令和2年度 公益目的支出計画実施報告書(総括)
(単位:円)
計 画
実 施
差 額
1.公益目的財産額
108,870,903
108,870,903
0
2.当該事業年度の公益目的収支差額
100,272,000
100,299,823
27,823
?@+?A−?B
?@前事業年度の公益目的収支差額
87,738,000
89,507,059
1,769,059
?A当該事業年度の公益目的支出額
12,564,000
10,829,764
△しろさんかく 1,734,236
継続 1 普及啓発事業
6,301,000
5,365,129
△しろさんかく 935,871
継続 2 技術向上事業
6,263,000
5,464,635
△しろさんかく 798,365
?B当該事業年度の実施事業収入額
30,000
37,000
7,000
3.当該事業年度末日の公益目的財産残額
8,598,903
8,571,080
△しろさんかく 27,823
4.2の欄に記載した額が計画に記載した見込額と異なる場合、その概要及び理由
残額からみると今後の事業に影響はない。
※(注記)
「計画」欄の「公益目的財産額」は平成25年3月31日に確定した額
※(注記)
公益目的財産残額が零となる予定の事業年度の末日
令和4年3月31日
2 実施事業(継続事業)
【継1】
治山事業及び森林整備事業の普及啓発事業
内容
治山事業及び森林整備事業の重要性や森林・林業に対する役割を普及啓発するために下記の事業を行う
(1)
広報誌・ポスター等配付
(2)
さいたま森林フォトコンテスト協賛
実施
(1)
関連団体広報誌・冊子配付 山地災害に備える等、啓発パンフレット・ポスター配付
(2)
開催運営費として協賛金を提供
埼玉県治山林道協会賞
(森林の大切さ、森林土木技術向上の大切さを感じられる原画を1枚選ぶ)
【継2】
治山事業及び森林整備事業の技術向上事業
内容
治山事業及び森林整備事業に関する技術や知識向上のために下記の事業を行う
(1)
技術研修会等の開催等
(2)
コンクールの実施
(3)
相談助言、技術関係図書の配布
実施
(1)
森林技術研修会開催 県下市町村・森林組合・林業技士
「秩父市の森づくり」講師:秩父市環境部森づくり課主任
「働き方改革関連法の改正による入札制度の等の変貌と対策」
講師:株式会社コンピューターシステム研究所管理課課長
ドローン導入研修会
(2)
森林管理道維持管理コンクール
治山・森林管理道工事コンクール
作業道等活用コンクール
(3)
災害現場において工法などの助言
現地指導・技術関係図書の斡旋