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いてつける、 まちのヒミツ

matitekってどんなアプリ?

〜今昔まっぷをスマホで手のひらに〜

matitek(マチテク)は、古い地図と現在の地図を見比べ「まち」を「テクテク」歩くことで、昔の地形や土地の使われ方、土地の成り立ちから今いる場所の「昔と今」を知り、そして「ちょっと防災」を意識することができる「まちを知る」アプリです。


×ばつ

matitekでわかること

〜今いるここは、どんな場所〜

  1. 1画面上段に、明治時代の古地図を標準地図として、画面の下段には、それ以外の古地図(大正・昭和・平成の旧版地図)や、現代のGoogleMap、標高図、南海トラフ地震発生時の震度や液状化の被害想定の地図を切り替えることで、昔の地図と今を見比べ土地の成り立ち、災害危険度がわかります。
  2. 2「昔の風景(尾張名所図会)や昔の写真」、「伊勢湾台風の記録写真」など、地図上のポイントをクリックすることで写真や絵も見られることで、当時の様子をうかがい知り、現在との違いをビジュアル的に知ることが出来ます。
  3. 3画面左下に、「髭のおじさまコンシュルジュ」が登場しハザード情報(災害予測)を教えてくれることで、その場所の危険度(震度・液状化・浸水)の「ちょっと防災」を知ることが出来ます。
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matitekの使い道

〜マチをテクテク、使い道はあなた次第〜

画面を眺めて、「昔の風景(尾張名所図会)」や「昔の写真」など地図上のポイントを見ているだけでも楽しいですが、撮影地点「現地」に行くことで位置情報システム(GPS)によりその場所を訪れたことを証明するマーキング機能「コインをゲット!」で、スタンプラリーのようにイベントとして楽しむことも可能です。

目的もなくブラブラする「まち歩き」も楽しいですが、地域の名所めぐりのイベントなど目的を持った「まち歩き」が楽しめます。 また、明治時代の地図に、南海トラフ地震の被害想定を組み合わせることで、その地点がなぜ危険なのか?を子どもから大人まで、スマホで気軽に知ることも可能です。

matitekは、「歩いて見つけるまちのヒミツ」をコンセプトとした、「まちを知る」地図ツールの入り口ですが、「歩く道」も「使い道」もあなた次第です。

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使ってみよう!matitekの使い方

どの地図をあるく?

アイコンのボタンをクリックすることで、異なるビジュアル情報を含む地図を見ることが可能です。

★伊勢湾台風

伊勢湾台風で被災した直後のまちの様子や人々の記録写真を見ることが出来ます。

★昔の風景

尾張名所図会を見ることが出来ます。現在の写真、地点は資料に基づき推定しています。
(当時のイメージを膨らませるために絵の原本を一部加工し着色しています)

★昔の写真

名古屋都市センターが所蔵する昔のまちの写真と現在の様子を見ることが出来ます。

街を歩いてコインをget !!

アプリの画面イメージ

それぞれの地図は、異なる「昔の絵(名所図会)や古い写真のビジュアル情報が表示されます。
それらの地点(現地)に行くことで位置情報システムにより、スタンプラリーのように、スマホのアプリ上に訪れたことコインが記録されます。
名所図会や古写真のポイントを訪れたことを記録できるとともに、イベントでコインのゲット数を競うことなどが可能です。


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