新着情報
NEWS RELEASE-
コープみらいフェスタへ参加!!
コープみらいフェスタinさいたまスーパーアリーナが10月5日に開催されました。総来場者は3万人余りと大盛況でした。今回は暑い夏の残暑がまだ収まらない時期で、果菜類が多めの出店となりました。
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第44回通常総会開催!!
深谷市民文化会館にて153名出席の下、開催されました。当センターでは、産直を基本理念とし、交流会、学習会、即売会等で組合員の皆様と顔を合わせることで、産地と組合員との〝絆〟を構築しております。今後もこの活動を通して産地の魅力を発信していき、今一度「産直とは?」を強く伝えてまいります。
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第35回夏の研修会開催!
8月25日、恒例の夏の研修会が群馬県伊香保町のホテル木暮にて開催され、中央大学准教授の江川章氏を講師に「バブル崩壊後の日本農業の30年〜昭和100年を迎えて」と題して講演頂きました。高度経済成長が貿易摩擦を呼び、規制緩和による農産物の輸入増加と農業の軽視。バブル崩壊を経て、
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第86回産直会議開催!
「不作と豊作の場合を考える」をテーマに井上代表のあいさつ、吉田専務の活動報告に始まり各生協の課題と今後へ向けての取り組みや品目ごとの現況が報告され、その後各グループに分かれて話し合いが行われました。
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コープみらい2025年度埼玉産直センター交流会を開催!!
コープみらいブロック委員向け産地交流会が5月21日に開催されました。参加者は、肥料センター・セットセンター・選果センターを順に見学し、当センターの取組みにより一層の理解を深めて頂きました。
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「畑まるごともぎっこトマト」学習会を実施!!
今年も「畑まるごともぎっこトマト」のシーズンを迎え、コープデリの宅配職員を対象とした学習会を開催しました。春トマトの溢れる魅力や当センター独自のぼかし肥料の説明と選果センター見学の後、実際のトマトが実ったハウスへ。
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春の施設・露地現地検討会を実施!
4月15日に各生協の商務さんに参加していただき、春の現地検討会を行いました。果菜類は順調で4月下旬から5月がピークになる予想。春に播種・定植した野菜は低温と乾燥で若干の遅れが出そうです。商務さんが現地に足を運んでいただくことでお互いの情報交換ができ、有意義な現地検討会だったと思います。
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八潮市支援
2025年1月28日に、埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故。行方不明者の救出が完了しても道路の完全復旧には5年以上かかると言われ、近隣の皆さんの生活を一変させてしまった事故から一か月余り、3月20日に現場近くにて一日も早い復旧を願い、「ミニトマト」と「いちご」の配布会を行いました。
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島本微生物農法定期講習会
1月29日より31日までの3日間、滋賀県の『酵素の世界社』にて行われた第197回微生物農法定期講習会に、若手生産者5名が参加しました。土の中の微生物を中心とする生物相を重視する島本微生物農法は、当センターの中核となる農業技術です。
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秋の露地現地検討会を実施!!
3生協の商務さんと共に露地野菜の各圃場を視察。今年は長雨があったものの、台風の影響もなく移動中に見える畑はどれも順調。これから迎える秋冬野菜のピーク時には過去にないぐらいの出荷量が予想されます。今後、生協商務さんと密な連絡を取り、販売に繋げていきたいと思います。
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第41回通常総会
3年ぶりのリアル総会を深谷市民文化会館にて開催できました。まだコロナも収束していない状況でしたので、来賓の方をお招きせず生産者のみの対応です。2年続けての書面議決書での対応は味気なく、総会の緊張感がありませんでした。コロナ感染に配慮しながら徐々に以前の生活に戻ることを期待しています。今総会がそんなステップとなれば幸いです。
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第32回研修会
講師に東京大学大学院農学生命科学研究科教授の鈴木宜弘先生を深谷市民文化会館にお招きし、『国産振興こそ食料安全保障 埼玉産直センターの役割』というテーマで講演をしていただきました。米国と日本の関係、輸入食料の危険性、霞が関の裏話、江戸の循環農業の素晴らしさ等、興味深い話が盛りだくさんです。また機会があればぜひ講演を拝聴したいです。
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第80回産直会議
今回3年ぶりに産直会議を対面開催としました。感染者も大幅に減少し、ワクチン接種が浸透しイベントも徐々に復活の兆しを見せています。リアルな対面会議は、人と人との触れ合いを感じる暖かいものを感じます。コロナも収束していませんが、資材の高騰、原材料調達不足、円安と非常に農業経営は厳しいものがありますが、SDGsの「持続可能な社会」を目指し、ともに良い方向を模索する有意義な会議を実践しています。
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肥料袋回収
2日間にわたって、使用済み肥料袋を回収しました。今回、3,130kgです。2002年から回収処理した肥料袋も累計で151.44tです。良い環境は、自分たちで守っていくことが基本です。これからも継続していきます。
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降ひょうが産地を直撃!!
6月2日午後6時頃、深谷市、本庄市、上里町、美里町、神川町を突然 降ひょうと強風が襲いました。当センターでは、翌3日緊急現地検討会を実施し現状把握をしました。トウモロコシ、ナス等に多大な被害をもたらしました。被害は甚大で生協商務も緊急に来センし、対応について協議しました。
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春の露地野菜現地検討会
昨年末からの乾燥と低温、3月は平年より高温となり、桜も開花。目まぐるしい天候に生育状況が気になります。そんな中、生協商務さんも参加をしながらの状況の確認。これからの露地野菜の出荷動向を見極めます。
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肥料散布機 機械組合発足
令和4年3月より肥料散布機の機械組合が発足しました。組合員5名でのスタートです。組合員主導でメンテナンスを行いながら運営していきます。
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おしごとらんどin新田学園 農作業体験!!
東京都足立区立新田学園にて開催されました。「おしごとらんど」「あなたも誰かの役に立つ 支えあうしごとたち」がテーマ。新型コロナ対策を行いながら、ミニトマトの栽培の仕方、ミニトマトの袋詰めと計量を体験してもらいました。参加してくれた生徒の方は、新鮮な体験ができ、楽しい学校生活の思い出となったことと思います。
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肥料センター S-GAP点検実施
S-GAPの点検は生産者の生産現場を中心に点検作業を進めていました。その経験を活かし、我々の肥料センターの実態について点検をしました。良い環境づくりが良品の野菜生産に繋がります。点検の結果、一部にリスクがありましたが、後日改善されて全て適となり、今後も素晴らしい肥料センターを維持してくれることと思います。
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第79回産直会議を実施!!
コロナ禍の中、今回も単協ごとのオンライン会議となりました。参加していただいた5生協の商務さんとは、野菜の出荷に際し、半年の反省とこれから半年の動向を協議しました。リモートによる会議の利点は、距離というハードルはありませんが、空気感と温度感に若干の違和感がありますが、参加者の熱い思いが産直の心意気と感じます。