台風18号に負けまいと、私たちは一足先に東北吾妻連峰へ北上
吾妻連峰 東大巓を源頭に持つ「前川大滝沢」を遡行してきました。
前川大滝は「日本の滝 百選」の名瀑
秋の気配を感じながらの沢登りとなりました。
名湯滑川温泉 入渓点は滑川橋を降りる
入渓点
特有の赤い岩盤の川床が続きます
最初の滝出現!3段15m
釜は意外に深く、へつりも緊張
深い緑色の釜
へつりに挑むOさん
滑るけど、次の手と足を確かめて慎重に
滑るけど、次の手と足を確かめて慎重に
2段目以降は快適に登れる
再びへつり その先はナメ滝
♪300mナメが続き 思わずスキップしたくなるほど
とてもとても癒されます♪
とてもとても癒されます♪
大滝120mに到着!
120mの大滝は圧巻!
♪マイナスイオンたっぷり浴びて♪
でも、ずっと滝の下にいると 水しぶきで濡れます
♪マイナスイオンたっぷり浴びて♪
でも、ずっと滝の下にいると 水しぶきで濡れます
大滝を見上げて
青空も垣間見れ なんとかお天気も大丈夫そう
青空も垣間見れ なんとかお天気も大丈夫そう
大滝は登れないので、大きく高巻き
大滝を下流へ少し戻り、滝見道へ上がる明瞭な踏跡へ
その先は滑川温泉からの一般登山道と一旦合流
大滝を下流へ少し戻り、滝見道へ上がる明瞭な踏跡へ
その先は滑川温泉からの一般登山道と一旦合流
ここが大滝展望台
壊れかけた標柱が備えられています
壊れかけた標柱が備えられています
トロッコの車輪の残骸
これを見つけてしまうと行き過ぎ
正解は、トロッコの残骸より手前に
巻き道の下降点の目印があります
これを見つけてしまうと行き過ぎ
正解は、トロッコの残骸より手前に
巻き道の下降点の目印があります
赤テープを見落とさないように!
大滝の落ち口へ戻るために 沢へ下降
ザレているので落石に注意しながら 慎重に下ります
ザレているので落石に注意しながら 慎重に下ります
10m滝は左からへつり 水際を快適に登る
♪癒しのナメ♪
ソーダ水みたい!
真夏なら嬉しいけれど
今日は肌寒いので、とても寒々しく見えてしまいました
真夏なら嬉しいけれど
今日は肌寒いので、とても寒々しく見えてしまいました
直滝は左から巻く
再びへつり・・・
滑りそうでひやひや(汗)
滑りそうでひやひや(汗)
15m滝 どこを登れるかな?
高度感はありますが、水しぶきを浴びながら
快適に登れました
快適に登れました
美しいY字状の滝がお出まし
無事泳ぎ終わり ほっと一息!
水流をまたいで右側を登る
水流をまたいで右側を登る
泳いだ後は 気持ちの良い岩盤の上で
真夏なら日向ぼっこができそう♪
真夏なら日向ぼっこができそう♪
楽しんでますよ~♪
いくつもの小滝を越えて
壊れた吊り橋
ここの左岸に作業小屋跡があるようです
トロッコの車輪の残骸やトロッコ軌道跡
かつて使われていたであろう痕跡
時代を感じさせられます
ここの左岸に作業小屋跡があるようです
トロッコの車輪の残骸やトロッコ軌道跡
かつて使われていたであろう痕跡
時代を感じさせられます
登山道合流地点
沢装備を解き 一般登山道を使い滑川温泉へ下山します
沢装備を解き 一般登山道を使い滑川温泉へ下山します
標柱がボロボロです
熊さんの仕業でないと良いのですが
熊さんの仕業でないと良いのですが
「N先輩が好きそうだね」なんて語りながら
笹藪を漕ぐところもしばしば
笹藪を漕ぐところもしばしば
ひと足早い 秋を見つけた
8:20滑川橋入渓→8:35 3段15m滝→9:30大滝
→10:05大滝展望台→10:20 巻道下降点
→11:25ホラノ貝沢出合→12:27ヒョングリ滝→13:00 Y字状滝
→13:55吊り橋→15:20 登山道合流点→17:20滑川温泉
0 件のコメント:
コメントを投稿
[フレーム]