2024年06月21日
プロジェクトX「歩いてみよう!土浦」
NHK「プロジェクトX」風に
ぜひ、
中島みゆきの「地上の星」
または「ヘッドライト・テールライト」を
BGMにしてお読みください。わーい(嬉しい顔)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
10年ひと昔と言うが、
まさに、そのひと昔前に着想したという
このプロジェクトX
「キララちゃんの旅MAP」が、それだ。
歩いて楽しいここ土浦の
おいしいところ、たのしいところ、おすすめどころ
たくさんの楽しいが、ギュっと詰まった
持ち歩けるポケットサイズのMAP。
これを手掛けたのが
土浦でキララちゃんバスの運行を軸に
まちづくりを展開しているNPOだ。
担当者に話を聞いてみた。
担当者:
10年ちょっと前に、青森県八戸市に開設されていた
「八戸中心街ターミナルモビリティセンター」
通称:モビセン
こちらのモビセンさんがお作りになった「バスさんぽ」
というMAPを見て、わたくし衝撃が走りましたの!!
「こ、こ、これは・・・」
頭の上に稲妻が落ちましたわ。どんっ(衝撃)
こ、こ、これは、パクるしかないっ!!
土浦でもやりたい。
ずえったいに、これ作りたい。
そう決意してから10年。
ようやく、やっと、「第1弾」が完成したのです。
(産みの苦しみ。長かったー!)
モビセンさん、ありがとう!!
おかげさまで、土浦のまちが一段と楽しくなります♪
思い切りパクっておいて、悪気も〇〇もない!
開き直りの担当者は、
「ぜひ、3コース分3部、常備してください。
邪魔になったら捨ててください。
ぼろぼろになったら捨ててください。」
とも、言っている。
そんなこのMAP、一体どこに置いてあるかと聞くと
「そこいら・・・いえ、
公共施設や中心街の飲食店さんにございます。」
バス屋なのに、「歩いて楽しい」を連呼しアピールするわけは
この団体の目的が「中心市街地活性化」だからである。
バスに乗って、中心街まで来て、
このMAPを持ってまちを散策してもらうことが
狙いらしい。
ここ土浦には、歴史、文化、自然など
たくさんの地域資源がまだまだたくさんありそうだ。
まだまだ知らないまちの魅力を見つけてみたい。
取材を続けていて、そう思った。
ちなみに、第2弾の発行は未定・・・
だと担当者はぬかしている(言っている)
出す気があるのか無いのか?
やる気があるのか無いのか?
謎が残る取材だった。
次週もプロジェクトXをお楽しみに♪
END
posted by キララちゃん at 15:28| Comment(0)
| キララちゃんバス
2024年06月20日
車社会を阻止しよう!
我々が住んでいる日本は、言わずも知れた
「車社会」ですね。
「飛び出すな!車は急に止まれない」
ズバリ!この標語が動かぬ証拠。
カーボンニュートラルだの CO2削減だの
京都議定書だのパリ協定だのを あざ笑うほど立派な「車社会」
交通事故も後を絶ちません。
300人に1人の割合で交通事故死
250人に1人が死亡事故の加害者
(10,000km/年、50年間車利用)
と、なっているそうです。
あー、車に乗るのが怖くなりますね。
こんなに狭い日本の道路で、
車とバイクと自転車とキックボードと歩行者と・・
みんなで共存して生きていけなんて、
誰が責任取ってくれるのよ、あーた。
高齢者ドライバーの逆走とか暴走とか、
(高齢者ばかりをフォーカスすることに異議ありですが・・)
そんなこんな、自動車無くしては生きてはいけぬ 今の
この日本の社会をもう少し、どーにかなりませんか?
そもそものところ、国が思い切り、「車社会」を
阻止すべき、操舵すべきなのに何をしとるんでしょうか?
例えば、自転車もさておきながら、
電動キックボード系に関して、
老若男女ほぼすべての国民は、
その交通規則を知らないわけで、
だから、マナーも思いやりもあるわけがなく、
自分勝手に四方八方に、いろんな足で我が道を行き交い
で、四方八方で事故が起きているのであります。
ちゃーんとに、
しっかりと1回、国民みんなで、お勉強しましょう。
あれこれ話し合って、改めてルールを作って行きましょう。
まずはともあれ、公共交通に関して勉強してみましょう!
こちらのシンポジウムにぜひ、お越しください!
公共交通の神(加藤博和氏)が、あなたを導いてくれます。
「神を信じなさい。そして、祈りなさい」
(あ、決して変な宗教団体ではありませんよー!!)
posted by キララちゃん at 15:48| Comment(0)
| 公共交通