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こんにちは、藤田です。
垂井町にあるスープ屋さんが企画されたお話会のご案内です。
原発の事故が起きてから、テレビや新聞のメディアで
多く取り上げられる放射能による汚染。
恐ろしさはとても伝わってくるけれど、じゃあどうしたらいいんだろう。
原発事故のこと、汚染された食べ物のこと、
今、知りたいことを知ることができると思います。
これからの未来を生きる子どもたちを守るために
少しずつでもみんなで学んでいきましょう。
泉京・垂井も協力という形で関わらせていただいています。
皆さまのご来場をお待ちしております。
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◆だいやまーく―――――――――――――――――――――◆だいやまーく
POWER TO THE PEOPLE
放射能汚染食品から子どもたちを守ろう!
〜野呂美加さんのお話会 IN 垂井〜
2011年10月30日(SUN) 15:00〜17:30
◆だいやまーく―――――――――――――――――――――◆だいやまーく
原発の事故から、半年以上が経ち、被災者はもとより、
日本中、世界中に放射能汚染は拡散されてしまいました。
大気に留まらず、土壌汚染も、食品汚染も甚だしくなってきました。
後手後手の対応ばかりで、真実が、うやむやに包まれてしまっています。
見えないけれど、匂わないけれど、放射能は少しずつ体を蝕みます。
特に小さな子どもから。汚染された食品が、学校給食に使われています。
基準値をはるかに超えた汚泥が、肥料、セメントと名を変えて
各地にばら撒かれています。汚染された瓦礫も然りです。
誰かの無知や偏見で 私たちは死にたくはないし、
誰かの傲慢のせいで 子どもたちを死なせたくはない。
今、必要なことは"事実を知ること"。
そして知った上で、何を感じ、何を選んでいくか、
考え続けなければならないことだと思います。
福島原発の事故は収束していないし、
この国には何処を向いても、原発があります。
償い切れない過ちを犯したのだから、
即刻、全ての原発を止めるのが、倫理であると思うのです。
泊原発の再稼働なんてもってのほか!!
心に、愛と正義を!口元には、冗談と笑いを絶やさず
この惨事を乗り越えていきましょう。
大切なものを守る、ゆるぎない力で!!!!
ベラルーシの子どもたちを見守り続けてきた野呂さんのお話には、
何にも勝る愛があります。
どうぞ、たくさんの方が、自分たちのこととして、
話を聞きに来てくださることを願っています。
スープ屋さん
◆だいやまーく野呂美加さんのプロフィール◆だいやまーく
NPO法人チェルノブイリへのかけはし代表。
22年前に起こったチェルノブイリ原発事故被災児童を1か月間、
空気や水のきれいな日本で保養させる活動を1992年に知人と始める。
これまでに招待した子どもは、19年間で648人。
2005年国際交流基金より「地球市民賞」受賞。
福島原発事故発生以来、各地で主にお母さんたちのためのお話会を開催している。
団体の活動については下記をご覧ください。
◆だいやまーくチェルノブイリへのかけはし◆だいやまーく
と き : 2011年10月30日(日)
15:00〜17:30(開場14:30)
ところ : 垂井町中央公民館3階
(不破郡垂井町1543-3)
参加費 : 1,000円
※(注記)チェルノブイリのかけはしが行っている
福島の子どもたちイタリア保養へカンパします。
定 員 : 150人
※(注記)要予約です。
託児はありませんが、畳の休憩室はあります。
◆だいやまーくお問い合わせ・お申込み◆だいやまーく
スープ屋さん 090-1271-5486 まで
協力:NPO法人泉京・垂井
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文章:藤田
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