バカンスで〜す。バカンス王国でバカンスで〜す。
コロナで引きこもり生活を長らく家族とべったりの生活だったのにまたもや家族べったりのバカンス・・・。
一足先にパピー(お爺ちゃん)とバカンスに出た子供たちと7月25日に合流。
場所は毎年恒例の Ile d'yeuという島。
皆さんもご存じバカンスの度に問題を起こすパリオ。
一体いつになったら平和なバカンスをすごせるのか?
今回も一日目からぶっ飛ばしてくれました。
今回のバカンスで私の荷物はスーツケースたった一つ。
それに比べてパリオの荷物はなんとスーツケース4つ、段ボール4つというお引越しですか?
というくらいの荷物と共に船に乗船。
島についてコンテナーから荷物を下ろすのですが
子供たちとパピーが車で迎えにきてくれていたのでパリオにしては気の利く
「荷物は俺が全部下ろしていくから先に家に帰っといてー」
と、言うので(パリオは大荷物なので島に一台しかないタクシーを予約していた)
お言葉に甘えて二週間ぶりに会う子供たちと共に先に家に到着。
私が着いて15分後くらいにパリオ大荷物と共に笑顔で到着。
が、
そこには・・・
私の・・・
一つしかないスーツケースがない・・・(なぜ?)
なんと、私の一つしかない荷物をご丁寧にコンテナーに忘れてきやがった!
ありえない・・・ありえない・・・
なんで・・・?
自分の大量の荷物はすべてきちんとピックアップし
慌てて港に戻ったが時すでに遅し・・・。
その日の最終便だったので早々に船は無人、手ぶらで戻ってきた日にゃ
あたしゃ軽い殺意が・・・。疲れて着いてパジャマもパンツもないなんてー!
パリオは苦し紛れに
「無事に家族が再会できたことが大事!」と笑いながら結局は他人事・・・。
私のバカンス一日目はやっぱり大荒れでした。
友達からは
「期待通り」
と、言われ、親からは
「あんたいつも大変やな」
と、言われ
兄貴からは
「パリオに期待したらあかん」
と、言われ、
私、ほんま・・・きつい・・・
長い長いバカンス・・・どうか無事に過ごせますように・・・
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