2025年10月24日
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「さようなら原発第32回オンライン学習会」開催のお知らせ はコメントを受け付けていません
第32回 さようなら原発オンライン学習会「放射能てなに?―放射能、放射線の基礎基本を学ぶ」
お 話:崎山比早子さん(科学者/元放射線医学総合研究所主任研究官)
日 時:11月11日(火)18:00〜
内 容:放射能の性質や環境や人体に及ぼす影響についての基本を学びます。また現在各種裁判などで問題になっている低線量被曝の問題についても考えます。原発・原子力施設が稼働する限り、被曝労働が前提として存在します。それらの施設が事故を起こせば、いやおうなしに私たちの生活にも放射能の問題が身近に迫ってきます。
すでに福島原発事故による様々な放射能の問題が発生していますが、放射線の健康影響のメカニズムを知ることは今後も重要となっています。
https://youtube.com/live/8XbRp8wJesY
2025年9月29日
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【開催報告】さようなら原発9.23全国集会 「ともに声をあげよう!―脱原発と気候正義のために」 はコメントを受け付けていません
脱原発・気候正義の意志、再度強固に
ようやく記録的な猛暑から一息ついた9月23日、代々木公園に全国各地から4500人が集まって『ともに声をあげよう!〜脱原発と気候正義のために〜』のタイトルのもと「さようなら原発9.23全国集会」が開かれました。
メインステージでは13時からオープニングライブとして半農・半歌手でシンガーソングライターのYaeさんの澄んだ歌声が秋空に響きました。集会は落語家の古今亭菊千代さんの司会で、ルポライター鎌田慧さんと作家の落合恵子さんの挨拶から始まりました。 続きを読む →
2025年9月10日
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「さようなら原発9.23全国集会」に賛同金をいただいた方々(敬称略)2025年9月29日現在 はコメントを受け付けていません
2025年9月3日
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9月23日開催「9.23さようなら原発全国集会」のブース・キッチンカーのご案内 はコメントを受け付けていません
2025年8月28日
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「さようなら原発第31回オンライン学習会」開催のお知らせ はコメントを受け付けていません
第31回 さようなら原発オンライン学習会 「被爆80年、被爆二世の立場からの脱原発運動」
お話:木原省治さん(原発はごめんだヒロシマ市民の会)
日 時:9月5日(金)18:00〜
内 容:今年8月で被爆80年を迎えたヒロシマ、ナガサキ。ヒロシマの被爆二世であり、「原発はごめんだ広島の会」の木原省治さんを迎えて、核兵器、原発、被爆、被曝につて語っていただきます。被爆地広島から被爆二世が問う核の実相。ぜひご視聴ください。
https://youtube.com/live/_SktFzolsE0
2025年8月8日
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8月24日、汚染水強行放出2周年抗議スタンディング行動を実施しました。 はコメントを受け付けていません
東京電力福島第一原発に溜まった放射能で汚染された水は、多核種除去設備(ALPS)で処理され、ALPS処理水として2023年8月24日に、多くの県民や漁業関係者の反対を押し切って放出が開始されてから丸2年が経ちました。
東京ではJR新宿駅南口で、「さようなら原発1000万人アクション実行委員会」の呼びかけにより、抗議のスタンディング行動が実施されました。首都圏の市民や市民団体、労働組合などから85名が参加し、
「海をこれ以上汚すな」
「漁民はいまも反対している」
「北区では毎月、汚染水反対のスタンディングを行っている」
などと訴えました。
この行動には、韓国から「韓日首脳会談及び汚染水海洋投棄2年訪日キャンペーン」のメンバーも参加しました。
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2025年8月1日
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9月23日、「さようなら原発全国集会」を開催します はコメントを受け付けていません
2025年7月22日
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「さようなら原発第30回オンライン学習会」開催のお知らせ はコメントを受け付けていません
第30回 さようなら原発オンライン学習会 「柏崎刈羽原発再稼働をめぐる動きと反対運動」
お話:有田純也さん(新潟県平和運動センター事務局長/柏崎刈羽原発の再稼働を県民投票で決める会事務局)
日 時:7月29日(火)18:00〜
内 容:福島第一原発事故を起こした東京電力が、柏崎刈羽原発6号機の再稼働に向けた動きを加速させています。これに対し、新潟県内の市民や市民団体は、再稼働の是非を県民自らが決めるべきだとして、「県民投票条例」の制定を求めて署名活動を展開し、法定数を大きく上回る約14万3,000筆の署名を集めました。しかし、2025年4月の臨時県議会では、条例案は民意を無視する形で否決されました。
一方、花角英世知事は「県としての判断は9月までに行う」と表明しており、再稼働をめぐる重要な局面が迫っています。福島第一原発事故から14年が経過した今も、廃炉作業や被害者への補償は道半ばであり、東京電力は事故の責任を十分に果たしているとは言えません。そうした中で、同じ事業者による原発の再稼働を容認することはできません。
柏崎刈羽原発をめぐる現地の様子などを中心に報告していただきます。
2025年7月4日
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■しかくさようなら原発1000万人ニュース第38号 はコメントを受け付けていません
2025年6月4日
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5/27 核燃料サイクルを考えるシンポジウム実行委員会「対政府要請行動」報告【7/7報告集データ追加】 はコメントを受け付けていません
政府が進める「核燃料サイクルの推進」政策は、原発を推進する一部からも合理性がないと批判されているうえに、これまでに22兆円超える税金が事業費としてつぎ込まれています。諸物価高騰、私たちのくらしが切迫している中で、青天井のように税金が使われようとしていることに疑問を感じます。いまこそ「一旦立ち止まり、国民的な議論」が必要です。
さようなら原発も実行委員会に参加し、4月12日、都内で「核燃料サイクルを考えるシンポジウム」を開催、あらためて核燃料サイクル政策の破綻の現実を確認しました。
シンポジウムの開催に向けて協同した実行委員会として、核燃料サイクル政策に関して日本政府(経済産業省)に要請を行い意見交換をしました。
要請内容、それに対する回答、追加の質問事項などをまとめましたので、ぜひご覧ください。
要請書はこちら
議事録はこちら
日本教育会館一ツ橋ホールで4月12日に開催した、「核燃料サイクルを考えるシンポジウム」及び5月27日に行った要請行動・意見交換についてまとめた報告書は、以下よりご覧いただけます。
報告書データダウンロードはこちら