社会技術革新学会とは

技術革新と社会変革は各々が単独では存在しえない。相互に深く関わりながら展開してきている。技術革新の進展を「技術の歴史」として、生活・社会の変化を「社会の歴史」として俯瞰しつつ、研究・開発、生産・販売そして経営の現場に限らず広い社会のそれぞれの現場を基点として検証することは新たな変革の原動力を生み出す機会となる。それぞれの現場に軸足を置いて技術革新と社会変革の、そして、制度改革や人材改新の今日までの足跡を省み自由な論議の中で切磋琢磨しながら、基盤の整備や人材の育成などの役割を果たしていく拠点として2006年6月に設立された。その設立理念を踏まえて通称「現場基点学会」と呼ぶ。

新 着 情 報

社会技術革新学会 アクセスマップ

学術総会と春季討論集会を毎年開催します。
学術総会・春季討論集会活動一覧
学会誌『技術革新と社会変革』 を毎年発行します。
当学会の事業目的に合う課題について、会員の自由な発意により立ち上げる意見交換と自己研鑚の場であり、その成果を社会に発信していくことを目的としています。
研究会活動一覧
社会技術革新学会も参加している、知の市場から、今までの活動に関連し 書籍
「知の市場-社会の現場を人を創る教育の現場に-」が丸善出版より出版されました。
詳細はこちらからご覧ください。

この度、社会技術革新学会と化学生物総合管理学会の活動の中から 書籍
「化学物質総合経営学-規制から管理そして価値創造へ-」が丸善出版より出版されました。
ご一読いただき、ご意見ご批判をお寄せください。 詳細はこちらからご覧ください。

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