumon.org/?p=1695 ×ばつ探究トークvol.13

先生たちも一般の方も、無料招待!
これからの教育を一緒に探究しませんか?

2020年8月にスタートしたオンライン対談、
今回で第13回目を迎えます!

現場で子どもたちに関わる先生はもちろん、
教育に関わるみなさまを無料でご招待いたします。

すべての子供たちを笑顔に


今回のゲスト講師は
池田邦太郎さん。

しつもん財団 理事であり、
この企画の対談者をつとめる藤代の
小学生のときの音楽の先生です!

当時からとてもユニークな授業をされていて、
NHKなどにも出演されました。

小学校教諭退任後は、国内だけではなく、
イギリス・マレーシア・インドネシア
フィンランド・スウェーデン・ミャンマー等にて
公開授業やワークショップを行い、

国境を越えて、音楽の楽しさと笑顔を
広げていらっしゃいます!


今回の対談では、

藤代の記憶に深くきざまれている
池田先生オリジナルの授業を思い出しながら、
その背景をじっくりと。

そして、海外での授業の様子にも
フォーカスする予定です。

まさに型破り、かつ愉快なエピソードが
たくさん飛び出ると思いますので、

どうぞお楽しみに!

<終了しました>


▼対談の様子は、アーカイブ動画でご覧いただけます

・本当の子どもの姿が見えるとき
・子どもたちにとっての音楽ってなんだろう?
・子どもの「やりたい」に寄り添うために
・指導者としての覚悟

海外でのトラブルエピソードも
奥さまとの掛け合いもユーモアたっぷり。
お話を聞くだけで元気が湧いてきます♪


【動画配信】

doga

動画は1,000円で配信しております。
((注記)オンラインスクールでのクレジットカード決済)

(注記)一度購入されると繰り返し何度でもご覧いただけます。
(注記)お預かりした受講料はしつもん財団への寄付として受けとり、
今後の運営費に充てさせていただきます。

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<span class="naked_sign">×</span><span class="naked_aural">ばつ</span>探究トーク」vol.12 http://shitsumon.org/?p=1688 http://shitsumon.org/?p=1688#comments 2022年5月19日 22:24:52 +0000 <×ばつ探究トーク]]> http://shitsumon.org/?p=1688 ×ばつ探究トークvol.12

先生たちも一般の方も、無料招待!
これからの教育を一緒に探究しませんか?

2020年8月にスタートし、第12回目となりました!

現場で子どもたちに関わる先生はもちろん、
教育に関わるみなさまを無料でご招待いたします。

『島が教育の未来』


今回のゲスト講師は、

東京都公立小学校の指導教諭
庄子寛之先生です。

コロナ禍における全国休校中のなか、
これからの教育について考えるオンラインイベントを企画。
教育関係者2000人を集め、
伝説のオンラインイベントとなりました。

そのイベントをきっかけに、
『withコロナ時代の授業のあり方』という本を出版。

できなくなったことがたくさんある中、
これは「ピンチではなくチャンスだ」と気付いた瞬間があったそうです。

「コロナだからできない」ではなく、
「コロナを利用して今までの教育を見直す時期」と捉え、

当たり前を問い直すきっかけを
全国を飛び回り、たくさんの方に分かち合っています。


今回の対談では、
次世代の教育をテーマに、
「島」にある教育の未来にフォーカスします。

庄子先生は「島の教育サミット」も主催され
全国一「島」で講演をしています。

島の「中と外」、学校の「中と外」、
その両方を行き来しているからこそ

見えていること、感じていることを
お聴きしたいと思っています。


『よいものは残し、改善するものは思いきって変えていく』
『できない理由を並べず、やれる方法を考える』

それぞれの教育現場につながるきっかけを
受け取っていただけたら最高です。


「島」にある教育の未来、可能性は、
島国である日本の教育にどんなヒントを届けてくれるでしょう?

次世代の教育について探究する時間をご一緒しましょう。

<終了しました>


▼対談の様子は、アーカイブ動画でご覧いただけます

・島にはこれからを生きるヒントがある
・不便を楽しむ、不便は知恵を生む
・ともに学ぶ、みんなで考える

生徒や保護者の方と対等な立場で
関わることを大切にされている庄子先生。

Googleクラスルームの活用方法は、
とても反響が大きかったです。


【動画配信】

doga

動画は1,000円で配信しております。
((注記)オンラインスクールでのクレジットカード決済)

(注記)一度購入されると繰り返し何度でもご覧いただけます。
(注記)お預かりした受講料はしつもん財団への寄付として受けとり、
今後の運営費に充てさせていただきます。

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<span class="naked_sign">×</span><span class="naked_aural">ばつ</span>探究トーク」vol.11 http://shitsumon.org/?p=1682 http://shitsumon.org/?p=1682#comments 2022年3月26日 11:01:56 +0000 <×ばつ探究トーク]]> http://shitsumon.org/?p=1682 <×ばつ探究トーク」vol.11   先生たちも一般の方も、無料招待! これからの教育を一緒に探究しませんか? 2020年8月にスタートし、第11回目を迎えました! 現場で子どもた […]]]> ×ばつ探究トーク」vol.11
×ばつ探究トークvol.11

先生たちも一般の方も、無料招待!
これからの教育を一緒に探究しませんか?

2020年8月にスタートし、第11回目を迎えました!

現場で子どもたちに関わる先生はもちろん、
教育に関わるみなさまを無料でご招待いたします。

環境活動家がいない社会を目指して


今回のゲスト講師は、
バリ島にあるグリーンスクールを
日本人女性で初めて卒業した
露木志奈(しいな)さん。

今回の対談では、
志奈さんの「今」にフォーカスしたお話を
お伺いします。

2019年から、全国の中高生に
気候変動の問題についての講演をされています。

大学を休学してまで
なぜ「今」その活動を選択されたのか。

さまざまなお話をお聴きする中で、
私たちの知らなかった現実が見えてくるかもしれません。

それぞれの教育現場の課題や
子どもたちとの関わりにおいても

私たちの日々の選択に目を向ける機会として、
ご活用いただけたら嬉しいです。

<終了しました>


▼対談の様子は、アーカイブ動画でご覧ください


【動画配信】

無料にてご覧いただけます!
((注記)オンラインスクールにご登録ください)

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(注記)一度登録されると
繰り返し何度でもご覧いただけます。

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